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[4200] 最もわいせつな職業は「教員」らしい

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

その名も「わいせつ教員対策新法」という法律案が、与野党での協議段階を迎えているようです。
一般に、「わいせつ」というコトバって、あまり使われないですよね。
なんか、教員の代名詞という感さえ、醸し出しちゃってます。
それはそれとして。

これに関連した記事が、14日読売の解説欄に載っていました。
趣旨としては、

・教員の過去の処分理由などを検索できるようデータベース化すべき
・過去にわいせつ行為を犯した教員には、教員免許を再交付しない

といったところでしょう。
つまり、再犯防止が趣旨であって、初犯については言及していないんですよ。
だとすれば、再犯率の高さがデータとして示されているべきなんですけど、ありませんでした。
だから、全国紙としての「記事の体」になってない印象です。
記者の主観なのか、事実を反映した意見なのかがわからない。

「わいせつ新法」についての読売社説
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それと、注目したいポイントとして、「性犯罪目的で教員になるヤツ」がどれくらいいるのかも知りたいところ。
今の時代ならできるでしょ。そういうスクリーニングテストかなんか。
だって、そうですよね。
特定のエサが大好きな動物を、そのエサが豊富な環境に閉じ込めるわけでしょ。
天国ですよ、その動物にしたら。
それと前後して、スクリーニングにひっかからなかったヒトが、行動変容してしまった割合もみえるはず。
かつては草食だったけど、環境要因で肉食になっちゃったヒトですよね。

こうした初犯の実態調査と再犯率の多寡をセットで考えないと、ザル法になるんじゃないかな。
でもって、あいかわらずマスコミで、「わいせつ イコール 教員」という事件報道が流されると。
ああ、先生って、わいせつしたいヤツがなる職業なんだねと。
自分なんて、半分くらい、そう考えはじめています。あまりに事件数が多いから。
まあ、個人的感想は置いておいて。

自分は「結果の平等論者」ですよと。「機会の平等論者」じゃありませんと。今まで、さんざんっぱら言ってきました。
その意味で、女性教員の割合を意図的に高めてもいいんじゃないですかね。
結果として、わいせつ事件の発生率が低くなれば、目的達成。
男女同数なんて数値目標を掲げたおかげで犯罪発生率が高止まりするなら、機会の平等に意味はない。
あるいは、社会として、どちらを優先するかです。わいせつ教員がいても男女平等でいいなら、そうしなさい。自分は、反対しますけど。
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[4100] 取材・原稿日誌~2021_5_13~

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

月曜のコーナーは「100番台」としてはじめたため、今回のような連番の繰り上がりが起きると、千桁台を変えるしかありません。
順当なら3200になるんだろうけど、その連番って、火曜のコーナーで使っているんですよね。
どうでもいいですか。

えー、昨今、案件の「細切れ化」が起こっています。
例の医療メディアの場合、普通なら、1取材3テーマでした。
眼科だとしたら、「白内障」「緑内障」「ドライアイ」といったイメージです・・・実際には、もっと細かなテーマですけど。
それなのに、1取材1テーマが続いているんですよ。

効率が悪いとはいえ、外出して収録していた頃とは、比べられませんよね。
往復で3時間、ことによったらランチや夕飯を外食していたので、取材時間含め「5時間で1テーマ」は、いかにも非効率。
5時間かけるなら、最低でも2テーマがノルマだよねと。
ところがZoom前提だと、そうだなぁ、支度を含めても「2時間3テーマ」か「1時間1テーマ」の違いしかないです。
・・・しかないっていうか、細切れによるロスが、そんなに感じられない

春が旬の「さわら寿司」
「細切れ」という茶濁でございます

細切れは、たまたま4月からの新規担当の案件で、2件連続で入ってきたんです。
昔から付き合いのあった編集と以前、「Zoomとはいえ、1取材1テーマはないよね」的なやりとりがありました。
それが、変わってきたんだろうか。
それとも、新米クンがわかっていないだけなんだろうか。

一応チャットに、それっぽい話をしておきました。
新規案件としてスケジュールに入れるけど、そもそも、どうなのと。
細切れが分散しちゃって、本来の「1取材3テーマ」を入れられなくなるって、リスキーだよねと。
それに、朝の10時と夜の9時で分散されたら、たまらないですよね。

もっとも、営業にとっては、イイコトなんでしょう。
新コロ前だったら、医院に対し、「取材時間として、おおむね2時間はみといてください」なんて切りだしていたわけでしょ。
ところが、Zoom前提だったら、「お手すきな30分があればいいです」だもんね。
新規開拓の手法としては、むしろ好ましい。
ただ、新規獲得件数は増えても、受注の総件数につながるかどうかですよね。新規獲得件数を成績評価のモノサシにしているとしたら、起こりえない話じゃない。

それと、チンマイのがだらだら続くって、確実に「休みの日」を奪うんですよ。1日の中ですることが少なくなるとしてもです。
個人的には、どちらかというと、嫌な傾向かな。
よし、わずかながらでも抵抗していこう。すんなりとはのまないよと、逐一、なにかしらブータレるぞと。
それはそれとして、新コロでいろいろ変わるな・・・ホント。

[3699]20210320朝日新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

20210320朝日新聞

[803] ムシ5人とヒモ生活はじめました #3

~リアルな自分が指示を受けているように錯覚するゲーム~

新コロによる外出自粛で、ヨンムシというゲームをしています。
今回は、その3回目。
愛人を自分でつくる「キャラクリ」に挑戦してみます。

家政婦のキャラクリ
目指しているのはバニガ的な方向・・・だったのですが

画面左上に見えている六角系群は、ムシの性格ですね。
今回は、愛人4号として、家政婦的な役割を担っていただく予定です。
そこで、“ソツなく、なんでもこなせそう” な頭脳系の設定にしました。大阪で言うところの「カシコ頭」です。
また、「きれい好き」とか「本の虫」みたいな性格を付与しました。
ムシたちって、スキルの多くを読書から得ることができるんです。ただし、飽きっぽいので、長続きしないのが難点。
そこで、読書好きという属性を付けて、有能な家政婦にしようかなと。

口説き方の初手
結局、バニガはあきらめました

キャラクリができたら、適当な空き地を選んで、住まわせます。
本当なら家を購入すべきなんでしょうけど、今回の目的は「同居する愛人」なので、そこにいてくれればヨシ。住まない家なんて、なくていいわけです。さっそく、くどきに入ります。

画面上部中央、グリーンのゲージは、フレンド度です。
初手では、いきなりラブラブ攻撃に入るより、フレンド度を高めたほうが有効っぽいのかな。
フレンド度をある程度までためると、会話の中に「同居人として誘う」という選択肢が出てきます。ラブラブ攻撃は、ここまできてから。

恋人ステータス確定
ピンクのゲージも同様にためていきます

ラブラブ度がある程度までいくと、「告白する」「ファーストキスをする」という選択肢が登場します。
一応、これらをこなすと、「恋人同士」というステータスになるようです。
なお、恋人じゃなくても、同居はできます。ただ、「夜のお勤め」に、いきなり入れないだけです。

同居人確定
間近でガン見してくる、愛人4号

同居人になると、その行動を直接指示することができます。
ただ、放っておいて観察するほうがおもしろいですけどね。意外な「気まぐれ」をやってくれます。

前回かな。各ムシには、空腹度やオシッコ、体力のようなコンディションが6つあることを書きました。
このうち、「空腹」にかなり気を配っていたんですよね。あまり低くなると、「貪欲」という異常行動に走るそうです。
そこで、メーターが半分くらいになったら、食事の直接指示を出していました。
その結果・・・ ・・・ ・・・愛人たちが、ブクブク太りだしたんですよ。

ヨンムシって、そこまで細かな作りこみしてんだ。
もうね、三段腹でオバチャン化しちゃってんですよね。夜のお勤めが、本当にお勤め。全然、楽しくない。

デブる前のムシ
かつての美バディ・・・今の姿はお目にかけられません

家訓1~我が家では各自、出勤の3時間前に起きてジョギングすること
家訓2~我が家では各自、食事を腹8分目までにすること

食事にともなうメーター変化は、4段階くらいで増えます。
なので、「あと1回で振り切れるな」という手前で、食事をやめさせましょう。
ほかのムシが、その残りを食べたっていいわけです。とにかく、腹パンパンにはさせない。

さて、家訓を実践してみたんですが、なかなかブクブクは引きません。
試しにダイエット薬をのませてみたんですけど、今度は極端にガレて、幼児体型になってしまいました。幹と枝だけ。
オバチャンと幼児と、トレーニングマシンに集中させた結果のムキムキマッチョな愛人。
もう、全くもって楽しくない。そうじゃないんだよ、愛人生活っていうのは。
そこで・・・リプレイすることにしました。次回、イチからの出直しです。

[3486] 「気難しい先生」との前情報を聞いて

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

標題。
結論からすると、全然、フツーの先生でした。
ただ今回、営業担当から、かなりアラートが出ていたんですよね。

まず、取材の前段階で、先生がメモをつくってくれたようです。
「あいさつ」からはじまるスピーチ原稿みたいな印象ですね。しかも、どちらかというと医療従事者向き。素人想定ではありません。
そこで、内容の半分くらいは無視して、「素人がなにを知りたがっているか目線」で、質問案をつくったんです。
すると、先生がライターと直接、連絡を取りたがっていると。

えー、いいの? そういうことやって。
外部はクライアントと直接、連絡を取り合わないのが「暗黙の了解」でしょ。
例えば今後、修正なんかの指示が出たらどうすんの。編プロで把握しきれないじゃないですか。
ということで、改めて営業や編集に間に立っていただくこととなりました。

あてにならない民間療法の例
個人的に、「全く効果がなかった」ことを申し述べさせていただきます

そのとき初めて、担当営業とやりとりしたんですけどね。
聞けば、「こだわりが強い」先生なんだそうですよ、言葉遣いの指摘も受けたりすると。
やだなぁ。めんどくさいなぁ。
自分は、“懐に飛びこむ意識”で、意図的にタメ語を使うときがあるんです。失礼にならない程度で、気を遣って。「そうなんだぁ、それって知らない人のほうが多いですよね」なんて感じで。

調べたところ、この先生は、某治療方法の無料説明会なんかを院内で開いているんですね。
そういう病気に対する関心が高い人には、もらったメモのような中身が響くんでしょう。
ただね、我々の相手には、そもそも病院へ行かない人が含まれるんですよ。
「ベリー系が目にイイ」と聞いて、「同じブドウだし、ファンタグレープを飲んで治そう」とか考える輩。
そのレベルのリテラリー設定をしておくべき。

あと、アイスブレークとして、「チコちゃんに叱られる」の前説を用意しておきますか。
先生、チコちゃんが5歳なのって、どうしてか知ってますか。
「未就学児でもわかる」が、番組のコンセプトなんですよ。
その辺をねらうと、ギリギリ一で般人はついてこれるんですと。

今回の取材の想定読者は、ファンタグレープです。
ファンタグレープが思い直して、受診してくれるような記事にしたい。
あと、「WebのF読み」と「紙のZ読み」の話も、必要によっては出しましょうか。
先生のメモは「Z読み」想定になってますよと。このまんまだと、読者が脱落するんです。

ここまで用意しておいたんですが、結果は、フツーでした。
なんだよ、営業。
キミの素質の問題じゃないのか。
まあでも、先生なりに「よりよい記事にしたい」という思いは強いようで、「また、なにか思いついたらメモを送ります」とおっしゃっていました。
それやられると、納期が決められなくなっちゃうんですけどね。
校了したツモリだったのに、後追っかけで長引くというのか。

それはいいとして、とりあえず、ヒビって損した。
ファンタグレープもチコちゃんもF読みも登場しませんでした。
だから、このブログのネタとしてリサイクルしたという次第。
リテラリー想定を低いほうへもっていきたい人がいたら、参考にしてみてください。

[3399] 「玉にきず」だけ傷としない記者ハン

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

医院名で、ひらがなの「きず」を用いる医療機関がありまして。
やっかいです。
表記揺れを考えると、本文も「きず」で統一しなきゃいけないんでしょうか。
院名は固有名詞だから、倣わなくていいですよね。
本文は「傷」で書いちゃいましょう。

ひらがなの「きず」は別として、「カタカナの「キズ」にしたいときがあります。
理由はありません。なんとなくの雰囲気です。
ちなみに記者ハンは「傷」としていますね。本来なら漢字なんでしょう。
ただ、「玉にきず」だけ、ひらがなだとおっしゃる。
へー、どうしてなんだろう。

すり減ったビーサンのカカト
傷、かつ、へたりやすいのが玉にきず・・・という茶濁でございます

そしたらですね。もともと「玉にきず」は、「玉に疵」だったんですな。
「疵」は表外字だから、ひらがな推奨と。
ほかにもあったな、このパターン。忘れちゃいましたが。
そして、「疵」の意味には「欠点」のような可視化できない要因も含むと。「傷」とはニュアンスが異なりますよと。
だから、「玉に傷」と置きかえないで、ひらがなになるわけ。
なるほどね。

だとしたら、かつては、欠点という意味で「疵」が使われていたりしたんでしょうか。
あの人は、すぐカチンとくるのがキズだよな・・・とか。
まあ、使われていたんでしょうね。
目に見えるキズと、目に見えないキズが、使い分けられていたんだ。
うん? 例えば「ストレートに言われると、キズつくな」という場合って、どっちのキズ?
心のキズは目に見えないから「きず」?

うーん、「目に見えるキズと、目に見えないキズ」ではないか。
なんていうのかな、損壊行為の結果が傷か? 身体的でも心因的でも。
いったん「100%状態」があって、そこからレベルダウンしたもの。
一方の「疵・きず」は、元から100%じゃなかった状態。いずれ100に至る可能性があったとしても、今ではないと。
そういう別で、よさそうですね。

運用で変わるところはあるかな。
例えば、先天性のキズ・・・元から100%じゃなかった状態の例として、思い浮かんだわけですけども。外傷に限らず、心臓弁とか。
まてよ、「遺伝子の傷」って、「遺伝子のきず」か?
レベルダウンじゃない可能性って、ありえますよね。欠陥という意味なら、ドンピシャの疵・・・つまり「きず」です。
そうか、そうか。
今回、この特集しておいてよかった。気をつけよう、これから。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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