[1196] ホウムライターとチャッカマンの違い

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

世の中で一番硬いとされる6文字の鉱物。
その名前が冠された出版社のムックを執筆することになりました。
中身は「相続」関係です。

いままで、ダイレクトの執筆依頼としては、「ニノキン」しか来ませんでした。
それが、ついに法務関係ですよ。
士業のサイトコンテンツを手掛けてきた実績が、やっと認められたのです・・・たぶん。
いいですか? ホームじゃなくて、法務ですよ。
ホームライターだと、チャッカマンになっちゃいますからね。

1196.jpg
ホウムのほうの茶濁でございます

そもそも、法律系のライターって、法務ライターでいいんでしょうか。
例えば、お医者さんがらみは「医療ライター」というんですが、これに比べると、いまひとつ名が通っていない気がします。
「法務ライター」で検索してみても、一連の単語として使っているところは少ない模様。
分野としての「法務」と、スキルとしてのライターが切り離されている。

あっ、ってことは、seoワードとして見たときに、有望株ってことですよね。
検索量としては多くないだろうけど、打ち込んだ人へ確実に届く。
そして、問い合わせが自分のところに来る。
決めた。これからは、法務ライターの第一人者、河野哲弥です。

実は、「二宮金次郎像 河野哲弥」で検索したところ、かなり笑える結果になっていまして。
もう、ここまで行っちゃうと、覆せないよな・・・と思っていたんです。
貼られたレッテルを剥がしきれないと。
ところが、さにあらず。別のライターラベルをベタベタ増やしていけばいいわけです。
その答えが「法務ライター」。
いいですか? チャッカマンじゃ、ありませんからね。
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[1195] ロボット三原則の抜け穴

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

「ロボットは人に危害を加えられない」前提で、ロボットに殺人をさせられるのか。

これから書くのは、とあるプロダクションから出されていた課題のプロットです。
パクられることを懸念して、このブログに大筋を乗せておきます。

用意するのは3体のロボット。順にA、B、Cとしておきましょう。
Aは、工事現場などで使う爆薬を製造しています。なお、この爆薬は、電話の着信があると爆発することにさせてください。
Bは、荷物を回収し、指定した先へ届けるデリバリーロボ。
Cは、秘書アンドロイドで、人間の代わりに電話をかけてくれます。
さて、業務マネージャーロボXはABCに対し、このような指令を送ることができるでしょうか。

「Aの作った爆弾をBに空港へ運ばせ、Cから電話をかけさせる」

もちろん、ABCは、それぞれの業務内容しか知らされていません。
またXも、殺人行為そのものを指示してはいません。各ロボがいつも行っている業務について、命令しているだけです。

1195.jpg
はたして、空港テロは起こり得るのか

あっ、こういうことを計画しただけでつかまるんでしたっけ。新法案の下では。
それはそれとして・・・。

つまり、「Xに、想像能力があるのか」というところが問われるんだと思います。
個々は殺人と関係なくても、統合することによる結果を、推測できるかどうか。
このリスクがある限り、機械に「結果」を任せることはできない。
委任できるのは、あくまで一部の「プロセス」のみ。勝手に組み合わさせちゃダメ。
やはり、人間の想像力と監視が必要。

というような論旨です。
もっと明るい話にすべきか迷ったものの、営業をかけた先から出た「宿題」なので、どうしてもインパクトがほしかったんですね。
一発勝負ですから、いつも言っている[驚き]-[発見]-[共感]のサイクルへ乗せるには、騒ぎを起こさないと。
さて、騒いだだけの価値はあったんでしょうか。

[1194] 隠れた「ライター募集」を探す方法

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

「顧客を募集中のプロダクションへ、逆に営業したらどうなるんだろう」

そもそものきっかけは、連休前の仕事が一段落付いたこと。
G.W.に限りませんが、長期休暇の後って、しばらくヒマになるんです。
そこで、応募というのか営業というのか、いわゆる「アウトバウンド」をしてみることにしました。

ただ、「ライター募集」や「取材 インタビュー 募集」のような検索って、やり尽くしちゃったようなところがあって、なかなかアウトバウンド先が見つからないんです。
そこでフト思いついたのが、冒頭のような発想。
「ライティングの仕事自体を積極的に求めているところって、必然的に、手が足りなくなるんじゃないか」と思ったのです。

1194.jpg
花の在りかは枝先に限らず、葉の中にあって目立つ一輪

この探し方のメリットは、売値が先にわかること。
例えば、1000文字1000円で引き受けていたとしたら、どうやったって、文字1円以上の条件にはありつけないわけです。
そういうところは放っといて、「結構いい値段付けてるな」というプロダクションのみ、自主的に選べる。

ただ、敵もさるもの。
顧客向けのサイトと、ライター募集のサイトを、分けていたりします。
顧客向けのサイトから企業名で検索してポータルサイトを探し、そこからアプローチしていくのがセオリーかもしれません。
募集しているかどうかはあまり気にせず、メモ帳に控えておいた文言を、片っ端から投げかけていきます。
すると、その日にレスが来て、面会に結び付いたケースもありました。
へたに登録型で応募を受け付けているところより、キラーパスを送ったほうが、結果へ結び付きやすいのではないでしょうか。

特定の業種に特化しているところは、なおのこと、募集の有無を問わないようです。
自分の場合なら、士業と医療。
この、「三段逆スライド方式」・・・逆という言葉が使いたかっただけです・・・って、盲点でしたね。

[1193] いざ、コンテンツマーケティング

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

先々週も触れましたが・・・。
いま、「コトバの作法」の正式版的なサイトを作っています。
その中で力を入れているのが、いわゆる「コンテンツマーケティング」。
SEOはバッチリだけど中身のない文より、読み手に役立つ内容を増やしませんか・・・というコンセプトです。

ただ、正論を説いてもしょうがないので、少しトリッキーなことにもチャレンジ中。
例えば、この画像。
どこがおかしいのか、わかりますか?

1193.jpg
平等院鳳凰堂ではなく、国会議事堂をはめ込んでみました

主たるモノのイメージが強すぎると、従の部分を見逃してしまう。
だから、国会議事堂を論じたいなら、10円玉という場から離れないとダメ。
【マーケティングコラム】 前提イメージが強いと、人は情報を正しく取得できなくなる

また、パイが小さいなら、独り占めするより困った人にあげようよ。
情けは、人のためならず。
【マーケティングコラム】 アピール手法の変化、競合排除型から共助・扶助型へ

そんなコラムも、日々、増やしていくつもりです。
とりあえず、総ページ数が50を超えるまで、週2か3の更新を続けたいですね。

究極の目標は、コンテンツ制作を直受けすること。
いままで通りメディアや編プロの仕事は続けていくものの、そろそろインバウンドで食っていけるだけの実績が付いたのでは。
そう考えて、土台を作ることにしました。
例えば、弁護士になったばかりの人へ向けた、簡易ホームページ作成支援サービス
手掛けた士業サイト数は、優に200を超えていますからね。

もしご支援いただけるなら、向こうのページやコラムにリンクを貼ってくださいませ。
よろしくお願いいたします。

[1192] つなぎ融資の女王、山邉節子容疑者が使った「でも」

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

本来、時事関係は火曜日です。
でも・・・ライターとして気になったポイントがあったもので、ここで取り扱います。

Webで資料を探しても見当たらないのですが、確か、彼女の勧誘コピーは、以下の論法だと記憶しています。
記憶していますというのは、テレビでやっていたから。

誰もが融資の審査をパスするとは限りません。
でも、
私にご連絡ください。

普通、「でも」は、逆接で使いますよね。
だから、最後の一文は、「私なら審査が通ります」のハズなんです。
でも、それをやっちゃうと、一発で詐欺っぽく思われてしまうから、無意識にコピーを変えたのではないか。
文章を扱う者からすると、この「でも」が、非常に臭ってくるんです。

1192.jpg
報道の一例として、『TBS NEWS』

一般的な販売価格は100万円を超えます。
でも、
私にご連絡ください。

現在、国内では流通しておりません。
でも、
私にご連絡ください。

ね。にわかにインチキ臭くなってきたでしょ。
できるとも、できないとも、明言していないわけです。
つまり、状況を女王側でコントロールする気なんだなと。
カモはヨシにして、気に入らないヤツはダメにするんだなと。
そういうバイアスが、この「でも」から垣間見えてきませんか。

自分がこのコピーを直接見ていたら、すぐにでもビビっときていたでしょう。
「ああ、やってんな」と。
正しい日本語なら、こうならないはず。じゃあ、どういう心境が働いたのか・・・。
まるで推理小説みたいに、コピーワークを読ませていただきました。

[1191]ホームページ作成専門の別サイト

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

少し手が空いたので・・・。
コンテンツマーケティングやコピーワークのノウハウを、自分なりにまとめてみることにしました。
しかも、「生きたホームページ作り」みたいなコンテンツとして。

・トップページや商品紹介など、それぞれのページが持つ意味
・ページの意味に合わせたテキスト内容
・マーケットの絞り込みと、ターゲットに合ったメッセージの書き方
・情報の羅列ではなく、マインドセットを起こさせるコンテンツ
・これらを総合的に「マーケティング」するアイデア

あたりが主眼となりそうです。
題して、ライターが考える『ホームページの作り方』

1191.gif
これから、少しずつ内容を充実させていきます

ホームページづくりを編プロに任せると、デザインやSEOなどはしてくれるものの、コンテキストが二の次になってしまうんですよね。
まず「素材アリキ」で、それから料理を考えるのが順序じゃないかと。
つまり、テキスト先のデザイン後、ライター先の編プロ後。
そういう流れに、業界全体を持っていきたいわけです。

また、マーケティングって、「自分で考える」ことですからね。
ところが昨今では、専門的過ぎて付いていけず、アウトソース主体になっちゃっているじゃないですか。
アクセス解析に対する検索エンジンの方向性も変わってきているし。
「難しくて離れざるを得ない」んじゃなくて、「簡単なことなら、自分で始められる」って方向にしないと。
いったい、誰のホームページなんだって話でしょ。

まあ、どこまで持って行けるかわかりませんが、
「見てがっかりするようなサイトをなくして、Webを良文で埋め尽くしたい」
的なコンセプトになろうかと思います。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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