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[2758] 「花ブロック」収集-続・2個使い物件

~健康増進スキームとしての「花ブロック摘み」~

どうやら、付けていた連番が間違っていたようで。
現在、ぴったり70種の花ブロックが収集できています。

前回、その中でもっともビックリした、「組み抜き星入り十字」という物件をご紹介いたしました。
ブロック2面分を使っていて、2個使いを前提としたデザインなんですね。
そしたらその直後、同じような2個使いブロックを見かけたのです。

組み抜き星抜き円
「組み抜き星抜き円」・・・って、コレ、ブロックなの?

近づいて確認してみましたが、大きさといい素材といい紛れもないブロックでした。
うーん、審美性としては申し分ないんだけど、何だか立派すぎちゃって。
おそらくマニアになればなるほど、こうしたとがった物件を好むようになるのでしょう。
しかし、ここは、原点に戻りたいところ。
その原点とは、やっぱり1個使いの花ブロックですよ。
東舞鶴で見つけた花紋タイプのブロックが、自分の考える「華」になるんでしょうか。

だいいち、上記の物件って、花ブロックに見えないですよね。
・・・コレクターとして、勝手なことを言っていますけども。
レアだし、立派だし、目を引くところではある。
しかし、プロトタイプかと言われると疑問。

ニノキンも同様で、マスコミ受けするのは、座った金次郎さんなんですよ。
しかし、キホンのキとなるのは、「着物右足」と「モンペ左足」のプロトタイプ。
この両者を外すと、全体像が見えてこない。

ふむ。危うくスタンスを見失うところでした。
あくまでメインは、誰が見ても「花ブロック」だと思う物件です。
そりゃ、2個使いを見つけたら、驚きますけどね。収集もしますけどね。
それより、「抜き菱の左右に、鎖の抜き円を持ってきたか・・・」ってな発見が楽しい。
また、地域に共通した特徴を見いだすのもおもしろい。
次回、湘南エリアで多発する「5穴文化」を取り上げます。
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[2757] 「花ブロック」のネーミング考-その6-組み

~健康増進スキームとしての「花ブロック摘み」~

「花ブロック」の収集目標を、年内で“100”、2020年末時で“300”と決めました。
あーだこーだするのは、それから。
とりあえず、今は暑いので、先週に引き続き「69種」にとどまっています。

さて、約70種の中で、もっとも驚いたブツがあります。
四の五の言うより、先に見てもらいましょうか。

組み抜き星入り十字
何がスゴイか、わかりますか?

まず、ブロック2面分を使っていることに気づくと思います。
別に、そのこと自体は、よく見かけるパターンです。
実はこれ。1個の花ブロックとしては成立していないんですね。
長辺の一端がないというのか、2個の真ん中が遮られていない。
つまり、2個使いを前提として、デザインしてあるんです。

また、「抜き星」と「入り十字」という、2つの異なる構成物でできています。
さらにいうと、上下・左右で、入れ違いになっていますよね。
つまり、抜き星のラインと入りの十字ラインが、線対称の同位置にくるよう作ってあるんです。
すごくないですか?
今までの分類方法が、全く成り立ちません。

まず、「異なる構成物」のサブマーカーを決めておきましょう。
組み合わせだから「組み」でいいかな。
問題は、「長辺の一端がない」部分です。
これは宿題として、同様の花ブロックが出たときに考えましょう。
とりあえず、「組み抜き星入り十字」。
いやー、ぶっ飛んでます。

はたして今後、4個使いとか出てくるんですかね。
それもあって、「長辺の一端がない」サブマーカーは保留にしています。
ちなみに、短辺のないものは、すでに「鎖」というサブマーカーがあります。横にずっと連続して展開しているパターンです。

ここまでスゴイと、見かけたときに驚かないものですな。
その代わり、ため息が出ます。
ものすごくおいしいグルメに出会ったときも、得てして「オイシー」とは叫ばないですよね。
度肝を抜かれてため息が出る。
あれと同じです。
いやはや、施主さんの顔が見てみたい。

[2756] 「花ブロック」のネーミング考-その5-フルール・ド・リス

~健康増進スキームとしての「花ブロック摘み」~

毎度、「花ブロック」です。
8月6日時点で「69種」集まりました。

うち、63種が幾何学模様で、残る6種は・・・なんていうか、抽象図形なんですね。
例えば「葉に茎」といったように、モチーフとなった元ネタがあります。
今回ご紹介するのも抽象図形のひとつで、ヨーロッパの古城の旗で見る紋章みたいなヤツです。

最初はその名前を知らなかったんですけど、調べていくと、「フルール・ド・リス」と呼ばれるデザイン群らしいですな。
「フルール」は花のこと。
「リス」はアヤメらしいんですが、諸説あるそう。
暫時、こうした紋章系を「フルール・ド・リス」としておきます。
長いから、「フルール」かな。

花ブロックのフルール・ド・リス
上は関西で、下は関東で咲いていました

上の紋章については、別のコーナーでも発表しましたね。
ラインを盛っているというのか、立体感のある造作。
ひとつひとつ手作業なんだろうか。

下は、複数箇所で見かけました。
ライン的には平坦ですけど、こういうモノを取り入れようって心意気がいいじゃないですか。
一言で言って、「粋」。
花ブロックの見る目が変わりますよね。

うん。
やっぱりアヤメじゃないような気もしてきたから、「花紋」にしましょうか。
「花ブロック」のネーミングには、原則、和名を付けているんです。
ですから・・・あっ、ここまで書いてきて思いつきましたが、これこそ、“花”ブロックじゃないのっ・・・「花紋」に決定。
そうか、そうか。
「化粧ブロック」などの言い方もあるようですけど、「フルール・ド・リス」あっての、「花ブロック」ですよね。

さて、これらは原則として、一つひとつが独立しています。
次回は、2個使いでデザインしている、ぶっ飛んだ「花ブロック」をご紹介します。
題して「組み抜き星入り十字」。

[2755] 「花ブロック」のネーミング考-その4-「重ね」と「合わせ」

~健康増進スキームとしての「花ブロック摘み」~

毎度、「花ブロック」です。
7月30日時点で「61種」集まりました。

名を見て体を知る・・・とでも言いますか。
図がなくても、テキストから既存種か新種かを判別できないものだろうか。
その方法として、ネーミング考をあーだこうだやってます。
もちろん、正式なものではありません。お遊びです。

さて、花ブロックのネーミングで重要なのは、「上下」の動きを示すものなのか、「左右」のそれなのかという観点です。
補助線が入っている場合の「吊り(上下)」と「支え(左右)」もそうでしたね。
今回は、「重ね」と「合わせ」について。

花ブロックの分類ルール④
20190710ルール(仮)-第④項

④「重ね」と「合わせ」
同種の模様が「交差して」「横方向」に展開しているものは「重ね」
「連」との違いは、交差しているか否か
同種の模様が「交差して」「縦方向」に展開しているものは「合わせ」
ともに、 「サブマーカー(2)」

右下の「抜き円合わせ半円」は、タテ方向の「連」という見方もできそうです。
しかし、半円が半ばで接しているということは、交差ですよね。
まあ、この辺は、オイオイです。

さて、大きな分類法はここまで。
細かなものまで含めると、現在8項目あります。
これらを紹介すると、さすがに眠たくなってくので、次回は「驚いた造作」についてです。
その名も「フルール・ド・リス」。
名前が長いので何とかしたいんですが、現在、検討中。
企業や大学の記章・エンブレムなんかにありがちなアレです。

[2754] 「花ブロック」のネーミング考-その3-「連」と「鎖」

~健康増進スキームとしての「花ブロック摘み」~

またまた「花ブロック」です。
7月23日時点で「54種」集まりました。

ここのところ、その分類提案をしているわけで、今回は「連」と「鎖」です。
「連」は字のごとく、同じ図形が“連続”しているもの。独立して複数あれば「連」です。
他方の「鎖」は連の一種で、ブロックの外にも“連鎖”しているもの。
くどくどいうより、図で見ていただきましょうか。

花ブロックの分類ルール3
20190710ルール(仮)-第③項

③「連」と「鎖」
同じ模様が連続して展開しているものは「連」、「三連」などの表記あり
名称位置は「サブマーカー(1)」より前の「サブマーカー(2)」
さらに、外枠外へのループを思わせるものは「鎖」を付する
「鎖」の名称位置は「サブマーカー(3)」

さて、それでは練習問題です。
図左下は、「二連の入り鉤」でしょうか? それとも「鎖の抜き菱」でしょうか?
自分は、この問題に、ずっと悩んでいました。
ダブルエックスにも見えるし、連鎖したひし形にも見える。

ところが、正式な・・・というか、これぞ「鎖抜き菱」という物件に出会い(右下ヒント)、いまでは「二連入り鉤」としています。
また、細かく見ると、二つの鉤の間に、くっつけたような線が入っているんですね。
つまり、菱として作ってはいないなと。
そう結論付けました。

鎖は、単独でも出現します。
その場合、右端と左端は、中途ハンパな形になります。
施主もそれを気にしてか、モルタルで埋めたりしてますね。
で、コッチは、「おっ、新しい連じゃないか」なんて喜んで近づくわけですが、実はモルタルというオチ。がっかり。

ちなみに、右下のヒントの分類名は、「飾り鎖重ね抜き菱」になります。
またまた新しい用語が出てきました。「重ね」です。
直感的にわかると思いますが、次回は、その「重ね」と「合わせ」についてです。

[2753] 「花ブロック」のネーミング考-その2-「吊り」と「支え」

~健康増進スキームとしての「花ブロック摘み」~

例の「花ブロック」収集。
始めてから1カ月あまりで、合計46種になりました。
まだまだ行きます。

それと同時にサマッておかないと、画像からでは、「既存」か「新規」かがわかりづらくなってきたんですね。
そこで前回、「入り」と「抜き」という分類提案をご紹介させていただきました。
今回は、「吊り」と「支え」です。
ちなみに、無勝手流で遊んでいるだけで、正式な分類法ではありません。

花ブロックルール②
20190710ルール(仮)-第②項

②「吊り」と「支え」
「吊り」は、上下方向に補助線が入っている物件
「支え」は、左右方向の補助線
補助線以外の描写は、「挟み」とすることも
基本名称の直前に付ける「サブマーカー(1)」

サブマーカーというのはですね、例えば、
「飾り鎖重ね抜き菱」
なんて物件が出てきたときに・・・実際、あるんですけど・・・どの順番で付加要素を置いていくかというインジケーターです。
(1)が基本名称に近く、(2)(3)となるほど離れていきます。
そのルールも決めておこうと。

さて、図の一番下に、「両方の場合は『吊り』優先」とありますね。
画像の左下の物件は、一応、「吊り抜き升」ということになっています。
なぜかというと、「塀の本質はタテ方向」と思えてきたからなんです。
もちろんヨコにも延びてはいますが、本来、塀って人目を隠すためのものでしょ。
生け垣も、植物として伸びる方向はタテですよね。
それが二次的に連続して、ヨコへ発展しているんじゃなかろうかと。
そう考えると、タテ方向、つまり「吊り」優先と・・・えー、苦し紛れの言い訳です。

次に悩ましいのは、上下逆さまにアレンジしている物件があること。
例えば上図右上の「吊り抜き三角」を、「Yの字」型に組んでいるブロックなんかがあります。
こうなると「吊り」ではなく、「入れ三叉」ですよね。
まあ、その辺はオイオイ決めていくとして・・・。現時点では、タテの構造を示す名前なのか、ヨコのそれなのかが区別できていればいいでしょう。

次回は、そのヨコ方向に絡む「連」と「鎖」についてです。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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