[1746]「木々の名は。その6」シラカシ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

街角の樹木に目を向けてみよう企画。
今回は第6回目となる「シラカシ」です。
まあ、おおざっぱに「カシ」とみていいようですね。
以後、そのつもりで書き進めます。

カシというと思い出されるのは、「カシの木モック」。
鼻が伸びるということではなく、「頑丈づくり」方面に着目してください。
一言で言って「硬い」。
だから、木で模型や造作を作った・・・なんて話を聞くと、たいていカシだったりします。
燃えにくいことも特徴。モックでも、モックモクにはなりません。

シラカシ
モチ系に比べて、葉の形が長い

このような長い葉のことを、個人的に「月桂樹系」と呼んでいます。
いまのところ、カシと月桂樹しか知りませんけど。
カシは、写真のように、幾分、垂れ下がっている。
対する月桂樹は、そびえ立っています。
伸びている方向が上か下か・・・現状、区別の仕方はそれしかわかりません。

話をカシに戻して。
樹肌はサメ肌。
あと、ドングリが実るようですね。いくぶん、ずんぐりむっくりのタイプ。

ブナ科コナラ属とのことなので、ブナやコナラとの見分け方も必要なんでしょうけど、まだ追えていないのでチンプンカンプン。
長い葉が上に伸びていれば月桂樹。
下ならカシ。
以上。
そのうち、見分けられるようにしていきます。
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[1745] タバコと同様、フレグランスショップの臭いにも拒否権を

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

公害ならぬ「香害」という言い回しがあるそうで・・・。

あれは何屋というんでしょう。
バス関連のグッズで、ソープやらシャンプーやらを売っている専門店。
風通しのある路面店ならまだしも、ショッピングモールに入っていたりすると、臭いがキツクありませんか?
酸素不足で、その場へ倒れ込みそうになる。

また、そういう店に限って、ガラスで仕切らないオープンな仕様をしているじゃないですか。
あれ、絶対、わざとですよね。
逃げ場のないところで臭いを拡散しやがって・・・大手町駅の地下通路にあるソバ屋じゃねぇんだ。
あのね、タバコが臭いっていうけど、それと一緒。
嫌なものはイヤなの。

かき氷シャンプー
取材で「かき氷シャンプー」をさせられている画、あまり意味ナシ

あと、ベーカリー。
ときどき、過剰なほど香害をまきちらしている店ってありませんか。
あれはね、「油と砂糖」の臭いなの。
人に「太れ」って言ってるの。
コレステロールを宣伝に取り入れるなよ、頼むから。
あの臭いも、不健康の塊のような気がして嫌だ。
身にまとわりつくと、病気になった気がする。

よく、ラーメン店の排気口に怒っている人っていますよね。
全く同じだって。
違い「ゼロ」。
ベーカリーがヨシで、ラーメンがダメな理由なんて、どう探したってないでしょ。

同じ香りでも、例えばキンモクセイならどうか。
これは許しちゃう。臭いじゃなくて匂い。
そう考えると、自然なモノならセーフなんですかね。

こうした人為的な香害について、きっと同じことを考えている人がいると思います。
遠慮せず、文句たれていきましょう。
あなただけじゃないんだから。少なくともここに一人います。

[1744]「旅人」としてのリスペクトを受けて

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

「山ガハ」時代に知り合った カムC空次郎さんから、熱烈なラブーコール を受けまして。
ありがたいことです。
「とりめし」ね。懐かしいな。

あのころは、サラリーマンという日常があって、そこから逃げ出すための「旅人」であったような気がします。
「ヘタをしたら、あしたも来週も、ずっと同じ仕事が続く・・・」という現実から、とにかく目を背けたかったんですな。
ところがフリーになると、「変化のない監獄」からは、とりあえず開放されます。
逃げる対象がなくなっちゃったというのか、日常が根無し草というのか、つまり「旅人」なんです。
なので、観光的な旅には、正直、あまり魅力を感じていません。
いま旅をしているのは、ライティングの世界。
あっちゃこっちゃのぞきまわって、新たな発見を繰り返すという意味では、同じ事をしている感覚です。

ゆく川の流れは絶えずして
ゆく川の流れは絶えずして・・・世の中にある人と仕事と、またかくのごとし

誰だか忘れましたけど、人を「住人」「観光客」「旅人」で分類する考え方があるそうです。
ここで言う「住人」というのは、必ずしも「住む」ことを要件にしているわけではなく、事情や状況に束縛されている人を指すらしい。
例えば、平日、寝に帰ってくるだけで、休みの日になっても地域活動などへ参加していない人は、「住人」とみなさない。
それは、「観光客」の分類になる。

「観光客」は、目的があって地域や事情を選択しているけど、いつ離れるかわからない人。
仕事という見方をするなら、アルバイトやパートが含まれます。逆に、社員は「住人」。
ほかにも、芸能人の追っかけは「住人」、ジャニーズなら誰でもという人は「観光客」。

「旅人」は、そこにいる必然性がない人。
しがらみを持たない根無し草なんだけど、関わりが全くないわけではない。
ときに、「住人」や「観光客」ではなせない、瞬発的なエネルギーの発火を見せたりする。
その軌跡がところどころに残っているから、「旅人」だということがわかる。

振り返るに、山ガハのコンテンツは、会社の「住人」と対比の関係にある「旅人」が記したものでした。
いまは、会社という土台を持たないから、旅行が「旅人」になり得ない。
弁護士を取材してサイトを作るのと、どこかの地方グルメを食べて記事を書くのと、大筋変わらんのです。
以上、「旅人」の所感でした。

[1743]「木々の名は。その5」メタセコイア

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

街中で見かける樹木を知ろうという企画、第五弾。
語感のインパクトから、名前だけは知っていました。
ただ、葉っぱが「ネムノキ」とほとんど同じなもので、混同していたみたいですね。

メタセコイアはスギ科なので、樹木の形がまっすぐ。
幹の肌も、スギと同様に「むしれる」というのか、ザラザラしている感じ。

対するネムノキはマメ科で、だからなのかどうかはわからないけど、二股に分かれつつ、無定型に曲がりながら伸びている。
肌には、タテ方向の筋と、竹の節に似た横方向のラインが入っています。

メタセコイアの葉
こちらは「メタセコイア」

この樹が生きた状態で発見されたのは、意外なことに1940年代。
最近なんですね。
それまでは地中でしか見られなかったことから、人呼んで「生きた化石」。
シーラカンスみたいな存在です。
ちなみに、日本へ広めた立役者は、なんと昭和天皇。
知りませんでしたな。

針葉樹でありながら紅く染まることがあり、滋賀県マキノ町のメタセコイア並木が有名。
「新・日本街路樹100景」に選ばれています。

一方、ネムノキも紅葉しますが、なぜかこちらは落葉広葉樹とされているようです。
なんでだろう。
マメ科ってところからの分類なのかな。
今回がきっかけになって知り得た謎。
その筋の専門家に取材することがあったら、真っ先に質問してみようと思います。

[1742] 万能ピリ辛調味料としての「チリソース」

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

水ギョーザにそのままかけてヨシ。
カップ麺もイケます。
塩やきそばの隠し味にしたら大成功。一発で東南アジアの風が吹く・・・南米なのに。

自分はいままで、チリソースのことを、チリソースとしてしか受け止めていませんでした。
エビチリとか、せいぜい天津丼のアンくらいしか、使い道はないだろうと。
ところがどっこい。
豆板醤感覚で何にでもつかえます。
むしろコクがあって、仕上がりが立体的になる。

チリソースやきそば
塩やきそばの下味にすると、ビールが加速する

それに、豆板醤って酸っぱくて辛いだけで、ちょっと暴力的なんですよね。
なので、ビールが合うようで、良く考えるとそうでもない。
舌の上を荒地にし過ぎちゃって、ビールでも潤せないところがある。

一方のチリソースは、辛さのダメージとビールのリペアが、ちょうどいい具合にマッチング。
むしろ、舌という土地を、耕してかんがいしているような感覚。
東南アジアの密林をくぐり抜けてきた、ウェッティな辛さ・・・南米ですけどね。

用途は、中華に限りません。
ステーキにタバスコとマスタードを塗って食べるのが好きなんですけど、チリソースでもOK。
天ぷらのツユに、モミジおろしの代わりとして。
サバやサンマ缶を直接火であぶって、マヨと交ぜて軽く煮込んだり。
ただし、日本酒と相性が悪いので要注意。
やはり、ビールが一番合いますな。

[1741] 紙も積もれば科学遺産

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

夏の風物詩ともいえる、キンチョーのコマーシャル。
今年から、こっそり「科学遺産認定」なんてコピーが付いているの、気付きました?
調べてみたら、2017年度の最新版で認めらたようです。

この「科学遺産」。
公式サイトによると、科学マターであることはもちろん、特に「歴史的な資料」という側面を重視するらしいです。
人や道具類そのものよりも、保管状態と合わせたデータの蓄積を評価すると。
そのせいか、あまりなじみのないアカデミックな資料が選ばれています。

そんななかでのキンチョー・・・というか、正確には「除虫菊関連の資料」・・・って、思いっきり身近じゃないですか。
ほか、今年は「化粧水の資料」も認定。
方針が変わってきたんですかね。

キンチョーの看板
ある意味、これらも「歴史的な資料」という気がする

ちなみに、初回認定の資料で「具留多味酸試料」というのがあるんですが、これはグルタミン酸のこと。つまり「味の素」ですね、たぶん。
じゃあ、かつお節などの「イノシン酸」も認めてやれよ・・・という気がするんですが、残念ながら選外となっています。
なんでだろう。
資料としての呈をなしていないのかな。

そう、「科学遺産」が怖いのは、資料を対象とするところ。
功績・貢献が一義ではなく、何より学術性なんです。
これは、論文を重視する「科学」にありがちな志向で、文字になってなければ、例え事実でも事実じゃないと。
そういうノリなんでしょう、たぶん。

今後のことを考えると、「紙への記録」に限らず、デジタルデータをどう扱うかが問われそうです。
デジタルは可変できちゃいますから・・・。
何だか時代遅れという気もしますが、そもそも遺産って、そういう話でしたね。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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