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[2719] ガンダムに登場する「サイド」でジャンプすると、どんなことが起きるか

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

今回は、思考実験です。

宇宙空間で疑似重力を得る方法に、「回転する輪っか」というものがあります。
輪っかの内側にいて、遠心力を利用するわけです。
このアイデアは、ガンダムの「サイド」に限らず、『リングワールド』というSF小説などでも登場します。
とりあえず、わかりやすさからリングワールドとしておきましょうか。

さて、リングワールドそのものは、重力のない宇宙空間に浮かんでいます。
ということは、リングワールドからジャンプしたが最後、無重力状態で泳ぎ続けるわけです。
図にしてみました。

図1リングワールドでジャンプする方向
泳ぎ続ける方向は、飛ぶ力とリングワールドの角速度で決定される

この人は、リングワールドの重力で引き戻されるわけではありません。
だって、リングそのものに重力なんてありませんから。
宇宙遊泳をした結果、その行き先にリングワールドの地面が待っていた・・・と言えばいいのかな。
結果からすると、着地はできます。
ただ、垂直ジャンプしたはずなのに、元いた場所とは違ったところへ着地するでしょう。

図2飛距離と移動距離には常に差がある
なぜなら、円弧A-Bは、直線A-Bより“絶対”に長いから

元いた場所へ着地するには、この人の飛行距離とリングワールドの移動距離が一致していなくてはいけません。
しかし、リングワールドの移動距離のほうが絶対に長いのです。
言い換えるなら、この人がBに着地した段階で、リングワールドはまだ、そこへ到達できていません。
破線矢印と同じ距離しか回転できないので、常にショートする。
結果として、垂直にジャンプしたツモリでも、リングワールドの回転方向へ少しずつ進んでいきます。
トランポリン愛好者の多くが、骨折かケガに悩まされるでしょう。
これは、人力によるジャンプの場合で、リング内を移動する乗り物となると別の話です。

さて、この人は・・・ジャンパーとしますか・・・リングワールドの住人にどう映るでしょうか?
ジャンパーは、宇宙空間に対して回転していません。
対する住人は、リングに添って回転しています。

図3飛行中の物体は回転する
頭から着地するジャンパー

リングワールドを座標軸・・・つまり、世界の基準として考えると、ジャンパーは飛行中、回転していることになります。
実際のところ、ジャンパーの姿勢は固定されていて、住人が回転しているんですけどね。
ただ、リングワールドの上で動画を撮影している限りでは、ジャンパーが回転しているように映る。
ゆっくり、回転方向に向かって。

もしジャンパーが体操選手だったら、相対的に「回転していないようなジャンプ」をすることも可能でしょう。
バク転するような感じで飛べばいい。
ただ、多くのジャンパーは、まっすぐジャンプをしたツモリでも(実際にそうなんだけど)、前方向に回転していきます。
ロケットの打ち上げ時には、くれぐれも注意してくださいね。

「サイド」で暮らしていた方って、どうだったんでしょうか。
ただ言えるのは、モビルスーツの操縦が、ものすごく難しいってことです。
自分だったら、「サイド」から出られる気がしません。
あと、オリンピック競技のいくつかは、その記録が飛ぶ方向によってまちまちになります。
縦回転のカーブも、良く曲がる方向と曲がらない方向があるはずです。
ホームランの飛距離も同。
優勝した監督は、胴上げをされ、チームの輪と離れた場所へ頭から・・・キリがないので、この辺でやめときます。
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[2718] 多趣味が積もり積もって行き先を見失っている人の話

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

最近、休みを入れたとしても、やることが思いつきません。

山ガハのころは良かったんですよ。
やきそばとか、ニノキンの樹形図とか、吉野家の看板とか、それなりにネタがありましたから。
でもね、「オモシロソウ」なことをシロートが調べるより、「ツマラナソウ」ことを仕事として専門家に聴くほうが、よっぽど「オモシロイ」です。
だって、リアルな現場は「ツマラナイ」ってことがないもの。
発見の連続。ドキドキする。
いまさら、山ガハには戻れない。

じゃあ、じゃあ、写真を趣味にするのはどうだ?
これも、仕事でやっちゃってるからな。
気ままな風景写真と仕事の撮影は、少し性格が違います。
プライベートの場合は、撮りたいモノに目がいく。
対する仕事の写真は、何ていうか、四隅に目がいく。ほかにも、考えることがいっぱいあるんですよ。
ピンがきていて露出があっていれば、むしろ被写体なんて見る必要はない。
むしろ、影っている壁にどれくらい光が当たっているかとか、そんなことを確認しながら撮ってます。
要は、楽しくない。

不作為イルミネーション
プライベートでも、四隅の入り方を考えたりして、難しく撮ってる

街歩きは、前々回に書きましたけど、「これぞ」という場所がない。
料理・・・うーん、たしかに一言を持っているけど、研究家になりたいわけじゃない。
日ごろのメシがうまければいい。

それなら、地域活動はどうだ。
定年を迎えると、地域のつながりがなくなっていることに気付くって言うし。
でも、フリーランスって、定年がないじゃんね。
それに、どちらかというと、独りでコツコツやるのが好きなのよ。
社交性はあるツモリでいますよ。
一応、会社で営業職を20年続けてきました。
他人と交わるのって、やりゃできるんだけど、そんなに好きじゃない。
インタビューは好き、世間話はメリハリがなさすぎてすぐに飽きる。
いっそ、全く経験のない乗馬とか始めるか?
バカ言うなって、なんの必要性があるんだ。

趣味だけで言えば、会社員時代のほうが楽しかったなぁ。
おっ、新しい仕事の依頼が来た。
某大手外資系自動車メーカーの採用ページだって。社員インタビューと座談会だって。
オモシロソウじゃんね。
これから自動車はどうなっていくんだろう、トヨタが始めた定額制についても聴きたいよね。
って、こうなっちゃうわけ。

[2717] 「木々の名は。その27」フウ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

最初は、チョウの集団だと思ったんです。
木々の奥でヒラヒラーっと羽ばたく白い物体。
そしたら、成長不良か何かで、色が抜けてしまった葉っぱでした。

良く見ると、葉の形がとてもオモシロイ。
3つの葉が根元で合体したような感じ。
これだけ特徴的なら、あとで調べられるかもしれません。
さっそく、写真に収めてみました。

葉が白くなった「フウ」
実は、あの「フウ」だった

さて、ウチへ帰って調べてみたら、これこそが「フウ」だというんですな。
以前、「モミジバフウ」を取り上げたことがありましたね。
あのとき、イケメン風、現代風、チョイワル風・・・みたいな意味の「モミジバ風」に思えたんです。
木の名前って、修飾語でもいいんだと。
そしたら、楓と書いて「フウ」ということがわかりました。

で、コイツが「フウ」の親分なんです。あえて「サンカクバフウ」と呼ぶこともあるそう。
親分、白髪が交ざっちゃってますけども。
また、秋が深まるにつれ、キレイに紅葉するみたいです。
親分、赤くなって照れちゃってますけども。

そんな「フウ」の御一家。
日本で見られるのは、「サンカクバフウ」親分と、「モミジバフウ」子分だけなんですってね。
よって、両者以外はカエデ一家に属します。
自分の印象だと、「フウ」一家は身なりが大きい。
それに、葉が薄くて柔らかな印象。
最初、チョウかと思いましたからね。

とりあえず、モミジっぽいものをみかけたら、実は二系列あるんだと。
ヒラヒラーっとしてたら「フウ」。
ガサガサーっとしてたらカエデ。
わかるかいっ。

[2716] 街歩きがしたいんだっ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

コッチは「街歩き」がしたいのにさ、施設を紹介してるって、どういうこと?
「外せないスポット20」って、そもそもスポットを探してるんじゃないの。
街全体なのっ。

分かりやすい例でいえば、映画看板の街「青梅」。
あるいは、なまこ壁が点在する「下田」。
のこぎり屋根で有名な栃木の「桐生市」。
シブイところなら、店のシャッター鑑賞が楽しい静岡の「富士市」。
名古屋の「大須」も、なかなかに、なかなか。
そーゆー、面の展開を探しているのっ。

何でしょうね、「街歩き」を標ぼうしている観光サイトの勘違いぶりは。
ハイキングと街歩き、関係ねぇだろ。むしろ、方向が反対だろ。
寺社仏閣もさ、まあ、あってもいいんだけど、主たる目的ではない。
また、ショッピングでもないわけ。
単に、歩いていて楽しい街を探しているだけなのに。

映画看板の街「青梅」の一風景
楽しい街、そのものが少ないってことなのか

えー、久々に休みが取れそうなので、遠征計画を企てているところです。
ところが、Webを探してみたところで、参考になりゃしない。
それと、山ガハ時代につぶしまくったので、有名どころには行けちゃってんですね。
また、会社員だったころ、すべての都道府県に出張してました。
つまり、

「行きたいところが、見つからーん」

という状態なのです。
要求は簡単。
歩いていて楽しいってことだけ。
でも、その場所が見つからんのですよ。
探そうとすると、観光スポットへ連れてかれちゃう。
官公庁の連中は、歴史や史跡が大好き。
何が「絶対、外せない」だ。そんな内容で、「街歩き」ってコトバ、使うなぁぁぁ。

いかん、いかん。冷静になりましょう。
湘南という地の利を生かしたいので、方向的には西。
北へ向かうと、東京駅まで1時間というハンディキャップが避けられません。
それと、なぜか今、アジフライ熱を発症しています。

この条件だと、静岡かな。日帰り前提で。
東側はやっつけているので、中西エリアのドコカ。
当てずっぽうで、行ってみますか。
っていうか、本当の「街歩き」ってジャンルを確立したいよね。
施設ナシ、お寺ナシ、レトロ一辺倒でもナシ、子連れ・買い物関係ナシ。
街の風情を通じて、人の営みが感じられるところ。
どっかにないかな。

[2715] 新聞の拡材による米余り現象

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

前に書いたかもしれませんが・・・。
新聞のオマケがたくさん欲しかったら、長期で継続するより、短期で他紙と入れ替えましょう。
なぜなら、新聞の販売員は、こんな仕組みで動いているからです。

新規獲得・・・5点
継続契約・・・1点
契約打ち切り・・・-2点
(点数はイメージです。ただし、仕組みとしてはこうなっています)

ここで、一般家庭のAさんとBさんに登場していただきましょう。
Aさんはずっと朝日新聞の愛読者で、半年ごとに契約を更新しています。
今年は1月と7月に契約更新しました。
ここに出入りしている販売員の獲得点数は、1+1で2点になります。

一方のBさんは、3カ月ごとに朝日と読売を入れ替えています。
1-3月は朝日、4-6月は読売、7-9月は再び朝日、10-12月はもう一度読売。
ここに出入りしている販売員の獲得点数は、朝日と読売それぞれ、5-2+5-2で6点。
なんと、継続しているAさんの3倍。
Bさん単体で考えれば、毎年12点を放出している優良顧客なわけです。
(繰り返しますけど、点数はイメージです。ただし、仕組みとしてはこうなっています)

拡材でもらいすぎたお米
某メディアでネタにしたくらい米が余ってます

ここから個人的な話になっていくんですが。
いままで、3カ月ごとに5キロのお米をいただいておりました。
朝日さんと読売さん、双方からです。
もちろんこれは一部。トイパやらビール券やら、拡材がもろもろあるなかでのお米5キロ。
なにせ、コッチは優良顧客ですから。
ちなみに、こういったオマケのことを「拡材」といいます。販売拡大のための材料という意味です。

この3カ月に5キロっていうのが、ちょうどイイあんばいでして。
なくなってくると、次の契約がやってくる。
ただ、今年の夏は、すっかりバテてしまったんですね。お米をあまり食べませんでした。
その結果、ほぼ2クール分、つまり10キロのお米が過剰供給されています。

朝日はカタログみたいなのから選べるからいいんですよ。
なので、次回は、ダイヤモンドがコーティングされているフライパンなんぞを頼んでみようと思っています。
問題は読売さんで、玄関のドアを開けると、お米を抱えて待ってる。
しかも、増量してくれたりする。
うーん、夜に主食を食べない習慣が根付いちゃったんだけども。
予定では来年の2月にお米が襲ってくる。どうしよう。

[2714] 「木々の名は。その26」クリ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

言われてみればその通りで・・・。
クリの実っていうのは、トゲトゲの部分も含めた全体のことなのだとか。
いつも食べているのは、種にあたる部分。
今回調べていて、はじめて知りました。
てなウンチクは、さて置き。

実がなっていなくてもクリを見分けるのが、このコーナーの目的です。
まずは葉っぱ。
意外なほど長いです。
タテ・ヨコ比でいうと、4から5倍くらい。
葉先はギザっているのかいないのかわからない程度。
ブナの仲間なんだそうです。

クリの木の見分け方
裂け始めたクリの実

これだけだと、確定要素としては弱いですよね。
そこで、幹にも注目してみました。
主幹もですね、ある意味で裂けが生じています。
クスノキのようなシワではなく、明らかに裂け。
薄茶色の樹皮全体から、ちょっと濃い茶色をした樹木の内部が見えています。
一見するとトラジマのような感じ。
この、葉の長さとトラジマをもって、クリとしていいんじゃないでしょうか。

このクリ。ウチのおばあちゃん家では、ある種の縁起物でした。
元旦の朝、煮豆と干し柿とともに、必ず食べていましたからね。
「マメに、クリクリ、幸せをカキこむ」
とか言って。
あとは何だろ、中華街のイメージかな。
無料で1個勧められて、食べて買わないと中国人に怒られる・・・みたいな。
そうだ、モンブラン、あったあった。
あれ、本当にクリか?
それと、小布施の栗鹿の子ね。
まあ、男子として、あまりマロンチックな思い出は持っておりません。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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