[679]20141031朝日新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[725]ライティング理論を実践した、2014年後半

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

2014年の前半戦は、いってみれば「偶然」によってV字回復を果たしたのでした。
そこで、後半戦は、固め打ちをすることに。

新しい動きとしては、ニュースサイトとは別の横浜情報サイトで、主筆のようなお仕事を始めたこと。面接に行って獲得しました。
また、前回お話ししたサイトコンテンツ系の仕事で、ほかの部署からもご指名をいただくようになってきました。
これらに共通するのは、ライターを信用してくれていること。
ピッチャーに例えるなら、コースや球種を指定してくるのではなく、試合全体を任されている感じですね。
なので、いろいろなチャレンジというか、考えついた理論の実践ができるんです。

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モノを言うチャックは、必要な存在だと思っています

今のところ形になりつつあるのは、
・項目や一般論ではなく、架空の物語を使って説明する(ストーリーテリング)
・閲覧者の「見るモード」と「読むモード」に合わせたコンテキストを置く
・取材で一番印象的だったセリフを冒頭に持ってきて、世界観に引きずり込む
といったところでしょうか。
こうしたノウハウがたまり、それが信頼につながっていく。まさにウィンウィン。

逆に、いままでの平準な仕事は、一部減らさざるを得ませんでした。
収入としては上がりましたけど。
2014後半の平均像。
・ニュースサイト 3万円
・新しい横浜情報サイト 3万円
・独立直後から続けていたコラム系 0.5万円
・医療媒体 6万円
・サイトコンテンツ 16万円
・社内報連載 1万5000円
月額合計 30万円。

ちなみに、2015年になってから、ニュースサイトの原稿はほとんど書いていません。
サイトコンテンツはさらに増えたので、2014年時の依存度は5割でしたが、今は7割ぐらいになっています。
ぜいたくな悩みですが、7割はさすがに心配ですよね。
仕事が半分になったら、約12万円減るってことです。オソロシー。

なので、今後は、形になってきたライティング理論をどう他社に売り込んでいくかが課題。
そんなことを、新たに受ける面接の場でぶっこいてます。
反応はさまざまですが、モチベーションの高い媒体社しか反応しませんので、こちらとしてもフィルターになりますよね。
少なくとも、数百文字で千円単位とかいう世界からは離脱しました。

[479]タレント系の座談会で注意すること

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

いま、すべての記事を担当して、そのUPまでしているサイトがあるんです。
このたび、やっと正式に立ち上がりました。

横浜 Viaggio
http://yokohamaviaggio.jimdo.com/

正確に言うと、アーティストインタビュー内にある小瀬村さんの記事だけは、私の書いたものじゃありません。
ほかは、全部そう。
実は、ちょっとややこい都合から、一部の内容を山ガハのJindo版で代行していました。
しかし、正式なメディアに移植した形になりましたので、これから堂々と裏話をしていくつもりです。
そうじゃないと、うちわネタになっちゃいますからね。

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標題、「ラトリン・ロアリン・ウィリー」というグループ

では、さっそくということで、彼らの座談会の様子から。
ロケをしたのは、中目黒にあるカフェで、原則として2時間押さえてあります。
収録スタートというか、全員が集合したのが、約束の時間の30分後。
これは、比較的この業界で良くあることです。
もちろん、想定していました。

女性のタレントの場合、収録前に、ロケ用の衣装へ着替えることがあります。ときおりメイク直しにも入ります。これらを合計すると、約30分。
つまり、2時間取ってあっても、実質1時間なんですね。
そのなかで、座談会と、ピン撮り、全体撮影なんかをこなしていきます。
何が言いたいかというと、スケジュール案を、「1時間」と「1時間半」の2つ用意しておいた方がいいってことです。

現地で調整しようとすると、必要な項目が抜け落ちる可能性があります。
それを事前にカメラマンと共有し、「あ・うん」の呼吸で進めていく。ここが、ポイント。
カメラは、メイクに入っている間に男性のピン撮り。ライターは、ほかのメンバーへプロフィールを確認。
女性が出てきたら、全体でしかできないことにスイッチ。
この辺の動きを、あらかじめ決めておきます。
もちろん、結果オーライな部分が多々ありました。

[379]「ラーメンとギョーザもしくはチャーハン」って、結局何が出てくるの?

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

間違いの起きやすいA and B or C。
どのように表現するのが適切か、という問題です。

いくつかパターンがあると思いますが、ラーメンは確定していて、ギョーザかチャーハンを選べるというときは、
「ラーメンとギョーザ、もしくは、ラーメンとチャーハンが選べます」
にすべきでしょう。

一方、ラーメンとギョーザがセットになっていて、チャーハンは単品なのであれば、語順を変えます。
「チャーハンか、ラーメンとギョーザが選べます」

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And と or の区別ができないと、読み手は迷ってしまう

こう書くと簡単なんですが、実際には、ごっちゃになっているケースを良く見かけます。

「チケットの料金には、入場料と飲食代またはドリンク代が含まれます」
このような場合は、BとCがほぼ等価であることから、A & B または A & Cであることが推測できるでしょう。では・・・、
「弁護士費用の内訳は、前金となる着手金と成功した場合に申し受ける報酬金、もしくは得た利益に応じた料金となります」
これ、一語一句ではありませんが、実例です。
読点通りに受け取るなら、「着手金+報酬金」か、「利益に応じた料金」のみ。
ややこいことに、そういう対応をしている弁護士さんもいるんですが、上記のサンプルは違います。着手金は、いずれの場合も必要です。

要は、長い文章が続くと、息継ぎで「、」を打ってしまうんですね。
正確さが求められるときの句読点は、ロジックを意識して、使うべき。
「お気に入りは、クロワッサンとハムのゴールデンコンビ。マーマレードでもいいかな」
という人は、瓶だけなめてなさい。クロワッサンはあげません。

[279]東京女子医大の医療ミス、治験は認められているのに何が問題なのか

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

東京女子医大がプロポフォールを大量投与したことで、2歳の男の子を死亡させた事件。
マスコミがあおりすぎというか、「情」の問題にすり替わってしまっているという気がするので、少し整理してみたいと思います。

まずは、医薬品における「適応範囲の拡大」について。
本来「プロポフォール」は、集中治療室にいる子どもに対し、原則として使用を禁止されていますよと。
ところが、医療機関には、こうした制限を見直す方法として「治験」が認められているんですね。
ただし、厚生労働大臣に計画を提出する必要があります。
もちろん、被験者や、未成年の場合は両親との同意が必要でしょう。
つまり、「人体実験」をしたことが、そのまま違法になるわけではない。
今回の事件は、適正なプロセスを経ていなかったという意味で、過失ではないかと思っています。

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比較的、視野の広い取り上げ方をしている「クローズアップ現代」

次に気になるのは、「プロポフォール」の使用実態。
これは「クローズアップ現代」がまとめています。
日本集中治療医学会の調査によれば、2割の病院が子どもに対し、ICUで投与したことがあるそうです。
さらに、その8割以上が使用基準を持たず、事前の同意も得ていないのだとか。
ということは、約6分の1の割合で、同じことが起こっていることになる。
サイコロを振って「1」の目が出るぐらいの確率ですね。
東京女子医大固有のケースではないとすると、「真犯人は誰なのか」が見えづらくなってきませんか。

一番いいのは、「適応範囲の拡大」はヨシで、医師が黙って施術するのをダメにすること。
治験がダメになると、医薬品の発展がまったく望めなくなる。
今回の事件、そこへ収束していくんでしょうかね。
「情」の問題として片付けられて、東京女子医大 = 悪者で終わると、サイコロというかロシアンルーレットはこれからも続くでしょう。
むしろ、たまたま「バンっ」となっちゃったのが東京女子医大であって、ロシアンルーレットそのものを禁止するような判決に結びつかないと、意味がないように思います。

[179] 読むモードと、見るモード

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

例えば、スマホ。
「乗り換え案内」などをじっくり調べるときと、なんとなく「FB」をスクロールするときって、意識が違いますよね。
おそらくですが、「答え」がアリキで、それを探しているケースでは、「読むモード」になっているんじゃないかと。
一方、「目的」がなくて、広範囲な情報を求めているシーンには、「見るモード」が登場。

これをもう少し深掘りしていくと、「読むモード」は理論をつかさどる左脳を、「見るモード」は感覚なので右脳を使うと思うんです。
ごちゃになると、左右の脳を行ったり来たりする必要がある。
なので、読む部分と見る部分は分ける必要があるんじゃないか。
それが、今のマイブームです。

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「読むモード」になっていないと、この画像に情報価値はない

では、具体的にどうすればいいのか?
自分でも答えが出ていないんですが、少なくとも「無秩序に並んでいる状態」は、避けるべきでしょう。
キャッチーな画像や「3つの特徴」みたいな、インパクトのある「見るコンテンツ」は、画面上部。
その後、読み進めていくうちに、メッセージ性のある「読むコンテンツ」へとつながっていく。
これが、ひとつの理想型なんじゃないかな。

ただし、検索で「答え」を求めている人は、最初から「読むモード」になっている。
したがって、ランディングページは、最初から語っちゃってもいい。
もっとも、答えを先出しする必要がありますけどね。Webの場合は。
言うは簡単なんですが、書くのは難しいです。

要は、読者の頭の状態を想定して、コンテンツを配置していく必要があるということ。
今回の画像は、アイドリングができていない状態で見ても意味がない。
「ビックリ缶特集」みたいなリードで、「読むモード」に切り替えさせてから、吟味してもらう。

これ、意外と編プロの人間ですら分かっていないです。
得てして、最初から飛ばそうとする。
その辺のギロンができる媒体だと、やはりいいモノができますし、こちらも評価されます。
ついこの間、フィー全体を20パーセント上げていただきました。

[678]20141226読売新聞

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[724]完全黒字化達成、2014年前半

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

話が一回飛びましたが、フリーランスを始めて4年間は「赤字」でした。
2013年の成績は、収入約214万円に対し、支出253万円。
銀行の残高は404万円。

あとチョイという感じですよね。
そこで、本腰を入れて営業活動を始めたところ、突然、道が開けてきたのでした。
面接の担当者、誰だったと思います?
なんと、別のニュースサイトを辞めた人でした。
向こうは、書類段階で知っていたとのこと。
面接というよりも、雑談で終わりましたね。
さっそく、翌月からお仕事開始。

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記念すべき第一号は、もっとも経験のある分野、歯科医院でした

同社とは、これを機に、月10万円前後の取引が続くようになっていきます。
さらに弁護士チームともお仕事する機会が増え、おかげさまで現在、「ご指名」をいただいています。
うれしいのは、以前から温めていた「Webの書き方」や「ストーリーテリング」の提案などを、採用してくれる素地があること。
ほかのライターとは一線を描いたフィーで、仕事を任されています。
ありがたいお話ですな。
と、そんな矢先、さらに「値上げ」してくれるそうです。感謝。

こうした妙な巡り合わせは、得てして続くもので。
またもや、同じニュースサイトを辞めた人から、電話がかかってきました。
いわく、「ご相談がある」と。
皆まで言うなって、恩義は仕事で返しますって。
中身は社内報関係のライティング、約1200字で1万5000円、しかも連載。

そうなってくると、そろそろ、時間が足りなくなってくるんですね。
極論すると、条件の悪いものをお断りする必要が出てくる。
なので、独立直後から続けているコラム系を除き、原則として「取材系」一本に絞り込みました。
4ケタからは卒業。基本、万の単位です。

2014前半の平均像。
・ニュースサイト 5万円
・続けることにしたコラム系 4万円
・医療媒体 6万円
・新しく始めたサイトコンテンツ 10万円
・社内報連載 1万5000円
月額合計 26万5000円。

月の支出が約21万でしたから、毎月5万の黒字。
いま考えると、動き出すのが遅かったですね。
100系統の【文章で食べていく方法】には、そんな自戒が込められています。

[478]弁護士に頼むと、交通事故の算定金額が高くなる理由

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

交通事故に遭ったとき、保険会社の見積もりに不満があったら、弁護士に相談すること。
たいていの場合、高くなります。

それはなぜか。
法律事務所の取材をしていて、いまいちピンときていなかったんですが、やっと分かりました。
要は、安くても納得する人がいるからなんです。
「100万円出ますよ」と言われると、「おっ、ラッキー」と思いますよね。
本当は、200万円かもしれないのに。

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ソレっぽい、茶濁画像でございます

いままで、こんな説明をひたすら書いていました。
 保険会社から提示されるのは、「商品の枠組み」に沿った見積もり。
 一方の裁判では、本人の被害に応じた独自の基準を用いる。
 つまり、「ダブルスタンダード」なんだと。
 計算基準が違えば、金額も違うのが当たり前。

ところが、先日のインタビューは、まさに「目からウロコ」。
例えば物損の場合では、「修理費」という第3の基準があるから、それと比較することで「高い・安い」が判断できる。
修理見積もり98万円 < 保険金100万円だったら、「まぁ、いいか」ということになる。

ところがケガの場合、治ったのか治っていないのか把握できない部分がありますよね。
慰謝料となると、「治る」という概念ともちょっと違う。
そこで、ドンと「100万円」が提示されるわけですよ。
どのくらいもらえるのだろう? < 保険金100万円、「まぁ、いいか」になりませんか?
実は、これが盲点で、
裁判基準200万円 > 保険金100万円 だったりするんですね。
そんなことは、調べてみないと分からないじゃないですか。

まぁ、だから、「弁護士に相談しろ」って話なんですが。

[378]キャプションに句読点を使わず、空白を用いる荒技

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

某紙を見ていたら、
「もう かんべんしてよ」
というキャプションがあり、「あっ、それやっていいんだ」と、大層驚きました。

もともと、キャプやタイトルに句点を付けるのがイヤで、
「混雑を見せる、確定申告会場の様子。」
とか
「まだ間に合う。確定申告手続き」
とかが、好きになれないのです。

ところが、空白を使っていいとしたら、お悩み一挙解決ですよね。
「まだ間に合う 確定申告手続き」
あっ、これ、多用していこうかな。

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空白にもそれなりの美があるという 茶濁画像でございます

問題は、コッチが意図して使っているのに、「間違いだ」と決めつけて直してくる媒体。
でも、今年になって、そういう愉快でないお仕事には、見切りを付けているんです。

そうか、そうか。
やるなら全部を統一しなきゃいけないから、覚悟が要りますね。
それに、例えばこのブログで運用するにしても、「以前の記事どーすんだ」という問題がある。

何か、新しい特集が始まったら、その枠内だけでやってみようかな。
それと、使い方によっては、英文を翻訳したようなトーンが生まれるのが特徴。
「人間には2種類しかいない 味わうために食べる人間と 腹を膨らませるために食べる人間だ」
「食べることが好きな人に 悪い人はいない」
食べる例ばっかりですが。

[278]マスコミがよくやる「安易なフレーム」は、本質を突いているのか

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

突然ですが、「キレる17歳」って覚えていますか?
ちょうど2000年になったころでしょうか、頻発する少年事件に対してマスコミが多用したフレーズです。
この間、弁護士さんの取材をしていて、久々に聞きました。

その先生が言うには、当時の専門家やコメンテーターって、学生運動をしてきた世代だろうと。
あんたらも、負けずにキレていたじゃないか。口にする道理もなければ、言われる筋合いもない。
自分たちの心情は、同世代でくみ取る。
それが、弁護士を目指したきっかけだと言うんですね。

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「酒鬼薔薇(さかきばら)事件」にかけた、茶濁画像でございます

理解度を促進するという意味で、1つのフレーズに象徴させる手法は、確かに有効なんです。
インパクトがあるし、コトバが簡単であれば簡単であるほど広まりやすいですから。
ただし、核心を得ていないと、文字どおり「的はずれ」ということになる。

問題は、犯罪の原因を「17歳だから」というところまで凝縮できるかどうかです。
サンプルの一部だけに見られる共通項を、普遍的な法則のように伝えてしまうようでは、理解というより誤解を招きますよね。

一方で、視聴者の方でも、そうした「答え」的なものを求めている傾向があります。
インパクトのあるフレーズが出てくると、思わず「ソレだっ」て食いついちゃう。
これは、もやもや感という「気持ちの悪い霧が晴れた」ことへの快感であって、正しい道を発見したわけじゃないんです。

同じ方程式は、商用コピーでも使われます。
ぼんやりした商品イメージを、コピーによって、「意図した方向へ」際立たせるというのかな。

そう考えると、「なるほど」と思ったりするコメンテーターのセリフには、注意した方がいいですね。
実は、「なるほど」じゃないんです。そう受け取っておくと、「考えなくて済む」だけなんです。
この見分けが付くと、気の利いたことを言おうとしていただけなのか、核心を鋭い思考で見いだしたのかが、見えてくるでしょう。

[178]媒体社への「依存度」と「中毒度」

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

確定申告の季節です。
いつもなら10万円以上戻ってくるので、今月はそんなに働かないつもりだったのに、結構「ご指名」が来ましたね。
稿料で35万円、確定申告と合わせると、50万円ぐらいになるんじゃないでしょうか。
そんな話は、どうでもいいわけで。

実はこの35万円のうち、某1社が7割を占めています。
自分で言うのもアレですが、稼げる部類のライターになってきたので、昨年末あたりから条件が低い仕事の優先度を下げたんですね。
その結果が、コレ(もうひとつ原因があるのですが、ややこいから省略)。
依存度が高いですよね。なくなったらどうするんだろう。

依存というのは、「やめようと思っていても、ついつい手が出ちゃう」こと。
対して中毒は、「やめたくても、やめられない」状態。
現状は、依存ですな。

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ハッピーターンは微妙、やや中毒気味

ということで、久々に、面接受けてこようかと思っています。
さっそく、あさってに入れました。
これからも5社ぐらいは見てきて、依存媒体と同じぐらいの条件でできる仕事を探したいですね。
理由が依存度であることは、正直に話すつもりです。
条件を下げる気はありません。
いままでやってきたことと希望するフィーの話をして、向こうにとって魅力に映れば、それでヨシ。
新年度を控え、ボツボツ動きが出てくるころでしょうから、今がチャンスかもしれないですね。

[677]20150111読売新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[723]フリーランスになって変わったこと

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

へたをすると、あと3回ぐらいでこのコーナーが終わりそうですからね。
慌てて、余談を付け加えることにします。
一応の趣旨は「人生を楽しむヒント」ですから、過去の収支ばかり話していてもね。

さて、ひっきりなしに分譲マンションの勧誘をされるんですが、営業担当者といろいろ話して、気付いたことがありました。
それは、話の前提が、「定年で収入が途絶える」ことになっているんです。
だから、「老後の備えは大丈夫ですか」「ずっと家賃を払えるんですか」「購入してから賃貸に出せば、定年後の安定収入になりますよ」、そんなトークをしてくるわけですよ。

あのね、自分の場合、定年ないから。
前にも説明したと思いますが、フリーランスに踏み切った段階で、生涯収入の考え方はこう変わりました。

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75歳までの働き方が問題だが、面積としては一緒

つまり、デベロッパーの営業トークは、通用しなくなるんです。
おそらく、フリーランスを相手にしたことがなかったのでしょう。
ロジックから抜け出せなくて、ずっと同じことを繰り返していました。
自分としても、2階建てを平屋にするというこの概念が、一番変わった出来事だと思います。

精神面での変化は、「何でも、自分の判断ひとつで決められる」こと。
会社勤めをしていたころも、「この会社は、オレで持ってる」みたいなことを考えていましたが、全然違いますね。
今が10だとすると、サラリーマン時代はせいぜい4ぐらいじゃないでしょうか。
給与計算や振込は経理がやってくれますし、研修などは総務が段取りしてくれる。
取ってきた仕事は、流通やアルバイトの人が流してくれる。
これ、勘違いしている人が多いと思います。

生活の点では、ストレスがほとんどないので、「休みの日」が必要なくなりました。
眠かったら寝ちゃえばいいし、仕事に余裕があるなら、中断してどこかへ出かけちゃってもいい。
実際にはしていませんが、いつでもできると思うと、気が楽なんです。

逆に、つらい部分って何でしょう。

友だちと休みが合わないこと。たまに「どこか行こうよ」と言われても、スケジュールが見えないので、話に乗れないですね。
でも、もともと、それぞれの生活を持っていますから、程度問題なんですが。

常にプレッシャーを抱えていること。
これは、どちらかというと好きですね。現実感が味わえますし、いい意味の緊張というのかサバイバル感覚が研ぎ澄まされる。
軌道に乗るまでは大変でしたが。

これからの時代、働き方はさまざまに変化していくと思っています。
組織orフリーランスという図式も、成り立たなくなっていくでしょう。
そんなとき、両サイドを「知っている」ことは、優位になるはずです。
上場企業のマネージャーを経験しているフリーライター。もっと出番があってもおかしくないんですけどね。

[477]銭湯取材の注意点

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

銭湯ロケは、数ある業種の中でもかなり特殊で、ちょっとしたコツのようなものがあります。
今回は、失敗談から学んだ生のノウハウを、特別に公開してみましょう。

1.店舗リストを3割ぐらい多めに用意しておく
店主にアポを取る前に、親玉である都道府県単位の組合に話を通すのが「筋」です。
ただし、正式なお墨付きを得たとしても、銭湯サイドで「取材拒否」になる場合があります。
イメージですが、NG率は3割程度。もう少し多いかな。

2.出身地を聞く
銭湯を起業した人に多いのが北陸出身者。豆腐店もそうらしいですね。
あるご主人によると、「根性があるので、寒い中での水作業も平気」なんだそうです。

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集客の工夫とか、お湯の特徴とかは、大前提です

3.冬のロケは、原則として断る
以前にも話しましたが、レンズが冷え切っていると、何をやっても曇ります。
内湯の撮影には致命的といえるでしょう。
どうしても断れなければ、インタビュー中にレンズを温めておきます。
また、お湯のアップなどはあきらめて、最初から全景しか撮らない。
夏であれば、多少なんとかできまるでしょう。

4.オープン時間中にロケをする場合、のりしろを多めに取っておく
大抵は、始業前のお客さんがいない時間を指定してきます。
ただし、まれに、そうでない場合があることも。
こうなると、人が少なくなったチャンスを利用して、裸体が映らないようなカットでごまかすしかないですね。
待ち時間が結構あるので、余分に見ておきます。

5.迷ったら「女湯」
女性は雰囲気に、男性はお湯の熱さに、それぞれ文句を付けるそうです。
したがって、画で考えるなら、女湯がベター。もちろん、比較した上での話ですが。

6.創業当時から残っているものに注目
銭湯の多くは、大正末から昭和の初期にかけて台頭してきました。
旧仮名遣いの看板、長年使い続けた番台、話を膨らますのに好都合な素材が多いです。
お見逃しなく。

[377]どこまで許されるか、「です・ます」と「だ・である」の混合

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

結論から言うと、結構やっちゃってます。
しかも、意識的に。

 取材拒否で有名な某店。
 ご主人は頑固者で、マスコミ嫌いだという。
 いままで何人の編集者が泣きを見てきたことだろう。
 しかし今回、特別にその全貌をカメラに収めることができたのです。

みたいな感じですね。
どちらかというと、「です・ます」に「だ・である」を入れることの方が多いでしょうか。

 法律は、みんなが守るべきルールだと考えています。
 各自が好き勝手なことをしていては、社会が成り立たないからです。
 しかし、法律が人間を縛るべきではない。
 仕組みと現実のはざまで、潤滑油のような役割を果たすのが、弁護士という職業なのではないでしょうか。

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トーンの異なる要素が入ると、注目が集まりやすい

つまり、ココゾというとき意図的に使うのは、アリだと思うんです。
逆に、でたらめなノールールは、意味がない。
この辺は、ライターに任せられた表現手法の範囲だと考えています。
実際、四角四面に「統一」を強要してくるようなところはありません。もしあったとしたら、お付き合いを考えた方がいいです。
コッチは、間違って使っているのではなく、あえて「イイタイコト」を際立たせるために、そうしているのですから。

あと、よくあるのは、パートよって異なる指示があるケース。もしくは、ないケース。
これも、「こうした方がいいんじゃないか」という提案をするようにしています。
リードや商品紹介を「だ・である」で、本分を「です・ます」というのが、なんとなく落ち着きますかね。
特にシリーズや連載ものだと、後からの変更が難しいですよね。
最初にキチンとぶつかっておいた方が、リスクを減らせます。後になって文句を言われるのは、ライターなのですから。

[277]戦闘状態が不利であることを見えづらくする、支援活動の二面性

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

戦争を続けると、経済が立ち後れて、結局は「損」をする。

これが、一番分かりやすい「秩序維持の原則」だと思っています。
中東は、イラン革命以来30年以上も不安定な状態が続いています。
本来であれば、あの辺だけ「スポっ」と世界から立ち後れていても、不思議ではないわけです。

ちなみに1979年の日本というと、ジュディ・オングが「魅せられて」を歌い、朝ドラで『マー姉ちゃん』が放映されていました。
スマホなんてまだまだ発売されていませんし、Face book はおろか、SNSも登場していません。
僕らがなぜ、こうした文化を享受できているかというと、「戦争をしていなかった」からです。

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中東支援の内容を報道する、朝日新聞DIGITAL

一方のISILはというと、細かなところは知りませんが、見かけ上「文化を享受できて」しまっている。
資金の寄付を受け、軍事物資も豊富に持ち、「経済の抑止効果」が利いていないですよね。
では、その出どころがどこなのか・・・これを考えていくと、外国からの支援が微妙に思えてくるわけです。

経済活動のできる篤志家が、「アンチ・アメリカ」の元に、資金提供をする。
自立のために置いていったアメリカ軍の武器が、ISILに使われている。
周りが彼らを、育てちゃってるじゃないですか。

もちろん一方で、難民の保護という問題もあります。
なので、「二面性」があるという話です。
そこをふまえず、阿部さんの「スピーチがどうのこうの」と言っているだけでは、レベルが低い。
また、「日本は、人道面の支援をしている」と訴えたところで、その実、何に使われているか不透明ですよね。

この40年をやり直しできるとしたら、何が達成できていたのか。その点との隔たりを埋めていく作業が、必要なのだと思います。

[177]雪の降る日に銭湯ロケをすると、どうなるか

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

この原稿を書いているのは2月5日。
強烈な寒波の影響で都内に雪が見られた、あの寒かった日です。
そんな日に限って、銭湯特集の仕事が入っていました。

今回は、いわゆる「ご指名」。
撮影も自分でやります。
銭湯ロケは、某ニュースサイトで10件以上手がけていましたから、おそらくその記事を見られたんですかね。
「特に問題はない」と、思っていたんです。

ところがこの天候。
レンズが冷えきっちゃって、何をやっても曇るんですね。
曇止めも使ってみました、ベロでレンズをなめたりもしました。しばらくカメラを温めたりもしました。

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全然ダメ。どーすっかな、コレ。

2日前のロケでは、こんなことありませんでした。
やはり、この日の寒さが影響したのでしょう。
どうしようもないので、三脚に固定して、レンズを拭きながらシャッターを押しました。布が見えているかどうかは気にせず、とりあえず数打って、まともなものを採用。
そのうち、のぞいているファインダーも曇ってきて、撮れてるんだか撮れてないんだか・・・。とりあえず、疲れました。精神的に。

あした以降も続くので、何とかしないといけない。
それにしても、「なぜ、前回はセーフだった」んですかね。
もし、レンズが冷えすぎているから曇るのであれば、温めればいい。
ということで、あすのロケは、インタビュー中に、レンズを懐に入れておくことにします。

さて、結果はどうなったでしょう。
答え。程度問題。
冬のロケだと、寄りの画は作れないですね。引きの全景でまとめるしかないです。

[676]20141220読売新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[722]ツーペイが見えた、2013年

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

ここしばらく、過去の実績を振り返っています。
2012年の収支は、収入約174万円、支出約251万円。
2013年には、約80万円の赤字を埋められないにしても、月5万円は増額したいところです。

そこで最初に応募したのは、イベント系の記事を扱う媒体。
サイトのアドレスを記入してもいいんですが、有料制でパスワードが必要なので、たぶん見ることができないと思います。

フィーは、1記事あたり1万円。
5件こなせば、目標クリアですな。
しかし、3カ月ほどで辞めてしまいました。

なぜかというと、この媒体は、有料誌をそのままWebに移植したようなコンテンツだったからです。
で、紙の書き方を要求してくるんですね。
これがきっかけとなり、逆に「紙とWebの書き分け方」みたいなものが見えてきたんですが、当時はぼんやりとした違和感しか覚えていなかったので、編集部と衝突することが多かったように思います。
ちなみに、Webはオイシイところを先出しし、紙は後出しにするんです。
詳しくは [305] で書きましたが、当時の正直な感想が元になっています。

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イルミネーションのイベント取材で、使わなかった写真

それと入れ替わるように始めたのが、業者比較サイトのコンテンツです。
「imitsu」
https://imitsu.jp/

主に「選び方ガイド」を執筆しました。「印刷会社」などは、かなり初期に収めたような記憶があります。
サイト名が「imitsu(アイミツ)」と決まっていなかったころじゃないかな。
月7万円はいっていたと思いますが、それなりに時間を取られたことと、いずれカテゴリーを網羅した場合のことを考えると、メインに据えるのは怖いですよね。

そんななか、比較的安定した受注を見込めそうだったのが、某医療系媒体でした。
取引をはじめたのは、秋口ぐらいですかね。
ここは、いまだに原稿を書いています。

てなことで、2013年の平均像としては、
・横浜のニュースサイト 8万円
・代理店からのイレギュラーが慣らして 2万円
・こまごましたコラム系 2万円
・入れ代わり立ち代わりで、最終的には医療媒体 6万円
合計18万円といったところではないでしょうか。

これで、トータルの収支は、収入約214万円、支出253万円。
残高404万円。
独立4年目にして、やっと見えてきましたかね、将来が。
翌年は、ついに黒字化を達成していきます。貯金は、もう減りません。

[476]取材拒否になる主な理由5つ

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

タイトルに付ける、この「5つ」ってヤツ。
方々で、「もう古いし、安直だし、頭悪そうに思われるからやめましょうよ」と言っています。
要は、考えるのがめんどいときに、便利なんですね。
でも、今回は私文なので、使っちゃいます。

ます、「人」が原因になる場合。
1.ご主人が、宣伝になるようなことを好まない。
2.気が合わないというか、こちらのことを信用してもらえない。
分かりやすく言えば、一切の取材を断っているのが前者で、媒体によるのが後者です。

次は、「モノ」。
3.明かせない秘密がある。
4.物理的に取材が不可能。
後者にはさまざまなケースがあります。
危なくて立ち入り禁止になっている(廃虚に入れて欲しい)、対象がほぼ無限にある(日本に木は何本生えているんですか?)、判断が人によって違うので絞り込めない(御社で一番の美人は誰ですか?)など。

476.jpg
秘伝のタレなどは、「明かせない秘密」

最後は、「お金」要素。
5.取材に予算以上のお金がかかる
施設系に多く、管理団体が取材窓口と違って、マスコミ対応などが取れない場合に、ふっかけられます。

実際に多いのは、「1」と「3」ですね。
特に「明かせない秘密」はややこくて、特許などと絡んできます。
企業の秘密を守るには、大きく3つの方法があるそうです。
ひとつは、実用新案や著作権のように、登録してしまう方法。
内容は公開されますが、「まねしたいヤツは、金払え」という理屈ですな。
もうひとつは、「有名になる」こと。
著名商標に限られますが、登録していなくても、パクりを訴えることができます。
最後のウラ技は、「不正競争防止法」でガードしてしまうこと。
従業員が秘密をバラしたら、処罰の対象になります。社外の人間に対しては、ドロボーとして訴えればいい。

おそらく「3」のケースは、「不正競争防止法」が関係しているのではないかと思っています。
自らしゃべらなくても、写真を見れば、分かる人には分かってしまう可能性がある。
特に、塗装の分野では多いみたいですね。
ケンタやコーラのレシピみたいなものので、公開するのが嫌だから、登録はしていないと。
でも、他人には、絶対マネできない。
それを見せてクレってんですから、やはり、断られますな。

[376]「場合」の連続使用を避ける言い換え語

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

In this case という意味で使う「場合」は、気をつけていないと、繰り返してしまうことがあります。

 未成年の子どもがいる場合で「慰謝料」を請求する場合においては、相手が無職の場合でも、支払いを要求できる場合があります。

みたいな感じですね。
本来はワーディングを変えるべきでしょうが、めんどくさかったら、「ケース」「とき」「可能性」などで対応できます。

376.jpg
ケースを使うという、茶濁画像でございます

 未成年の子どもがいる場合で「慰謝料」を請求するケースにおいては、相手が無職のときでも、支払いを要求できる可能性があります。

「できる」と「可能性」は意味がダブるので、あまり好ましくはないですが。
ほか、この手のストックとしては、「場面」「局面」「こと」「傾向」などですね。

 未成年の子どもがいるときに「慰謝料」を請求する場面では、相手が無職の場合でも、支払いを要求できる傾向にあります。

多少強引ではありますが、ケーススタディとして、参考にしてください。
とはいえ、やはり好ましいのは、ワーディングそのものを変えること。

 未成年の子どもを養育する上で「慰謝料」が必要であれば、相手が無職であっても、請求することができます。

だいぶすっきりしました。
場合にとらわれず、普通の文を置いていけば、意外と書けてしまう「場合」があるのです。

[276]民法改正のポイントは、非摘出子の規定よりも寄与分

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

実の子と愛人の子にある「相続上の格差」をなくしていこうという問題。
民法の改正にともない、その周辺域にも、手直しの手が及んでいるようです。

よくあるのが、「家はあるけどお金がない」というケース。
身内なら「なあなあ」で済まされていたものが、厳格さを求められてくる。
こうした場合、不動産を売却する必要が出てくるでしょう。
こうした「住む家を失う可能性」に対し、法務省のワーキングチームは、残された配偶者の一方に「居住権」のような概念を与えて、対抗していくようです。

また、これと平行して、「介護などの貢献度」も相続に反映されるのだとか。
実際の影響を考えると、こちらの動きの方が、大きな波紋を投げかけると思っています。

276.jpg
相続の見直しを報じる読売新聞

弁護士への取材は結構あるので知っているんですが、相続で最ももめるのは、実は「介護などの貢献度」なのだとか。
例えば、長男が一身に親の面倒を見ていたとします。
それを、遺産分割の場面で「反映させろと」主張してくるわけですね。分かりやすくいうと、「多少なりとも、色を付けろ」と。
これを「寄与分」といいますが、ほかの相続人は認めたがらない。

一方の裁判所というと、「子どもは親の面倒を見るのが当然」という考え方をしますので、長男の主張はほぼ通りません。
「特別な寄与」が認められるのは、親の資産を運用して増やした場合だとか、事業を手伝って企業価値を高めたりとか、そういう「目に見える増加」があった場合に限るんです。
というか、弁護士の説明を受けて、そういうコンテンツを量産してきました。

ところが今後は、「色を付けてもいいんじゃないの」ということになってくる。
弁護士さんのサイト、どうなるんだろう。
おそらく、そこだけ自分で直すのかな。
仮に作り直しということになったら、これはチャンスですな。
法改正を受けた営業チャンスは、確実に広がるでしょう。
そして、ライターのお仕事も、確実に増えるというわけです。

ということで、今のうちに布石を打っておきましょう。
編プロさんと簡易修正パッケージみたいなものを作って、手間をかけずに量が受注できる仕組みを作っておけば、いずれ売れるんじゃないかな。

[176]ガラケーとエンピツがそんなに悪いのか

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

今年は、平成27年ですからね。
昭和を知らない社会人が、この世の中にいるってわけで。

この間、スマホ持ってないことを話したら、心底びっくりされました。
「待ち合わせできるのが、奇跡だ」みたいな。
どうやってるんですか? と聞くので、紙の取材資料にブリントアウトしていることを話したら、「思いっきり、アナログ人間てすね」だと。

あのね、君が生まれる前から、そーしてきたのっ。
コッちは、それに慣れてるのっっ。
別に、不自由感じてないのっっっ。

176.jpg
基本は「紙」。ICレコーダーは持っているので、取材時のメモは覚書程度。

できちゃってるから、スマホが必要とも思わないんですよね。
以前、ある媒体社から支給されたことがあったんですけど、それでも使わなかったですね。
第一、電車の中で見ていても、ゲームとかが多いじゃないですか。
路線検索ぐらいなら、「iモード」でもできるし。

怖いのは、例えば、駅での待ち合わせが急に現地へ変わったとき。
「どうするんですか?」
というので、
「そうだな、住所送ってもらって、交番とかに聞くかなぁ」
と答えたら、
「うわ、出た」だと。

あのね、おまわりさんは、そういうためにいるの。
もう、いいっ。
逆に聞きたいですよね。スマホの電源が切れたり、落として壊れたら、彼らはどうするんだろう。
まっ、きっと、それなりのサービスがあるんでしょうな。
言っとくけど、紙は、電源要らないからね。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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