[1653]20160321朝日新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[799]Yシャツは、いまでも主人の帰りを待っている

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

ウチの近くで取材があったときに、
「この辺って、スーツ姿の人を見かけませんね」
と言う人が、スタッフの仲にいらっしゃいまして。
そりゃそうですよ。日中は都会へ行っちゃってるもの。

「フリーの人が多いんですかね」
なんて聞いていましたけど、あながち、そうとも言い切れないと思いますよ。
知っている範囲で言うなら、服装規定のゆるい会社が多いようです。
特に鎌倉や茅ヶ崎の海辺あたりになると。
でも、単に、昼間人口比率が低いだけなんじゃないかな。詳しく調べたわけではありませんが。

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「人を見かけませんよね」って話でもある

そんなやりとりがあり、改めて東海道線の人間観察をしていたら、あることに気付いてしまいました。
皆さんが来ているシャツ。あれは、ネクタイが前提になっているんです。
ところがネクタイそのものになると、ほとんど見かけない。
何というのか、車のないガレージというか、クッキーを食べてしまった後の箱というか、そういう「主の不在感」が漂ってないですか? 襟元あたりに。
もっと、倍ぐらいの襟があってもいいと思うし、何だったらなくてもいい。
それなのにスタイルが固定されているとなると、やはり、目に見えないネクタイの影響があるのでしょう。
忠犬ハチ公のように、いなくなった主人を今でも待っているというような。

シャツのデザインって、ネクタイ入れであることを忘れて、できないものなんでしょうか。
というより、いわゆる「シャツ」じゃなくてもいいじゃん。
そう考えると、この領域って、手付かずなんですよね。代替品としてはTシャツぐらいしかない。
ビジネスチックな何かで、冬になったらジャケットが合わせられるインナー。
誰か作ったらどうですか。
そうすれば、フリーと会社員の見た目も、変わらなくなるのでは。

[1453]歌詞はどこまで引用できるか

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

旧車を扱うカーディーラーの取材がありました。
この店では、昭和の時代を駆け抜けた「ワンダーシビック」に特化しているそうです。
鉄仮面やセリカなんかが多いなか、ワンダー推しはレアなため、マスコミに紹介されることが多いのだとか。

ポイントとしては、今の車と違って、「色々いじくれる」ということ。
また、ブレーキやハンドルなどの各アシストが付いてないですから、操縦感がタップリ。
極論すると、新車を作るためにエネルギーを使ったり設備投資したりするより、良いモノを大切に長く使った方がエコ。

いまある価値に気付こうよ。
目の前には、リアルな世界が広がっている。

まあ、そんな論調にしたわけです。
「した」というのは、ワンダーのCMソングで使われていたルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」に結び付けたかったから。
もう、最初っからコレ一本で、構成を決めていました。

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ワンダーの、ホンダがF1優勝を決めた年に出た限定車

ただ、I see trees of green ・・・から入れるのは、さすがに怒られそうで怖かったんですね。
いまのところ、ネックとなる、
And I think to myself what a wonderful world.
だけにとどめています。
「目の前には、リアルな世界が広がっている」という部分と対比させているわけです。

ちなみに、著作権の侵害については、「主従関係が成り立つかどうかで決まる」という理解をしています。
曲の紹介がメインでパクったら、それは「主」なのでアウト。
そうではなく、ほかにテーマがあって、曲は「従」だよという場合はセーフ。
なので、堂々と歌詞を引用しても構わないケースだと考えています。

今回は、担当に付いた編集が新人なので、どう出てくるか楽しみです。
自分で判断を下すのか、上司に確認してから対応してくるのか。
もちろん、この引用は譲れませんよ。
一番おもしろいのは、「ボクはいいと思うんですケド、編集長がダメだって言うんです」というパターン。
ボクがいいなら、編集長と戦いなさいよ。
なんでライターにしわ寄せすんのよ。

本当に自分が納得できていないのか、都合のいい言い訳をカマしているだけなのか。
正論でどんどん追い込んでやる。あー、楽しい。
って、本題から外れてしまいましたね。

[1353]申し訳ないです、あなたはきれいです

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

形容詞に「です」を直結していいのかという問題。
「いいのか」というより、もうそうなっちゃってんだから、しょうがないですよね。
言葉は時代と共に、変わるものなんです。

とはいえ、一通りのところをおさらいしておきましょう。
「カラスは、黒い色です」・・・これが標準だと。
日本には、くどいと粋じゃないというか、四の五の言うな的な雰囲気がありますから、これが、
「カラスは黒いです」になる。
黒いは形容詞なので、名詞がセットになるはず。ところが、省略されちゃってるわけです。

「あり得ないです」「とんでもないです」も同様で、本来なら名詞を伴わなければならない。
ですから、「あり得ないことです」「とんでもないことです」が、美しい日本語ということになるのでしょう。
でも、実際には省略されちゃってますよね。

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古都(こと)がないという茶濁でございます

いま探し出して見つけたのは、「珍しいです」でした。
「珍しいパターンです」などが筋なんでしょうが、使いづらいですものね・・・ちなみに「使いづらいです」もそうですが、わざと混ぜてみました。

原理主義を貫く人に言わせると、「せめてあいさつ文ぐらいは、気を遣ったらどうだ」なんて力説しますが、できてりゃ苦労はしないわけで。
それに、「申し訳なかった」を使わず、「申し訳ないことだった」って言えばいいのかというと、そりゃそれで変でしょ。
別の含みがあるように思われる。
だから、この際、直結してもいいんじゃないでしょうか。

ただ、「このカレーはおいしいだ」みたいになると、アンタ、どこの出身? みたいに思われるので、使われ方の頻度とリンクさせる必要があるでしょう。
「君はキレイだ」はOKですもんね。

[1253]弁護士の収入減は、予防法務が浸透しているから

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

重箱の隅をつつくようですが、弁護士の収入減とトラブルの増減とは、無関係だと思います。
たまたま見つけた記事の論旨を要約してみると・・・。

弁護士の年収は、一般的な会社員の水準まで落ちてきている。
これは、2002年に行われた司法試験改革によって、弁護士の数そのものが増えてきた影響によるもの。
(反社会勢力に頼るのではなく、法律によって解決する土壌を、国が整えていきますよと)
ところが、思っていたよりニーズがすくえなかった。
よって、弁護士一人あたりの取扱い事案数は減少し、いわく「弁護士がビンボー」になったと。
司法改革は失敗である。
法廷での言い争いを好まない日本人って、ステキだね。

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『SankeiBiz』に掲載された、人事専門家による記事

エトですね、この人に欠けている視点は、予防法務の浸透です。
弁護士は、苦労して、トラブルが起きないようにしています。
コンプライアンス意識を浸透させたり、裁判に持ち込まないよう和解で済ませたり。
裁判官という他人の判断に委ねて余計な費用をかけるより、自主的な解決を安く図ろうよと。
さらに好ましいのは、トラブル自体が起きないようにすることだよねと。
そんな取材を、毎週のようにしています。

つまり、司法改革は、「法律によって解決する」という意味で成果を上げているんです。
身近にある「困った」を、きちんと相談する人が多くなってきた。
アディーレの債務整理なんて、バンバン稼いでいるじゃないですか。
そのおかげで、裁判に至った件数が、司法試験合格者と比例していないだけ。
それとですね、チームで効率的に分業し始めたことも、一因としてあると思います。
最初のヒアリングをスタッフに任せたり、高度な事案を複数の弁護士で扱ったり。

シロウトが書くならまだしも、人事の専門家が事情に疎いって、どういうことなんだろう。
書き間違いとか理論矛盾とかじゃなくて、現場を知らなさすぎる。
その稿料、オレに寄こせって言いたくなっちゃいます。

[1153]物書きとライターの違い

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

自分の職業がうまく表現できず、いつも困っています。
なので、標題に「ライターとか」って付けているわけですが。
例えばサイトコンテンツの場合、どちらかというとヒアリング勝負なんですね。これで、上手さと下手さが出る。
どちらかというと、インタビュアーに近い感覚を持っています。

それに、ライティングの技術って、見た目のヨシが見えにくいんですよ。
読みにくい悪文というのが対極にあって、そうならない「普通さ」というのかな、一杯のおいしい水を書けるのが「いいライター」。
ドライブに例えるなら、走りやすい道の走りやすさって、なかなかわからないじゃないですか。
荒れたジャリ道を抜けた後に、やっと実感できるところがある。
なので、いくら「いいライター」を売り込んでも、説得力に乏しいのです。悲しいことですが。

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線路だと「例外」に思えますけど、ライティングでは「普通」の景色

一方で、良く「物書きさん?」と聞かれたりしますが、それも、ちょっと抵抗がある。
物書きというと、取材なしのアイデア勝負という印象が、どうしても自分の中にはあるんです。
本を出版して印税で設けているわけじゃないので、まず、作家じゃないだろうと。
同じような感覚で、物書きでもないような気がしています。
蛇足ですが、感動する物語を書くという意味での「いい物書き」はいらっしゃいますよね。

メディアの記事を持ってますが、ジャーナリストや記者でもない。
ルポライター? でも、サイトコンテンツやってるしな。
コピーライター? タイトル一つでン万円なんて仕事はしてません。

一方で、タレントのプロモートを仕掛けたりもしているんです。
媒体社用のリリース打ったり、アルバムのキャッチコピー作ったり。
そう考えると、プロデューサーなのかな?
原語に近い意味ではもっともしっくりくるんですが、いわゆる「カーディガンを肩に掛けているプロデューサー」じゃない。

結局、「ライターとか、やってます」に尽きちゃうんでしょうね。

[1652]20160616読売新聞

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[798]タコヤキ器でタコヤキ以外の料理を作れ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

近場の友人宅で月一回、「ワイン会」というものを開催しています。
名前の由来は、メンバーの一人にソムリエがいるから。
市販価格の3分の1ぐらいでワインを卸してくれる。
で、自分が料理担当というわけです。

彼によれば、7月のテーマは「アロティック」とのこと。
意味を調べても良くわかりませんが、白とスパークリングということなので、そのままいけば魚介類という発想になりますわな。
ただ、それじゃあ、おもしろくない。
そこで、タコヤキはどうだと。しかも、まんまじゃ寒いので、いろいろと工夫を凝らしてみようと考えました。

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試作した一例、どれも同じに見えますが

スターターはスナック。
やきそばの麺をカリっと焦がして、しょうゆラーメンのタレで味付けする。
香ばしさとクリスピーな食感は、ビールのお供に最適です。

先付けは、クリームチーズ入りポテトコロッケ。
試作してみたら、パン粉が思ったより焦げやすい。
ポテトのまま焼いた方がおいしいようです。

前菜は、ジャガイモのスライスをおわん状に焼きまして、中にサラダを詰めます。
上記ではピラフを詰めてみたんですが、野菜っ気がないので変更。

椀物は、だしに浸した「しんじょ系」なんてどうでしょう。
白身魚のすり身と豆腐を丸めて、早い話が「明石焼き」っぽい汁物ですな。

焼き物としては、王道のタコヤキ。
揚げ物は、肉団子にして、スブタのあんをかけようかと考えてます。
デザートは、鈴カステラのアイス添え。

以上7品。
実践は3日後、7月25日の予定です。

[1452]選択肢が同等だと、人は後者を選ぶ

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

「生きるべきか死ぬべきか。それが問題だ」
という有名なセリフがありますよね。
これを聞いて、「じゃあ、生きるの?」と心配する人はいないわけで。

インタビューをしていて、「苦労した点か、今に続いていることを教えてください」と聞くと、大抵の場合、「今に続いていることね、何だろう・・・」と悩まれます。
同じように、「得意料理か人気料理はありますか」という質問に対しては、人気料理が返ってくる。
つまり、前半はなかったものにされ、後半だけが生きていることになります。

これはですね、頭の中で「単純化」をしているからだと思うんですよ。
考えることがいっぱいあると疲れるので、極力シンプルに直しちゃう。
そこで、比較的印象に残った後の方を選んでいると、そのように考えられます。

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「焼き」と「水」両方という選択は、ないことにしておいてください

この「後者好選」という法則は、ほかにもいろいろと使い道があります。
例えば、相手に自分が取らせたい方を選ばせるときなどですね。
ただし、バリューが同等であることが前提。
抽選の景品で置き時計が余っているなら、「掛け時計と置き時計、どちらがいいですか?」でさばけちゃう。

もしくは、人の意見を好ましい方向へ誘導することも可能です。
この場合、先に表明するのは捨て意見。
「車で行くか、たまには電車もいいよね」という場合、かなりの確立で電車を選んでもらえる。運転がまっぴらゴメンというときに重宝します。たぶん。
「男女問題か雇用問題、どちらかに絞りなさい」と詰め寄れば、雇用問題へ持って行ける。たぶん。

繰り返しになりますが、価値が同等でないと、この作戦は通用しません。
「ダイヤモンドとガラス玉、どっちを選ぶ?」なんてのはダメです。
なので、釣り合いの取れる捨て石を、あらかじめ考えておく必要がありそうですね。

[1352]公文書のルールから学べる私文ルール

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

きっかけは忘れましたが、文化庁が発表している
『公用文改善の趣旨徹底について』
という資料を発見しました。
士業の方にとってはバイブル的な存在のようで、今まで見逃してきましたな。

要旨としては、「難しい言葉を使ってエラぶってんじゃねぇぞ」ということで、例えば「牙保」なんてのを「周旋・あっせん」にしなさいと勧めている。
その一方で、「まするが、まするけれども」は、「ますが、ますけれども」とする・・・なんてのが「ありますけれども」、まするけれどもって言われてもね。意味がわからないですよ。

じゃあ、全部が全部ロックヘッドなのかというと、目からウロコというのもございます。
例えば、「より」と「から」の使い分け。
同資料によれば、「より」は比較のときに限って使いなさいと。
辻堂駅「より」徒歩10分はダメで、辻堂駅「より」茅ケ崎駅の方が便利はヨシ。
なるほどね。

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見た目は昭和27年当時に思えるが、アップデートは昭和61年

ほか、使ってもいいかなと思われるものを、個人的な主観で抜粋してみます。
ただし、公用文向けの指標なので、(▲)はよりけりだと思います。

・言いにくいことばを使わず、口調の良いことばを用いる(▲)。拒否する→受け入れない・・・って、なぜなんだぁ、わからん。
・「かるた」「さらさ」「たばこ」などのように、外来語の意識の薄くなっているものは、ひらがなで書いてよい(▲)
・ジ・ヂ、ズ・ヅについては、区別の根拠のつけにくいものは、ジ・ズに統一する・・・バッヂ、バッジ
・「だ、だろう、だった」の形は、「である、であろう、であった」の形にする(▲)・・・トンネルを抜けると雪国であった
・「ならば」の「ば」は略さない(▲)・・・今ならば、断然お得
・並列の「と」は、まぎらわしいときには最後の語句にも付ける・・・横浜市と八王子市の真ん中にある公園との往復/横浜市と八王子市との真ん中にある公園の紹介
・項目の細別は、(1)より1を上位区分とする・・・意訳です

[1252]生前退位問題で論ずべきは、宮内庁の立ち位置

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

天皇陛下が退位をご検討されているそうです。
これに対し政府は、皇室典範に定めがないことと、政治色に染まる可能性があることを理由として、今後の議論に続けていきたいとしています。
ただちに了承とは、ならなかったんですね。

少し矛盾を感じるのは後者で、宮内庁が否定しているということ自体、政治色の現れですよね。
だって、「他人が介入するのはダメだから、オレが介入する」というロジックじゃないですか。
一方の前者については、現行法以降の三代に限っての話で、過去には「退位」の実例があったようです。
まあでも、「決まりがないなら、作っとけば」というような気がしています。

有識者の意見を募るというのも変な話で、そもそも天皇家の問題に庶民が口出しして良かったんでしたっけ。
有識者は選挙で選ばれていないから、政治的な介入ではないと。
そんな話なんですかね。

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論点の矛盾を抱える『読売新聞』の社説

それよりも驚いたのは、陛下が自ら、手続きなどの「間違い」を認められたこと。
かつてなら、絶対あってはいけないことなんですよ。起こってもダメだし、それをオープンにしてもダメ。
だって、神様が間違いを犯すはずないですから。
この議論が起きていないということは、明言するのが控えられるので表現を工夫せざるを得ないところですが、人間性を認めたということでしょう。
だったら、退位のお考えについても、そうすればいいのに。

ただ、つい先頃、話題としてあったように、男系の継承者がいらっしゃらない状態で退位されると、いささかやっかいなことになる。
なので、論ずべきは、宮内庁の役回りだと思います。
アドバイザリー機関なのか、管理監督官庁なのか。
それに、退位とか女帝とか、そのときどきのことをギロンしていても、一過性で終わっちゃいますよね。
で、無事のど元を過ぎたら、なかったことにする。
いや、なかったことにしたがっているのか。
あれだけ功績のある方なのに、何だか、ないがしろにしているような印象を受けます。
最上級の敬語で書かれているものの、モノのように扱っちゃっている感が、ひしひしとしませんか。

[1152]C向けメディアでB向け記事を書いた結果

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

一般読者向けの媒体で、ビジネスにとんがった記事を書くとどうなるか。
今回は、1444 の結果発表です。
自分の予想としては、ターゲットマッチしていないので、あまり読まれないだろうと思っていました。
ただ、どう転ぶのかはやってみないとわからないところがあり、「そういう記事に限って拡散されるかもしれないので、やるだけやってみましょう」で〆ましたよね。

さて、結果です。
「いいね!」が100件以上、集まっちゃってるんですよ。
しかも、税理士事務所のペイドで。
自計化とか伝票入力の話題なのに、おかしいって。
一般読者が月次決算に興味を持っているとは、とうてい思えない。

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経費の仕分けでバズるか? 普通

素直に考えるなら、組織票が動いたと見るべきでしょう。
数人程度の事務所とはいえ、スタッフ1人当たり20「いいね!」ぐらい動かせれば、できない数字じゃない。
まっ、それでもすごいですけど。

でもですね、そんな機動力をお持ちなら、別のやり方もあったんじゃないか。
例えば、ブログ用の300文字ぐらいのコピーを作っておいて、コピペしてくれたら500円出しますよと。
予算5万円で100件のリンクが集められるし、事務所名が拡散できる。SEOもばっちりですよね。
なのに、あえてペイドを打ったと。

もちろん、ライターとしては、うれしいですよ。
シロウトの文じゃなくて、本職の考えたテキストが世に広まったわけですから。
ただ、どういうメディア戦略を立てて、どのようなテキストを置いていくのかが、正直わからなくなっています。
少なくとも、BとかCとかは、関係なくなってますからね。
でもって、先日お話ししたとおり、マスでニッチをやるのもアリだと。
たぶん、そのうちエライ人が、ある程度のセオリーをまとめていくんでしょう。

現場にいる側からすると、法則というより、アドリブ要素が強いという気がします。
まぐれという意味じゃなくて、その場にある材料・状況・素材に応じた即興が求められる。
もしかしたら、「FB友だち何人いますか?」から取材を始める必要があったりして。

[1651]20160517読売新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[797]頭の中は、ツートラックス

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

電車に乗っているときは、脳力で音楽をかけてます。
スマホを持っていないので、もしIT端末を使うとしたら、取材用のICレコーダーになるわけですが、それも何だか変な話ですしね。
なので、記憶に頼るしかないと。

そんななか、突然気付いたことがあります。
それは、「脳力だとツートラしか再生してくれない」ということ。
たとえば、キーボードとボーカルを流してしまうと、ベースが追ってこない。
じゃあってことでベースとボーカルに集中すると、キーボードがふっと消える。
これ、不思議です。

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珍しいレールの平面交差、ツートラックスという茶濁でございます

瞬間的に3トラが完成することもあるんですよ。
ただし、良く吟味してみると、ボーカルの切れ間だったりするんですよね。
その瞬間だけ、キーボードとベースが両立している。
厳密には、どうやっても、2音源なんです。

記憶の中から音を引き出せる領域が「二つしかない」ってことなんでしょうか。
領域というのかシナプスというのか、良くわかりませんけれども。
名曲にひたっているツモリなのに、実は2音源しか流していない。
最も印象的なパートを再現しているだけで、曲全体を追っていると思い込んでいる。
ウソだと思ったら、やってみてください。
ねっ、三つ以上はできないでしょ。

ボーカルがどうしても1トラを占めちゃうので、残りをあと1トラに、どう突っ込むかなんですよ。
うっすら0.5トラぐらいだったら、ときどき3音源ができていることもあります。
でも、おのおのをキッパリさせると、2に収縮してしまう。
これ、おもしろい発見でした。

[1451]インターネットとテレビ広告の大きな違い

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

いまさらですが、実感です。
インターネットは、一人でもニーズがあれば、勝負になる。
一人というのは大げさですが、マス(にリーチさせる)メディアではないのかな・・・と思います。

そんな気付きがあったのは、「旧車」というカテゴリーがあることを知ったから。
クラシックカーとも違うんですよね。
そのディーラーでは80年代から90年代のH車を扱っていて、問い合わせも結構あるのだとか。

最初に記事の依頼を受けたときは、「ダメだ、こりゃ」と思っていたんです。
だって、マスに刺さってナンボでしょ。
そんなニッチというかロングテールな商材を扱って、いったい、何人が読むんだと。
でもね、Webには検索エンジがあるんですよ。
つまり、マス戦略というのは、10万人に読ませて10個のアクションを起こさせることですよね。
その点Web戦略は、興味のある10人が読めば、10個のアクションにつながる。
そうか、そうか。とんがっちゃってもいいわけだ。

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H車がバレバレになってますが

そうなると、専門用語とか、知っている人にしか届かない単語も使い放題。
むしろ、パンピーを廃除してやれと。
そういう方向性も成り立ちますよね。
全部が全部そうなったら問題ですけど、わかった上で際モノを取り上げるなら、むしろアリ。

この辺を、編集とクライアントに確認したら、それでOKだと。
よし、言ったな。
本当に10人にしか読ませないからね。
でも、その10人、濃いだろうな。
ドコ捜したってない車が、あるっていうんだから。
それにしても、これ、媒体でやる仕事か? SNSとかでいいんじゃないのか?

[1351]表現が古風と言われて

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

そうなんです。
テキストの言い回しが古風と言われたんです。
どうしましょ。
言い訳からさせていただくと、弁護士のサイトコンテンツが多いもので、どうしてもそうなっちゃうんですよね。

 数十年のノウハウを有しております。
 高い評価を頂いて参りました。
 安心してご用命いただけます。

そうじゃないでしょと。

 数十年のノウハウがあります。
 大勢の方から愛用されています。
 アフターフォローも万全。

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「古風」という茶濁でございますって、甲府だろ

メディアだったら、それぞれのトーンに合わせていたのかもしれませんが、今回は会社案内なので、つい士業モードのまま入ってしまいました。
いや、全く意識してなかったな。
なんとなくですけど、文章のトーンって、三つぐらい用意しておいた方が良さそうですね。

トーンAは、若年齢向けのカジュアルモードで、いかにも内容の薄い媒体が使っているような表現。
 小麦粉の代わりに米粉を使っているのがポイント。
 もちっとした感覚が女性を中心に大人気。
 甲府へお出かけの際は忘れずに。

トーンBは、堅めのコンテンツで使う、いわゆる古風な表現。
 小麦粉の代わりに米粉を使用しております。
 歯ごたえのある食感は、女性にも好評を頂いております。
 甲府へお出かけの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

トーンCは、中間を取ったノーマル案。
 小麦粉の代わりに米粉を使用した焼き菓子です。
 弾力のあるもちっとした食感は、女性のお客さまにも好評です。
 甲府へお出かけの際には、おみやげとしていかがでしょうか。

いままで意識していないわけじゃなかったんですが、何となく感で済ませていたもので。
ABCみたいにランク付けしないまでも、「今回のクライアントは、どの辺のトーンで行くんだい」っていう意識をあらかじめ持ってから、作業に入るべきですね。
いや、勉強になりました。

[1251]マタハラの法整備、いまだ妊娠中

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

8日の読売新聞で1面トップを飾ったのは、
「マタハラ懲戒 就業規則に」
という記事でした。

妊婦が受ける不当な扱いを防ぐため、「必要な措置」を講じるよう、行政指導していきますよと。
これを前進と見るか否かについては微妙だと考えていて、ある意味、停滞という見方も可能だと思うんですよ。
なぜなら、「マタハラ法案」みたいなものを成立させず、企業の就業規則に任せてしまうわけですよね。

就業規則というのは、当たり前ですけど、法に定められていない外堀を埋めるルールです。
わかりやすい例でいえば、服装規定とか、支給される定期代の上限とか。
少なくとも、労働基準法のダイジェストではない。
もしそうだとしたら、『六法全書』を置いておけば事足りるわけで、別途、就業規則を決める必要なんて、どこにもありません。

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それに、行政指導というのは、強制力を持たないじゃないですか。
また、国と企業という「縦関係」がクリアにできても、企業と従業員の「横関係」は別。
おそらく現場の事情によって濃淡が起きますよね。
成文法になっていないということは、属人性を認めるということですから。
したがって、停滞という見方が成り立つわけです。
もし、この状況を突破したいなら、判決をもらっちゃうことですね。
それにより、ある程度ですが、成文法と同じ効果が望めます。
これが事実上の出産になるのかな。誰かが議員立法すれば別ですが。

選挙では育児・介護も論点となり得たのに、反応した政治家がいませんでした。
皆さん、お仕事で忙しいですからね。
無理もないのでしょう。

[1151]2016年上半期速報値

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

毎度、誰も確定値を期待しない速報値でございます。
1-6月の収支結果をまとめてみました。

収入 : 予実費101.82%で、わずかながら黒字となっております。
支出 : 同じく予実費99.69%、予算内で何とか生きてますな。
収入の年間達成率 : 48.87%。黒字なのに50パーを下回っているのは、もともと累進予算を組んでいるからです。

いままでは、この予実対比をグラフ化していましたが、収支ベースで見てみましょうか。
実は、こんな感じになっています。

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一目で、支出が増加傾向にあることがわかります

グラフ上は、各月のもの。
3月の極端な上ブレは、確定申告の戻しです。
支出が5月以降に突出しているのは、税金などの公的負担がドンと上がったから。これは痛いですね。期初の経営計画では、全く織り込んでいませんでした。

下のグラフは累計です。
緑と紫を比べてみると、かろうじて実収入の方が上回っていることがわかります。
というより、確定申告のオマケで黒字化しているのですが。

今後、「公的負担の増加分を、増収入で補わないといけない」ことが明白ですな。
前回も書きましたが、紫が緑を逆転する前に、新しい仕事を入れていかないと。
7月はイレギュラーもあって単黒が見えているので、お盆過ぎの9月10月あたりが勝負時になりそうです。

とりあえず、現状平均以下の仕事は入れない、増やさない。
年内のグロスで、予定よりあと5万円オンできれば、合計50万円の余剰。
まあ、できなくても、年間赤字にはならんと。

そこで、比較的フィーのいいレジャー系をつついているところなんですが、今年は火山活動と水不足がすごいんですよ。
山は立ち入り禁止、湖は底が見えていたりする。
連載すら苦労している有様なので、新規は難しいかな。
ジャンボリー方面への誘客はできない状況なので、少なくとも、都会のスポット推しをする記事が増えていくと思われます。
間違いなく今年の傾向になりますので、関心のある人は、注目してみてください。

[1650]20151204読売新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[796]画像とテキストがもたらした功罪

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

前回、あまりに料理のレベルが高いと、テキストで表現しきれないという話をしました。
得体が知れないから神様なのであって、描写できるんだったら、それは人間だろうと。
つまり、想像する余地のあった方が、描写の射程距離は長くなる。
ガチガチの説明は、リアルを伝えるけれども、その一方で対象物に枠をはめてしまうわけです。

写真がなかった時代は絵でしたから、それを元に、各自がイマジネーションを膨らませられましたよね。
また、描写方法も抽象的でした。雲の一部が竜になっていたり、天女や神様を表したり。
もしかしたら、筆そのものが写実に向いていなかったのかもしれません。
とにかく、「実際はどうなってんだろう」というのりしろを含ませることができたわけです。

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「オバサンが曲を弾く屋外ライブ」とは、誰も考えなかった

ところが、写真の場合、捉え方が違ってくる。
「オバサンのソロより、アイドルグループがいいのに」
「まともな音響施設ねぇのかよ」
「手作りギターって・・・まともな音出るのか」
そうじゃないですよね。

その意味で、レジャーという概念は、カメラがもたらした余波だという気がしてきました。
例えば山岳。
それまでは、修行の場か、「講」という宗教がからんでいたわけです。
「何だか良くわからん場所」というのが大前提で、一般人がフラっと行く場所ではなかった。
なのに、写真を撮られ、テキストで解説され、リアルが伝えられるようになると、観光地に様変わりするんですな。
のりしろが一切ないわけですから、見たとおり、書いてあるとおりに踏み入れられる。
っていうか、もう、行く必要ないじゃないですか。

ですからね、あまりイマジネーションをそぐような書き方は、どんなものかと。
最近、そう思うようになってきました。
ただ、シロウトが書くような「不十分」ではダメなわけで。
枠の外がしっかり伝えられるような枠というのかな、抽象的な具体表現というのか、たぶんそのまま書いちゃダメなんでしょうね。
富士山にしても、子どもが描くようなストレートな形じゃなくて、湖面に反射したり、夕日に染まったり、そういうところから本質を臭わせるというのか。
振りすぎてもダメだし、難しいですよね。

[1450]文にならないおいしさ

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

竜宮城は「絵にも描けない美しさ」なのだそうですが、「味」にも似たようなところがございまして。
ライターとしてあってはいけないことなのですが、だからこそ悩む部分もあります。

そんな出来事が起きたのは、鉄板焼きのお店でした。
自慢は、「一度食べたらほかの店へ行けなくなる」というお好み焼き。
確かにうまいですよ。
ただし、このレベルまで行っちゃうと「口に入れた瞬間、フワトロの生地が・・・」なんてやってもダメなんですね。
何ていうのかな。想像を絶する神様がいたとして、それを説明すると、想像できる範囲におとしめちゃう。
「絵にも描けない」からこその竜宮城であって、絵になっていたら、ただの「きれいな城」なんですよね。

1450.jpg
おカミさんが、トッピングしたネギを焦がしているところ

あのね、神様のお好み焼きは、生地じゃなくて具がおいしい。
もはや、お好み焼きじゃない。
具が上手にまとめられ、食べやすくなっている料理方法。
生地を食べている感覚がないので、フワトロとは違うわけです。フワトロなんだけど。

難しいですね、こうなると。
実際は、文にする限り、おとしめる必要があるんでしょう。
もしくは、神様の使うコトバで書かなくてはいけない。
そんなこと、人間にできるのかって話です。

いま作文しちゃうと完全に人間コトバになってしまうので、ここはしばらく、ご神託を待ちます。
あの、口に入れた瞬間のイメージだけ忘れないようにしておいて、それが目の前を通り過ぎたときに、すかさず捕まえる。
さて、どんな表現になるんですかね。

[1350]捜すと探す

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

いままでずっと、人が「捜す」で、物が「探す」だと思っていました。
ただし物でも、捜査あたりが絡んでくると、「捜す」になるんだろうと。
ところが、某調査会社の記事で先方戻しがあり、人捜しが「人探し」になって帰ってきたんですね。
結局、編集と一緒に無視することになりました。

このことがあり、後になって、いろいろと調べてみたんですよ。
まず、「ウォーリー」はドッチなんだろうと。
キャラという物と捉えれば探す、人だとすれば捜す。
答え。公式サイトによれば「さがす」でした。
わちゃー、逃げてきやんの。

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かつて、鎌倉のカエルを探す企画をやったことがありました

そういえば、このときも怖くて、「鎌倉に住むユニークなカエルを徹底的に調査」なんて逃げた覚えがあります。
ズーラシアのイベントも「謎解き」だったし、みんな避けているんでしょうか。
ちなみに、犯人捜しは、捜しだと思っています。
それもあって、調査会社さんは「人探し」にしてきたんですかね。
ホシを追うんじゃなく、ご家族などの一般人を探しまっせと。
それでも、やはり「人捜し」だと思ってますが。

一方の物。
記者ハンによれば、金鉱や埋蔵金は探す、遺留品や証拠品は捜すだよと。
人の痕跡みたいなことになると、捜すになってくるんですかね。
爪痕を捜す、足跡を捜す(追うか)、進入経路を捜す。
そうじゃなくて、人がノータッチですよということになると探す。
欠点を探すとかは人の意図がからみますけど、シロクロが付いているものというか、少なくとも探偵が出てこない感がある。
そう考えると、ウォーリーは「探せ」かな。難しいけど、匂いがしなくて、さらっとしているように思えるからです。

[1250]少数政党とキングメーカーの末路

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

申し訳ないですが、今回の選挙は見送る方向で考えています。
いままでにも書いてきたとおり、主な理由は二つ。
1点目は、義務の裏を成す権利が侵害されているから。
国民が国の政策を決めろと。わかりました増税してください。ウソピョーン。
これでは、投票の意味がないですよね。

もう1点は、罪に問われるかもしれないから。
違法になる可能性を知りつつ行った行為は、有罪に問われる場合があるんです。
選挙って、違憲判決が出ているんですよね、しかも最高裁で。
「選挙が罪になるわけねぇだろ」という話もわかるんですが、その法的根拠が示されていない以上、怖いじゃないですか。

1250.jpg
そうしたなかでの、群雄割拠

なので、戦局とは関係のない部分を、比較的冷静に観察しています。
今回、特に人の動きが気になりますね。
一人は、何でも反対する社民党の福島副党首。
電車の中であんなことやっちゃって。もっと分別のある人だと思っていたんですが、ウケましたね。
いま一人は、小沢さん。
自民党にいらしたころはキングメーカーと呼ばれ、フィクサー的な存在感がありましたよね。
The 政治家。政策やらないで、永田町のパワーバランスを牛耳る意味での政治家。
ところが、いまは何だ、近所のじいさんかって感じ。
今回の結果によっては、政党要件を失うそうじゃないですか、生活の党。
モノのあわれというか、人の力は座る椅子によって変わるものなんですな。
ただしこのじいさん、議員報酬とは別に3000万円以上の雑収入があるそうです。

期待しているのは、石破さんと小泉ジュニア。
ともに自民党なんですが、別の党に行っても構いませんよ。人として注目しています。
ただ、座る椅子には注意してよね。乗っかれなくなりますから。

[1150]H28年度の公的負担と確定申告の差し引き状況

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

ワタクシ、認識が完全に間違っておりました。
それは今年の3月。確定申告が昨対を大きく上回りまして、9万円の臨時収入にありつけたんですな。
これも経費感を身につけ、考えられるものは全て記帳した結果だと。
所得を減らしたかいがあったなと。

ところがですね、本年度の健康保険料と住民税の通知が来て、がく然としました。
まず健康保険。
あまり詳しく書くとバレちゃうので、昨対比だけにしておきますが、プラスの137,260円。
続いて市民税・県民税、同じくプラスの132,000円。
合計27万円-臨時収入9万円って、18万円も増えてるじゃん。
単年の経営計画やり直し。
急に収入アップなんてできないので、3カ月先からかさ上げするとして、月3万円かよ。

1150.jpg
茶濁も投げやりな感じでございます

ちょっと待てよ。本当の所得というか、手元に残るお金としては、年間63万円を見越しているんです。
で、マイナス18万円ってことは、都合45万円。
12月決算で見ているので、年内にあと5万円はマスト、計50万円はプールしておきたい。

対策としては、
1.どこかで一発ガツンを期待する。
2.10-12月で予定よりさらに月2万円稼ぐ。
3.7-12月の出費を月1万円減らす。

とりあえず「3」作戦に出ておいて「2」に備え、「1」が出たら戻す。
そんなとこですかね。

それにしても、あんまり所得が減ってなかったのかな。
となると、「3」作戦って、次年度に響きますよね。
仕事に関係するモノは金使ってヨシと。
その代わり、家計費を減らせと。
酒とタバコやめたら、おつりが来るんだけどな。

[1649]20160505読売新聞

~新聞全面広告ギャラリー~

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[795]9割が眠っているという脳は、眠っているときに起きている

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

朝方のうつらうつらした状態で、こんな体験をしたことはありませんか。
まず、起きた直後って、夢の内容を覚えていますよね。
「あのバナナ、実際うまそうだったな」とか。
でもって、「これから、朝にフルーツでも食べようか」なんて考えたとしてください。
で、おしっこ行って帰ってくる。
すると、「これから、朝にフルーツでも食べようか」は覚えているのに、きっかけになった果物のことが思い出せない。

または、寝に入った直後。
「あっ、これ、見たことある夢だな。とりあえずタクシーに乗るんだよね」ってな感じで覚えているのに、起きたときには、何の夢だか忘れている。

あるいは、すっかり忘れていたことが、夢をきっかけにしてよみがえってきたりする。
「そうだ、小さいころにケンちゃんって呼んでた子がいたぞ」みたいな。

795.jpg
絡まった夢を解きほぐす的な茶濁でございます

こうした現象を良く考えてみると、脳が二つあるとしか思えないわけです。
夢を見るときに使う脳と、起きているときに使う脳。
しかも、両者は、ほんのわずかにつながっている。
だから、起きた直後でも、夢を覚えていられるんじゃないかと。

この説に従えば、「脳っていつ休むの」という疑問にも、答えが出せちゃうんです。
二つ、場合によってはそれ以上の脳が、交代で休んでますよと。
また、データの移動が不十分ながらも可能なので、随時、メインメモリーの空き容量を増やせる。
ときどきフラッシュバックが起きることも説明可能。
それは、Eドライブに収納していた「ケンちゃン」が、何かの拍子でCドライブに戻ってくるからなんです。

良く、人間の脳は、9割が眠っているといわれますよね。
あれ、比喩としては、かなり要点を付いていると思います。
ただし、使われていないという意味じゃなくて、眠っているときに使っている。あるいは、バックアップデータのしまい場所になっている。
そういうことなんじゃないかなと、バナナを食べつつ思いつきました。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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