[417]「鹿」さんの書き方

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

本当の「鹿」じゃないですよ。
虫歯になったときに行く方の「シカ」さんで、検索結果に乗りたくないので、あえてボカしています。

パブリシティでは、差別化やメリットを打ち出すために、「~できる」とか「得意なのは~である」のような表現を使いがちです。
ところが、客商売の中には、こういう言い方を「威圧的で、上からしゃべっている」と感じる方たちが多いのです。
特に、「石」さんや「鹿」さんに、顕著な気がする。

417.jpg
ということで、完全なイメージ画像

インタビューの中では、工夫した点や力を入れているポイントなどを、熱く語るんです。
だけど、そう書いちゃ、ダメだという。どうやら「やってやっている感」が出てしまうらしいのです。
気持ちはわかりますが、難しい問題ですよね。

【威圧的な表現と、その書き換え候補】
当院では、あらゆるニーズに対応している。
 →患者さんのニーズに合わせた努力で応えている(「当院」とかがエラそう、主客も逆にしてへりくだる)
痛みを感じさせない治療が可能だ。
 →無痛治療を心がけているので安心だ(客観表現にする)
完全なバリアフリーにしている。
 →バリアフリーの心遣いがうれしい(要は、「していちゃいけない」んです。「させていただいている」感を出す)

もちろん、全員がそうではありません。
むしろ強調してくれという石もいます。

逆に困るのが、注力しているポイントもモットーもない鹿。
過去例では、患者が少ないので週に3日しかやっておらず、副業しているケース。ヤル気も覇気もない。
あとは、トラブルを恐れて患者が頼んだことしかやらない、「ポリシーなんてありません」という石(プロ意識が変に高いと、得てしてこういうケースがある)。
もー、なんで媒体社は、こんなところに営業してんだっ。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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