[1370]「万事任せる」「一方自分で」あたりの漢字の連続

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

「一生続ける」と書くべきか、「一生、続ける」と書くべきか。
今回取り上げたいのは、この問題です。
あるいは、
今回、取り上げたいのは、この問題です。

個人的な感想ですけど、「一生続け」っていうのが一連の単語でない以上、どこかに間を取りたくなりますよね。
かといって、読点を置いてしまうと、文字通り間が空きすぎる。
なので、答えとしては毎度ですけど、ワーディングを変えるしかないと思っています。
「万事任せる」じゃなくて、「すべて一任」する。
あるいは、「直接ネゴシエイトする」のように、漢字を避ける。
「生涯にわたって続ける」としてもいいですよね。
要は、一連感を薄める工夫が求められると思うのです。

1370.jpg
一連ではないという茶濁でございます

そうなると、漢字で終わる単語は、冒頭に置かないほうが好ましいかもしれません。
どうしてもという場合、「その際」だと後が続かないので、「その際に」みたいに尾ひれをくっつけます。
「一方」じゃなくて、「一方で」。
または、あきらめて読点を打つかですね。
「その際、気をつけたいこととしては」「一方、自分で進める場合は」など。

ただし、ウラ技というのがあって、ひらがなで始まる動詞を使うと、一体感が弱まります。
「直接おわびをする」「きょう出発する場合は」
「お」や「ご」を付けた丁寧語にするのも手。
「直接お任せする」「今日ご用命いただいても間に合います」

万が一とか、油断していると一連してしまいますからね。
万が一四日以内に召し上がれない場合は・・・なんて、何だかわからないでしょ。
一方向きの違う端子をつなげる場合は
最近道をたずねられたとき
たぶん、すごく、やっちゃってます。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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