[1719]良いわがままと、悪いわがまま

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

例えば、飲食店で注文を頼むとき。
周りのテーブルを見て決める人には、正直、魅力を感じませんな。
本当に食べたいなら、品書きにない注文をしたっていい。
とはいえ、マクドナルドで「すしが食べたい」なんて言い出したら、他人のフリして店を出ますけどね。

「良いわがまま」というのは、何ていうか、可能性の投げかけなんです。
こんなことができたらイイナの「イイナ感」にあふれ、未来に向かっている。
そして、否定されても「やっぱり、そうだよね」で引ける余地を持つ。

対する「悪いわがまま」というのは、固定概念の押しつけなんです。
やってくれなきゃイヤダの「イヤダ感」にあふれ、発展性がない。
そして、否定されると「やっぱり、その程度か」と相手を非難する。

この両者。
一方は人を引きつけるような輝きを放ち、他方は人を引きずり回すような暗さを持つ。
つまり、「わがまま」は必ずしもネガティブ要素じゃない。そう思っています。
ただし、判断が難しそうではありますな。

1719.jpg
新子安の某店が作ってくれた、メニューにないオムライス

「良いわがまま」は、ユニークが土台にあり、先に向かって枝を伸ばしているイメージ。
「カレーとハヤシを半分ずつかけられないの?」っていう思いつきから、裏メニューができたりする。
「悪いわがまま」は、ジコチューに縛られ、後ろにしか道がない袋小路のイメージ。
「アタシ、人の使ったお皿は受け付けないの。新しいの出して」なんて暴言を吐き、洗ってない皿を使われたりする。

可能性は、常にあっていいと思いますよ。
「人に迷惑をかけない」ということを第一義にしすぎると、とてもつまらない人になっちゃうじゃないですか。
まず、正しさの基準を他人に置かない。比較の中で生きない。
そのうえで、自分の基準を他人に押しつけ過ぎない。
引けるんだったら、出てみる。出てダメだったら、素直に引く。
結果が意図と反していても、そこに固執しない。
「じゃあ、牛丼の上からカレーってのはダメ?」とか頼んでみる。
そういう人、好きですけどね。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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