[1376]読点を突き詰めていくと使わなくなる

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

読点の必要性で悩むことがあります。
コイツは本当に必要なヤツなんだろうかと。
仮に使わないとしたら文が長くなるわけです。
ならば「句点」で切ってしまえばいい。
初めからここまで一度も使っていないでしょ。

あーっ、何か、とてつもない息苦しさがありましたな。
こういう会話調の文章なら、ドコで切っても不自然さは覚えないわけです。
それが、サイトコンテンツのような書きコトバになってくると、少し様子が違ってくるんですね。

1376.jpg
果てしのない一連的な茶濁でございます

少し例を出してみましょうか。

話や考え方が合わないまま治療を続けていても、決して楽しくはありません。
話や考え方が合わないまま治療を続けていても決して楽しくはありません。

「そのうち慣れるだろう」「わざわざ治療するほどでもない」といった油断が、肩こりや頭痛を引き起こすかもしれません。
「そのうち慣れるだろう」「わざわざ治療するほどでもない」といった油断が肩こりや頭痛を引き起こすかもしれません。

良い治療をできるだけ多くの方に受けていただきたいため、価格を低めに設定してあります。
良い治療をできるだけ多くの方に受けていただきたいため価格を低めに設定してあります。

いずれも五分五分ぐらいだと思っています。いまは。
最近の傾向として、イイタイコトと、それを形容する要素を切り離したくないんです。
最初の例でいえば「楽しくはありません」が該当しますよね。
何が楽しくないのかを補足すると、「治療を続けていても決して楽しくはありません」。
でもって、どんな治療なのかを盛り込もうとすると、「話や考え方が合わないまま治療を続けていても決して楽しくはありません」になる。
何ていうか、一連感の踏ん切りが付けられなくなる。
前説を盛ったら、そのままの勢いで本番へつなげるべきじゃないか・・・なんて思ってしまうわけですね。
2017年の冒頭でコレだもの。どうなるんでしょう、今年は。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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