[1476]肌色の果肉を「ピンク系フルーツ」と呼ぶな

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

2012年の資料を整理していたら、懐かしいブツが出てきました。
それはズバリ、H系の聖地といわれる書店を取材したときの資料。
やったなー、そういえば。こんなこと。

ここって本当に果物店? 横浜西口「松弥フルーツ」がピンク系書店になった理由とは

編集から振られたときは、本当に「ピンク色の果物が多いフルーツ店の取材をする」と思っていたんですよ。
現地に着いてビックリ。
改めて、そういうことなのかと。
さすがにためらいましたけどね。「取材」っていう口実があるもので、意を決して入店。

1476.jpg
記事の冒頭にあるモザイク画像の原画です

自分の場合、「突撃」はあまりやらない派ので、たぶん事前に電話してたんじゃないかな。
で、記事にもあるように、店長がつかまらない・・・じゃあ、ってんで、何かのついでに訪店したんだと思います。
「主力商品がピンク」ね。
そーかそーか、そうきたか。

さて、オチの内容は記事に譲るとして、どうしても言いたいコトがあるんです。
それは、

「果物屋さんなのに、品ぞろえのすごい本屋さんがある」

の一文。
これ、編集が勝手に「さん付け」をしたんです。
自分としては、忌避表現と知ったうえで、

「果物屋なのに、品ぞろえのすごい本屋がある」

で出しました。
そうしないと、マニアの会話が生きてこない部分。
別に、侮蔑してないし、ママでいいと思うんですけどね。

ルールは大切。でも、目的と手段を取り違えないことのほうが、もっと大切。
だって、「さん付け」したことで、パワーが3割ぐらい落ちてません?
優先すべきは表現で、そのことによる語弊が大きそうだったら、そこで初めてルールが出てくるんじゃないかな。
それに、「餅は餅屋さんに聞け」って、そんなことわざないですからね。
言い伝えられてきた文化は、「餅は餅屋に聞け」なのっ。
あんたが勝手に文化をいじってる場合じゃないの。
そう、思うんですけど。
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神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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