[1737] 「木々の名は。その3」ケヤキ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

街中で見かける樹木を知ろうという企画、第三弾。
いよいよ感がありますよね、ケヤキとなってくると。
待ちに待っていた大物。
飛車角クラスとはいかないまでも、金銀あたりの重鎮。

そんなケヤキですが、その特徴は、上に伸びた放射状の枝ぶりにあるようです。
松は、例えるなら、インドのダンスで見る腕のような形。
こう、ヒョイっヒョイっというのかな。ウェートレスさんがお盆を持っているような姿。
対してケヤキは、枝ボウキを逆さまにしたようなシルエットをしています。
葉が付くのが遅く、G.W.あたりでやっと緑に覆われてくる。

1737.jpg
この写真を撮ったのは9月です

もう一つ特徴を挙げるとすれば、ヒイラギのようにギザギザした葉っぱ。
でも、肉厚なヒイラギとは異なり、ペラペラです。
そういえば、紅葉したケヤキの葉を手でもむと、粉のように砕けていってしまいますよね。
いままで、名前も知らずにいじっていましたけど。

また、ギザギザを良く見ると、マンガで画く「炎」のような形をしていることに気付きます。
ギザギザの葉先が、すべて上を向いている。
ノコギリだと放射状というイメージを持ってしまいますから、表現には気をつけたいですね。

空に向かって末広がりであることから、基本的には縁起の良い樹木。
その語源も「けやけき」、目立つ・際立つという意味なのだそうです。
ただし、個人宅には不向き。落ち葉も「けやけき」ことになります。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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