[1749]「木々の名は。その7」キョウチクトウ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

同じ木から紅白の花が咲いていて、「めずらしいな」と思ったので調べてみました。
実は、このキョウチクトウ、ものすごくキケンな輩であることが判明。
なぜかというと、葉から幹、根っこに至るまで、全身が毒だらけ。
植わっている周囲の土まで汚毒してしまうんだそうです。

しかし、逆の見方もできるわけで。
タフコンでも生き残れるしぶとさがあるらしい。
ウィキの請け売りですけど、公害に強いことから緑化樹として重宝されたり、広島の焦土にいち早く花を咲かせたことから市の花に指定されたり。
「毒には毒をもって制す」という言葉があるものの、それとはちょっと違いますかね。
何かいい例えがありそうですけど、思いつきません。

キョウチクトウ
手前の、花を付けている樹木がキョウチクトウ

特徴は、ササのような長い葉をしていること。
裏側がうっすら白くなっています。
調べ始めたころは「イヌマキ」かと思ったんですが、ああいう松葉チックな形ではなく、フツーの葉っぱです。
新興住宅の玄関先などにも用いられていて、イヌ・ネコよけなんですかね。
他の場所でも、結構見かけます。
身近な毒、ありふれた毒、振り返ると毒がいる。

名前の由来は、枝ぶりが竹に似て、花が桃に似ているから。
いわく、「夾竹桃」。
夾竹という種類の竹があるんだそうです。
「夾」の字ははさむとかハサミの意味がありますから、ハサミの刃の部分のような竹なんでしょう。たぶん。
あっ、さっきの例え、「キョウチクトウとハサミは使いよう」でどうでしょう。
ともに間違えると、生死を脅かします。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

お仕事のお問い合わせ
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

最新記事
カテゴリ
お世話になっているサイト様
最新コメント
最新トラックバック
コトバカウンター
special thanks to
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR