[1751] 歯医者さんの在り方が大きく変わる、「か強診」という制度

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

ここ1カ月、「か強診」についての書籍を執筆していたんですが、やっと脱稿いたしました。
実は昨年から、歯医者さんの一部が、歯医者さんではなくなっています。
それが、「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」、通称「か強診」という制度です。
簡単に言うと、体の健康も診てくれるプライベート医院みたいなイメージですかね。

なぜ、歯医者さんが、体の健康という領域まで面倒をみてくれるのか。
それは、一般医院より歯科医院の方が、ある意味で通いやすいから。
体の健康診断というと、マメな人でも、年に1回前後じゃないですか。
しかし、歯の検診なら、やりようによっては1カ月に1回くらいまで短縮できる。
そのとき、体の異変に気付いたら、一般医院を紹介して、早期の治療を図りましょうと。
そういう仕組みなんです、この「か強診」は。

ただし、「か強診」の認定歯科医院は、いまのところ10院に1院くらいの割合。
全部が全部ということではないので、ご注意ください。
ちなみに「か強診」なら、以下のようなことが毎月、保険を適用しながら受けられます。
・歯石取り
・フッソ塗布
・・・ついでに、食事や生活習慣の相談など
通常の歯医者さんでは、3カ月に1回しか保険適用が認められていません。
もはや医療費の負担増が無視できないため、国もここまで大きくかじを切ってきたのでしょう。
で、ここから大切なところです。

か強診のイメージ
歯医者さんで「歯の悪いところを直す」のは時代遅れ

「か強診」は、いわば、プライベートドクター。
歯が悪くなくても、原則として毎月、通うんだと。
するとどうなりますか?
初診なんて受け付けている余裕は、なくなるはずです。
固定客で手一杯になるでしょう。
すでに、一見客を断っている歯科医院も散見され始めています。
「か強診」の認定割合は約10院に1院。つまり、争奪戦状態に突入しているんです。皆さんの知らないうちに。
ぜひ、いまのうちからツバをつけておくことをお勧めします。
歯が悪くなくても行っていいんですから。
医師側も、そのことを重々承知していますしね。
「か強診って仕組みを知ったんで、とりあえず来てみたんですが・・・」で全然OK。

選べるうちが華ですよ。
「か強診」だけど、先生がキライ。でも、もう、ココしかない。
あるいは、通える距離に空いている「か強診」がない。
そんな状況が1年以内に来ますから、絶対。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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