[1781]「木々の名は。番外編」スエヒロタケ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

人生を終える前に、「身近な木の名前でも覚えておこう」というこの企画。
今回は番外編。木に寄生する菌類です。

つい先日、著名なサクラの樹木医さんを取材する機会がございまして。
N局の「プロフェッショナルの流儀」でも紹介された、超一線級の先生です。
さすがに取材慣れしていらっしゃって、ネタは豊富だし話もおもしろい。
ただ、残念なことに、メディアの文字数が決まっているので、すべては載っけられないのです。
ということで、省いたお話のリサイクル企画になります。

スエヒロタケ
折れた幹の右側、白いブツブツしたものがスエヒロタケ

このキノコは、腐った枝を好むそう。
スエヒロタケが確認できた時点で、「弱ってるなぁ」と診断できるわけです。
そんな折に、先日の降雪。
場所は都内ですが、わずかな雪の重みでも、ポッキリといっちゃいましたな。

これとは別で、緑色した菌というのか、迷彩服みたいになっている樹皮もあります。
しかし、ヤツラは自分で栄養を作れるので、木に影響を与えないらしい。
あとですね、最近、クビアカツヤカミキリという「悪い外来種」が増えているそうです。
シロアリみたいに、幹の中を根こそぎ・・・幹に根こそぎって使わないか・・・食い荒らしてしまう。
本題から反れました、今回はスエヒロタケです。

スエヒロタケを調べていて知ったのですが、コイツは人間に感染するらしいですね。
肺の中で炎症を起こすとのこと。
あれですね・・・えーと、忘れた。そうだ、石綿だ。
シロートの発想で恐縮ですが、キノコにしろ石綿にしろ、繊維みたいなものが肺をふさいでしまうんでしょう。おそらく。
怖いですよね。
サクラの木に積もった雪が落ちてきて、菌糸をバラ巻く。
あるいは、折れた枝を片付けていて、菌糸を吸い込む。
っていうか、花見をしていて大丈夫なんだろうか。

傘のある白いキノコを見かけたら要注意。
木のウロの中にある白いツブツブは、虫の一種です。
そうじゃなくて、樹皮に注目。
花ばっかり見ている場合じゃないってことです。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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