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[2242] フランスの国鉄デモから学ぶ、日本の介護・保育問題

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

フランスで、鉄道員のデモが起きているみたいですね。
朝日の見だしを借りるなら、「運転士の77%働かず」という状況なのだとか。
そもそもの理由は、鉄道員に与えられていた終身雇用や年金優遇などをカットする改革法案が発表されたから。
記事によると、かつて蒸気機関車だった時代、灼熱地獄+重労働だった鉄道員に一定の配慮がなされていたそうです。
「いつも、ご苦労さま。だから特権を認めますよ」と。
ところが今は、電気で動くし、座ってるだけだし・・・かどうかは知りませんけど・・・特権ってどうなの。
そんなところに、問題の根っこがあるようです。

フランスの鉄道デモを報じる「日経新聞」
フランスのデモを報じる4日付の「日本経済新聞」

この特権。
日本の介護や保育問題に応用できるような気がしませんか?

保育士や介護士は、労働内容の割に処遇が低いです。
補助金を充てようにも、すでに予算が膨れあがってます。
だから、人材が集まりません。
子どもと高齢者が安心して暮らせません。

要は、そういうことですよね。
じゃあ、保育士や介護士に、補助金の代わりとして特権を与えればいいじゃないですか。
例えば、公共料金は全額タダ。あるいは、資格証を提示すると食費や生活必需品が半額で買える。
そういう補助の仕方もあるわけですよね。
そのツケというか値上がり分は、国民で負担しましょうよ。
どうせ、大した額じゃないでしょ。
きっちり試算したわけではないですが、数パーセントくらいじゃないですか?
寝たままテレビ消し忘れちゃったのが3日続いたのと同じくらいの負担額。
全然OK。

支出全体の数パーセントじゃないですからね。消費税の話と混同しないでください。
電気代なのか食費なのかはわかりませんけど、補助をする項目の数パーセント。
たぶん、葉物の値上がり分よりも低い。
社会が認める特権。「ご苦労さま」の対価。
いい話だと思うんですけどね。
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神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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