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[2143] 医療本でストーリーテリング

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

お堅い・・・というか・・・治療のことにしか触れていない医療本で、「物語を書いちゃおう」。
そんな取り組みを、今、半ば勝手に始めています。
例えば、

入れ歯で悩む祖母の姿を見続けていた院長の原点は、「弱い立場の人にこそ、治療の手を差し伸べなくてはいけない」という発想。

院内の庭園を毎日お手入れするという院長。そこには、健康を育むことへの愛情が感じられます。花は自らの力でキレイになれる。患者さんも同様、その「お手伝いをするのが医師」という理念なのです。

みたいな感じですね。
従来のような、

精密義歯を扱っています。
コレコレというメリットがあります。
院内技工所があるので、ご満足いただける、精度の高い入れ歯をご提供いたします。

みたいなトーンにはしていません。
おもしろいでしょ。
担当する医院は、全部で60院くらいあるのかな。
60のストーリー、60のこぼれ話。
医業としては、画期的な内容になるはずです。

耳鼻咽喉科のトレードマーク
なぜ、ゾウとカタツムリがトレードマークなのか

その答えは、「耳鼻咽喉科」だから。
ゾウの鼻とカタツムリの形をしている内耳の器官がモチーフ。
それはそれとして。

先ほど「半ば勝手に」と書きましたが、実は記事のトーンについて、すり合わせができていないのです。
実質、半分以上の取材が終わり、原稿も量産体制に入っています。
だけど、出版社の対応が鈍くてですね・・・というか丸投げになっちゃってるので、もう、やりたいようにやらせてもらおうかと。
もちろん、インタビュイーの先生に対しては、物語的な内容の確認を取っています。

もはや医院は治療をするところではなく、健康を維持するところですよね。
「患者」に限らず「健康な一般人」も通うところですよね。
書籍の想定読者もそうです。
例えば、一般人がレストランを選ぶ際、料理だけで決めますか?
お店の雰囲気やシェフのバックグラウンドも、検討材料に入るんじゃないですか?
だから、治療以外のお話も、伺わせてください。
今回は、一般人のツボを突く「物語」にします。

てなことで、「半ば勝手に」進めているという次第。
おもしろいことができる、絶好の機会ですからね。
もう、出版まで1カ月ちょっとだし、いまさら路線変更なんてさせません。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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