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[2256] いまだラ・テだけが広告だと思っている人たちの国民投票議論

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

与党を中心とした国民投票法改正案が27日、衆議院に提出されました。
その目的は憲法改正にあるようです。
かつて大阪で、国民投票のミニチュア版といえる住民投票が行われたとき、当時の橋本市長は、「憲法改正の予行演習」と言っていました。
予行を終えて、いよいよ本番。
誰しもがそう思いますよね。

さて、その予行演習で問題となったのが、テレビCMなどをどれだけ流せるかという資金力。
つまり、資金が潤沢な政党・団体ほど、国民投票の結果を左右できるのではないか・・・そんな懸念が考えられるわけです。
そこで国民投票は、CM規制の話題とセットになってギロンされています。

国民投票と国政選挙の広告規制の差
国民投票と選挙の広告規制を比較した「JIJIドットコム」

そもそも、現代の広告手段って、波に限らないですよね。
例えばインターネットでの拡散です。
影響力のあるインフルエンサーに出資して、自党に有利なカキコミをしてもらう。
あるいは、インターネット上での記事配信やリスティング広告もあるでしょう。
これらの行為には、CM規制が及びません。
まあ、私たちにとっては当たり前の発想なんですけど、衆院憲法審査会はそうじゃない。
日本民間放送連盟から意見徴収している。
どう考えてもザルですよね。

このままだと、いざ憲法を改正しようって時に、大量のインターネット広告が流れてくるんでしょう。
広告は色が付いているからまだわかりやすいですが、いかにもな記事に要注意。
だって、ペイドである可能性が、かなり高いから。
その混乱に、インフルエンサーが拍車をかける。
リアルもフェイクも入り交じって、すごいことになるんだろうな。
憲法改正の是非ってんですから、熱量が相当、こもってそうですよね。
ある意味、迷惑。
国民投票の直前は、メディアから遠ざかっていた方が賢明かもしれません。
というより、それは無理だから、「情報戦が始まることを予期しておく」というのかな。
あおられない、載せられない、むやみに信じない。
あー、もうホント、迷惑。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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