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[2362] 読者のIQが30だと思って、文章を書いてください

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

先日、新しく立ち上げるメディアの打合せがありまして。
そこで言われたのが、標題の衝撃的な内容なんです。
何でも、いまの若い人は、文章を「わかろうとしない」のだとか。
タイトルも、「思いっきり、バカっぽくていいです」とのこと。

うーん。ここからは、自分の解釈なんですが・・・。
要は、左脳によるロジックな読み取りができなくなっているということなんでしょう。
全部、右脳の直感的な情報処理で済ませちゃっている。
右脳処理できないものは読まない・・・というか見ない。
これはね、文章そのものが意味を持たなくなりかけてますよ。

街路樹の説明書き
説明書きは単なるオブジェ

なぜ、こんなことになっているんでしょう。
あくまで「考えられる一因」にとどめておきますが・・・。
まず考えられるのは、マンガの影響。
マンガだって読解力が必要という意見、ごもっともです。反論するツモリはございません。
ただし、ビジュアル的な助けがないと、「わかろうとしない」傾向があるんだと思います。
次に考えられるのは、以前にも書いた、会話の短文化。
「すごーい」「やばーい」「たのしー」だけでコミュニケーションが進みますよね。
これも、どちらかというと、右脳直裁型の情報処理です。
左脳によって文章化されていない。

いやはや、IQ30ですか。
単語の多くを、文章にバラさないといけなそうですね。
例えば「情報処理」なんて言葉も、怪しくなってきます。
「自分の考えをまとめること」とかになるんでしょうか。
右脳直裁型は、もはや右脳の説明なんてしていられないので、「思ったままを行動に移すタイプ」などに書き換える必要がある。

単語を文章に置き換えると、助詞を使うんですよ。当たり前ですけど。
そうなると、助詞のカブリを親の敵だと思っている自分としては、ワーディングに制限が加えられます。

右脳直裁型の情報処理
思ったまま「を」行動に移すタイプが自分の考え「を」まとめること
ほら、「を」がかぶっちゃったでしょ。
→思ったままに行動するタイプが自分の考えをまとめること

右脳直裁型の情報処理が散見されます
思ったままに行動するタイプ「が」自分の考えをまとめること「が」散見されます。
今度は「が」がカブった。
→思い込みで突っ走る人が多く見受けられます。

これね、ものすごく、めんどくさいわけ。
簡単かつわかりやすくって、究極のテクニックなんですよ。でもって、自分の信条である助詞はカブらせない。
いやー、鍛えられるな、ある意味。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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