[127]フリーの名刺で必要なこと

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

名刺。
今まで4種類ぐらいあーだこーだとやってきて、なんとなくつかめてきた方向性があります。

最初は、書いているメディアとか所属しているライター集団とか、いわゆる「肩書」代わりのものを入れていたんです。
でも、要らないですね、コレ。
最優先に考えるべきことは、
「また、あの人に頼みたいな。名刺ドレだっけ?」
というシチュエーションだと思います。

127.gif
最新作の名刺。携帯番号やメルアドの内容は、一部変更

考えてみれば当たり前ですが、一緒に仕事をすると、そのクオリティに対して評価がなされます。
「肩書」があると評価が上がるということは、経験上、全くありませんでした。

で、気に入ってもらった場合、担当者の頭の中に「なんとなくあんな感じの名刺」というイメージを刻んでおくことが重要になってきます。
名刺を見つけやすくして、再発注につなげるためです。

なので、肩書の羅列はやめて、コピー的なものを1つだけにしました。
業務内容は、文字を廃して、すべてアイコン。
これで、逆にコピーが生きたんじゃないかなと思っています。

社名や個人名は、覚えてもらわなくても、別に結構。ただ、「なんとなくあの名刺」というインプリンティングがなされることを目標にしました。
以上。ここからは余談です。

前職で、書籍の流通を担当していたころでしょうかね。
メインクライアントはリクさんで、最低でも月2回は定例打ち合わせをしていました。
そのころは、個人サイト「山ちゃんガハハ(YMGH)」をきちんと更新していて、ときどきネタを披露していたものです。

で、リクさんの仕事は、当然全国対応です。
「前回、北海道の食いつきがものすごく良かったので、東北と中国を減らして、北海道に持って行けないですかね」
みたいな話が出ると、出張して、セイコーマートのルートを見つけてきたりしていました。
で、帰ってきてリクさんに報告すると。
「ありがとうございます。ところで、YMGHもやってきたんでしょ? なにかおもしろいことありました?」
「網走刑務所の目的って、北海道横断道路を作ることにあったんですよ。実はですね…」
的な状態が、ずっと続いていました。

そのうち、口で説明するのがめんどくさくなって、仕事の報告書に「オマケコーナー」を設けるようにしたんです。
オマケコーナーが付いていないと、冗談半分に
「あれ? 今回どうしたんですか? いつものヤツがないですよ。YMの方の企画が」
みたいな展開になり、さらには、打ち合わせに冊子の企画担当が同席して
「いつもお話を伺っています。えーと、YM企画さんでしたっけ? 今度、ウチの企画やりませんか」
ってな話に発展していったのです。

そうなると、前職の名刺は使えないので、個人のものを用意する必要があるだろうと。
せっかく向こうが「YM企画」と呼んでくれているんだから、それでいいや。
これが、CIの由来です。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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