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[2266] 遺伝子の編集と組み換え

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

遺伝子をいじるにしても、いろいろな方法があるそうで。

20日の朝日新聞総合面に「編集」というコトバが載っていました。
その前説として、いわゆる「組み換え」というのは、異なる遺伝子をミックスしちゃうこと。
例えば、キュウリ+バナナの遺伝子で、「皮が手でむけるキュウリ」を作るような話です。
ただ、「そんなキュウリを食べて大丈夫なのか」という不安が残ります。
だって、いままで存在していなかった異物を生み出してしまったんですから。
自然界で実践されていないというのか、カラスが食べて「羽が手でむけるカラス」を誕生させかねないというのか、とにかく未知数なわけです。
なので、「遺伝子組み換え作物」には一定の規制がはめられています。

遺伝子操作についての朝日新聞の報道
遺伝子編集について報じた「朝日新聞DIGITAL」の記事

一方の編集は、「壊す」ことを指すみたいですね。
オスを生ませたいから、メスに関する遺伝子を壊す。
大きく育てたいから、成長抑制因子を壊す。
一部を壊しただけだから、本体そのものは、既存の有り物だよと。
異なる遺伝子をミックスしたわけじゃないよと。
だから、安全なんじゃないの?
まあ、そんな理屈らしいんですわ。

記事を読んでいて怖いと思ったのは、「編集」って、ハサミとかで物理的に「壊す」んじゃないんですね。
なんでも、ねらった遺伝子を壊す「材料」ってのがあるそうです。
そして、こいつを使った後に、取り除くんだとか。
なぜなら、その「材料」も遺伝子を持っているらしく、破壊作業中は「組み換え」と同じ状態になるから。確かにミックスされてますもんね。
例えるなら、一時的に「羽が手でむけるカラス」が生まれちゃってるけど、キュウリ遺伝子を取り除くことで、普通のカラスに戻る・・・じゃないか。何かしらの要素を壊されたカラスになる。

えーっ、大丈夫なのかな、本当に。
まあ、そんなことで、今後「編集」についてもギロンを重ねていくそうです。
規制すべきか否かについて。

その、破壊物質を取り除くってところが怖いですよね。
何か洗濯みたいなイメージが湧くんですよ。
洗剤がゆすぎきれないで残っていそうな感覚。それと同じようなイメージを、破壊物質についても持ってしまうんです。
そして、自分の中のナニカを破壊してしまうんじゃないか。
せっかく右腕と左腕が同じ長さだったのに、左腕だけ倍の長さになっちゃうんじゃないか。
10年くらいかけて女性に変わっちゃうんじゃないか。
自分が編集されちゃう怖さ。それは、どんなコトバやデータを積み重ねても、払しょくできないですよね。
でも、おそらくその筋の人は、「安心・安全」だって言うんでしょう。
怖えぇって、絶対!
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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