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[2454] 丸投げを好む人と好まない人

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

ほとんどのジャンルで、丸投げしていただいて結構です。
ただ、超IT系のような苦手なジャンルは、あらかじめ「できねー」って言います。
それ以外は、記事の構成、取材、撮影、先方校正、納品、トータルスケジューリングなど、すべて承ってきたものの・・・最近、それもどうかなって思い始めました。

記事のお仕事は、メディアの担当者からいただきます。
その担当者のお仕事になってないんですよね、コッチで全部仕切っちゃうと。
もちろん「丸投げが楽だからベテランに発注」という人もいます。
そういう場合は、ライターの仕事にしちゃう。
へたにためらったりせず、時間がもったいないから、バッシバシ進める。
そうじゃなくて、態度が煮えきらない場合などでも、担当者から指示されるまで、あえてためらってみようかと。

サクラの樹勢を診る樹木医
100パー丸投げだった、某サクラの樹木医さんのケース

ライターの考える良い仕事って、結局、テキストしか見ていないんですよね。
一方、メディアの担当には、ほかにいろいろと考える要素があるはず。
もちろん、それがわかっていて、明確な指示を出す担当者もいます。
であるなら、その指示に従っていればいい。

でも実際は、煮え切らないというのか手探りというのか、なかなか決められない人・場面ってのがあるわけです。
そういうとき、その担当に変わって場面を進展させるのが、外部の役割だと思っていました。
ただ、それだと、お仕事を取り上げているような気がしてきてですね。煮え切らないなら、煮えるまで待ってみようかと。
あるいは、もっといい選択肢が考えられたとしても、担当者の線に乗っかってみようかと。
結局、何をもっていい仕事なのかって、後になってみないとわからないですからね。
独りで「いい文章が書けた書けた」って騒いだところで、それは、お仕事の一面でしかない。

たぶんプロっていうのは、「すごい仕事ができる人」ではないんですよ。
プロは「頼まれれば、どんな仕事でもできる人」。たとえそれが、プロにとってベストと感じられないにしても。
常にスゴイを出してくる人ってのは、職人になるのかな。
職人の場合、「あれ? こんなの頼んだはずじゃ、なかったんだけども」というケースが起こり得るじゃないですか。
同じ目指すなら、プロでありたいですね。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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