[2173] 単調な作業が嫌にならない、脳内ブレーカー
~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~
ライター業には、家で画面とコツコツ向かい合っているようなイメージがあります。
実際に、そうなんですけど。
ときどき、「飽きることってありませんか?」なんて聞かれるワケですが、それって、どんな仕事にも当てはまることでしょ?
まあ、それを言っちゃったら会話が続かないわけで。
そんなときに、「脳内ブレーカー」の話をすることがあります。
ホントに茶濁でスミマセン、茶濁というより玄関の上を撮っただけです
例えば、「メンドクセー」とか「つかれたぁ」といったような、ネガティブな発想が湧くじゃないですか。
これ、そのまま放置していると、どんどん育つんですよね。
「ちょっと一服入れるか」とか「別に、今やらなくてもいいんじゃねぇの」とか。
で、必要もないのに爪を切ったり、テレビのリモコンを付けたりする。
なので、感情を育てないことが大切。
「メンドクセー」の「メン・・・」あたりで、思考回路を強制的に切る。
「つかれたぁ」を最後まで言わせない。
それが、脳内ブレーカーです。
最初は、「もやもやっとした気持ち」なんですよ。
それが一連のコトバになっちゃうから、意味を持つようになる。
だったら、コトバ化する前に、遮断してしまえと。モヤモヤの「モヤあたり」でとどめてしまえと。
この技。使えるようになると、単調な仕事がはかどります。
仕事に限らず、掃除のような場面にも有効。
良く、「自分へのご褒美」なんてあるじゃないですか。
下がっちゃったモチベーションを上げるエサというのかな。
あんなの、どうせ効くかどうかわからないオカルトなんだから、頼っちゃダメ。
それより、モチベーションを下げなきゃ、こと足りるじゃん。
原因となる異常電流を遮断して、何も考えなかったことにする。
淡々と、目の前のタスクを消化する。
てなことで、変なコトを考え始めたら瞬時にブレーカーが上がるよう、特訓してみてください。
目指したいのは、「メン・・・」あたりの2文字。
「メンド・・・」という3文字だと、コトバとして成立しちゃいますからね。
ライター業には、家で画面とコツコツ向かい合っているようなイメージがあります。
実際に、そうなんですけど。
ときどき、「飽きることってありませんか?」なんて聞かれるワケですが、それって、どんな仕事にも当てはまることでしょ?
まあ、それを言っちゃったら会話が続かないわけで。
そんなときに、「脳内ブレーカー」の話をすることがあります。
ホントに茶濁でスミマセン、茶濁というより玄関の上を撮っただけです
例えば、「メンドクセー」とか「つかれたぁ」といったような、ネガティブな発想が湧くじゃないですか。
これ、そのまま放置していると、どんどん育つんですよね。
「ちょっと一服入れるか」とか「別に、今やらなくてもいいんじゃねぇの」とか。
で、必要もないのに爪を切ったり、テレビのリモコンを付けたりする。
なので、感情を育てないことが大切。
「メンドクセー」の「メン・・・」あたりで、思考回路を強制的に切る。
「つかれたぁ」を最後まで言わせない。
それが、脳内ブレーカーです。
最初は、「もやもやっとした気持ち」なんですよ。
それが一連のコトバになっちゃうから、意味を持つようになる。
だったら、コトバ化する前に、遮断してしまえと。モヤモヤの「モヤあたり」でとどめてしまえと。
この技。使えるようになると、単調な仕事がはかどります。
仕事に限らず、掃除のような場面にも有効。
良く、「自分へのご褒美」なんてあるじゃないですか。
下がっちゃったモチベーションを上げるエサというのかな。
あんなの、どうせ効くかどうかわからないオカルトなんだから、頼っちゃダメ。
それより、モチベーションを下げなきゃ、こと足りるじゃん。
原因となる異常電流を遮断して、何も考えなかったことにする。
淡々と、目の前のタスクを消化する。
てなことで、変なコトを考え始めたら瞬時にブレーカーが上がるよう、特訓してみてください。
目指したいのは、「メン・・・」あたりの2文字。
「メンド・・・」という3文字だと、コトバとして成立しちゃいますからね。
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