[204]モデルチェンジに口出しできるのか、オスプレイ問題

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

日米合同練習などで、再び話題になっている米軍の新型輸送機「オスプレイ」。
この是非を巡るギロンは、すでにイデオロギー対決になってしまい、是か非かでしか答えが出せない状況になりつつあります。
もちろん、そのようにあおってきたのはマスコミです。

そもそもこの「オスプレイ」は、老朽化してきた「CH46」の後継機として、投入されたものです。つり、「オスプレイ反対運動」の根本は、「米軍のモデルチェンジに日本が口出しできるのか」というところにあるのではないでしょうか。

204.jpg
日々、紙面をにぎわす「オスプレイ」

一般に、ヘリコプターの耐用年数は5年程度といわれていますから、「CH46」はお古もいいところ。モデルチェンジ自体は、どちらかといえば「やらなくてはならない」事柄です。しかし、ここのギロンが、どこのメディアからも抜け落ちています。

そこがあって始めて、機種選定に、他国の意見が通るのかを検証すべきでしょう。
例えば、「ボーイング787」の不具合問題が話題になったことがありました。このときは、自国の旅客機でありながら、機種変更に反対する声はそれほど起こりませんでした。
この差がどこにあるのかは、非常に興味のあるポイントです。

話を元に戻すと、「オスプレイ反対」がイデオロギーに終始している間は、解決の糸口は得られないでしょう。お互いに、イイ・ワルイの感想を述べているに過ぎないからです。
立法が法案を持ってモデルチェンジに介入する。「オスプレイ」の代替えとなる機種をこちらから要望する。安全性を客観的に件使用するための公平なロードマップを作るなど、やり方はいろいろあるはずです。
いずれにしても、「CH46」を入れ替えるという目的がどこかへ消えてしまっているので、意味のない○×論が続いているのだと思います。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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