[350]インタビューの基本姿勢、「95人目の読者」

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

インタビューをしていると、「そんなことまで聞くんですか?」みたいなことを言われる場面があります。
女性の営業が同席していると、気を使って「いえいえ、可能な範囲で・・・」なんて、受け流しちゃいますよね。
一方の自分は、「必要なので、ぜひ」。
同時にかぶったりすると、愉快です。

そのようなケースでよく用いているのが、「95人目の読者」という話。
読者が100人いたとして、すべての人に理解させる文を書くというのは、事実上不可能です。
知識レベルもそうですが、例えば「家屋敷」という言葉ひとつとっても、上物だけと考える人もいれば、土地建物込みと考える人もいるでしょう。
では、どこまで切り捨てていいか。
この答えが、「5人」ではないかと思っています。

350.jpg
なんとなく取材場面っぽい、お茶濁し画像

つまり、ライター自身が根掘り葉掘り聞きたがっているのではなく、理解の良い順に並べたときの「95人目の読者」として質問している。
そんな説明をすると、たいていの場合、理解していただけるようです。

もうひとつ、「必ずしも書くとは限りません。ただ、バックグラウンドを理解していると、文にスが入らないんです」というセリフも有効。
こう言った以上書いてしまったら御法度なんですが、いい話で出たら使います。校正は確認してもらいますけどね。

要は、個人のおしゃべりと捉えられてしまうから「根堀感」が出てしまうのであって、なぜそれが必要なのかというオフィシャルさを理解してもらえれば、決して怒られることはないという話です。
こうしたやりとり。一瞬ですが、その場が緊迫するので、女性は苦手なんでしょう。
でも、それを避けてしまうと当たり障りのない内容になってしまうので、いくつか「決めゼリフ」を用意しておいた方がいいと思います。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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