[106]営業マンとライターは、資質が似ている

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

フリーになる前は営業一本やりで、最後の方では、本社の営業責任者をしていました。
今さら思うことですが、営業スキルとライタースキルは、結構同じだったりします。

営業に求められるスキルは、まず、クライアントのニーズを正確に聞き取ること。
次に、なぜそれが必要なのか(実現されていないのか)、原因を探る。
自社リソース(外注含む)で解決できる場合は、企画提案する。
無理な場合は、最低限何ができるかを伝える。

106.jpg
よく見て、聞いて、口に出す

傾聴、確認、調整が必要という訳です。
この経験が、ライターでも生かされているなぁ、という実感があります。

つまり、傾聴はそのままヒアリング能力につながります。取材力と言ってもいい。
たいてい最初の質問では、相手は当たり障りのないことしか口にしてくれませんから、「あー、そーゆーことなのかー」と納得するまで、深掘りを続ける。

確認は、「つまり、こういうことですよね」と、違う言葉で繰り返してみること。もしくは、本当かどうか、史料を当たってみること。裏取りですね。

調整は、文章を作る際の構成力につながると思います。
写真や資料、取材メモなどの材料を組み合わせ、訴えたいことを分かりやすいようにプレゼンする。不要なサービス(主観)を押しつけていないか、ニーズ(テーマ)とぶれていないか、競合と差別化できているかを意識しながら。

こう考えていくと、営業をきちんとやっていた人なら、ライターになるのは簡単だと思います。
逆に、「クライアントがこう言っていました」と持ち帰り、「弊社には厳しいかもしれません」と報告するだけの伝書バトには、向いていない商売といえます。

本当の営業は、社を出ては会社の代表となり、社に帰ってはクライアントの代表になる。
同じくライターも、デスクを離れてはメディアの代表となり、デスクに戻っては取材先の代表となる。

個性で売り出す人をよく見かけますが、それはライターのスタンスなんでしょうか。自分を出すのは芸能人という気がします。

優れた営業は、気づかないうちに数字をたたき出し、いつのまにかトップに君臨しているもの。コツコツ型とも違うし、カリスマ性がある訳でもない、フツーの人なんです。
ただし、コミュニケーション力が断然違う。もう、違うということを意識させないぐらい自然体なのに、なぜかその人に会うと裏の裏まで話している・・・そういう人いませんか?ライターで稼げますよ。
スポンサーサイト

テーマ : 就職・転職・起業
ジャンル : 就職・お仕事

コメントの投稿

非公開コメント

お仕事のお問い合わせ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

最新記事
カテゴリ
お世話になっているサイト様
最新コメント
最新トラックバック
コトバカウンター
special thanks to
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR