[701]迷路を逆にたどっちゃダメ

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

ニノキンのネタがほぼ出尽くしたこともあり、新コーナーに切り替えることにしました。
山ガハを振り返った何かを続けたくて、「やきそば」とか「止まれ」とか、いろいろ考えたんですけどね。
結局、40歳を過ぎてからフリーランスになるようなヤツが、どうやって育ってきたのかを書くことに決めました。
いわゆる自叙伝ですね。
なので、しばらくは、子ども時代の話が続くと思います。

私の本籍は、杉並区和田。
ゼネコンに努めていた父親と、後に生命保険会社で法人担当になる母親との間に、一人っ子として生まれました。

母親によれば、他人と違ったことに関心があって、周りが騒いでいてもお構いなしだったそうです。
「ひょっとしたら知能が低いのでは」と心配した親がIQテストを受けさせたところ、一瞬60いくつという数字が見えて、心臓が止まりそうになったのだとか。
ところが実際は、「164」とか、そんな数字でした。
ここから、私のお受験人生が始まっていきます。

父親は、仕事の都合で杉並から綾瀬へ引っ越した後、越ケ谷に念願のマイホームを建てます。
幼稚園時代は、そこから目白にある波多野ファミリスクールへ通っていました。
今でも覚えているのは、迷路の問題で、よく「逆にたどっちゃ、ダメ」と怒られたことです。
そんなツモリは全然なかったんですが、同時に3ルートぐらい追うことができたので、正解するスピードが早かったのでしょう。イメージとしては、スキャナーみたいな感じですね。

701.gif
左からスキャニングしていくと、行き止まりにならない部分が浮いて見えた

ほかにもいろいろなエピソードがあるのですが、要は、「大人は間違った意見を押しつける存在」という意識を、この時代に強く抱いていきます。
それと同時に、周りの友達が大人に頼るのを見ていて、「どうせ、大したヒントは得られないだろう」とも思っていました。

なぜ他人は、正しいかどうかを確認するために、人の様子を探るのだろう。頼れるのは、自分だけなのに

そんな幼稚園児だったわけです。
卒園式の総代をやらされたときも、正しいやり方なんて、友達の誰も知りませんでした。なぜなら、やったことがないんですから。
他人に正解を聞いてみるという発想は、自然に消滅してしまったと思います。また、それで全く不自由なく、荻原幼稚園のトップを独走していました。

この性格は、後にさまざまな場面でアダとなって返ってきます。
しかし、中学生ぐらいまでは、絶対的な世の中の基準が自分自身でした。100人いるうちの99人が違うことをしていても、それはみんなが誤っているだけ。自分だけが正しいと信じ込んでいたのです。
次回は、小学校時代を振り返ってみたいと思います。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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