[107]なぜ?なぜ?なぜ?3回繰り返すと答えが見える

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

ヒアリング時などに、本当のきっかけや真理・真相をつかむ方法として、「なぜを3回繰り返す」というセオリーがあります。
バカみたいに、「なぜ」をたたみかけないでくださいよ。
バカだと思われます。
「それはどうして?」とか「なぜそう思ったんですか?」のように、コトバを変えます。

107.jpg
川崎大師名物「久寿餅」はどうして広まったのか?

これは、もともと精神科医が患者に対して使っていたテクニックなのだとか。
会話の最後に出てきたコトバをただ繰り返すだけで、患者が勝手に真理を話していくそうです。

患「最近、何だか調子が悪いんです」
医「調子が悪いというと?」

患「思ったように文章が書けなくて」
医「書けない?」

患「何だか、いつもワンパターンに思えてくるんですよ」
医「ワンパターンねぇ・・・」

患「やっぱり、いろいろな人が書いた本を読んだ方がいいんでしょうか?」
医「そうしてみてください」

こう、勝手に解決してくれるというわけです。
このテクニックを取材に応用すると、おもしろいようにホンネが引き出せます。
例えば、写真の「久寿餅」。これは、隣の駅に「味の素工場」が設立され、うま味の元を引き出した後に残るデンプンが大量に余ったため、取扱店が爆発的に広まったのです。

このことに触れている記事は、おそらく自分の原稿しかないと思います。どうやってオリジナルネタが拾えたかと言えば、単に「なぜ」を3回繰り返しただけです。

おそらく、最初の質問では、当たり障りのない答えしか出てこないと思います。
そこで1回目の「なぜ」。しかし、「なるほどー」と思ったら負け。
2回目では、その時代背景や周辺のトリビアが出てきます。「でも、それが直接の原因とは思えない、何かきっかけがあったんじゃないですか?」などとたたみかけます。
3回目、すでに、相当良いネタが拾えているはずです。でもここで、ワンプッシュ。
大アタリ。

これは、女性との会話でも使えます。
女性は最初からホンネを口にしません。何が言いたいのかつかみきれないときには、心理学を応用すると、「あぁ、それが言いたかったのか」が分かります。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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