[462]書いて出しのイベント記事

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

秋になるとグルメイベントがあちこちで開催されるようで、やはり「食欲の秋」ということなんでしょうな、私たちも駆り出されることが多くなります。
一般の報道サイトでは、画像1点に500文字前後というケースが多く、この程度なら現地から書いて送ってしまいます。
この場合、掲載は当日。

3000字を越えるようだと、いったん家へ戻って腰をすえる必要があり、画像処理を含めて4時間ぐらいはかかってしまうでしょうか。
このため、撤収が3時、家に着くのが4時、画像いじって5時、原稿書き上げるのが9時。
ここで、フロ入ったりメシ食ったりして、もう一度見直してから送付という流れが多いですかね。
夜中に修正稿が戻ってきて、確認してから就寝。
掲載は、翌日ということになります。

ややこいのは、夜のイベント。
撤収が夜9時だったりしますから、6時間オシになってしまいます。

462.jpg
1000円以下であの老舗洋食店や和食店の料理を堪能できる「元町フードフェア」
http://hamarepo.com/story.php?story_id=3459

朝まであーだこーだはキツイので、この場合の基本は「書いて出し」。修正があったとしても、こちらはノーチェックになります。

例えば、自分の原稿だと、この記事タイトルは、
 毎年秋に行われる「元町フードフェア」とは、どんなイベントなの?
でした。

ところが実際は、
 1000円以下であの老舗洋食店から和食店の料理を堪能できる! 期間限定イベント「元町フードフェア」をレポート!
になっています。

これだと、「洋食店で和食が食べられる」とも読めてしまいますが、もう、しょうがないですもんね。
もちろん、修正依頼してもいいんですが、正直めんどくさいというところもあり、微妙です。

それにしても、ちょっと文章が粗いですかね。
普通なら、書いた日に原稿を送るということは、まずありません。
自分で「ラブレターシンドローム」と名付けているんですが、要は、主観がこもっているうちに見直しても意味がないので、客観視できるまでの時間がほしいんですね。

今回、特に後悔しているのは、

 なお、使用しきれなかったチケットは回収し、同額を児童福祉に力を入れている「聖母愛児園」(山手)に寄付するとのこと。

の部分。
「同額を」の位置が不安定で、何にかかっているのかわかりづらいです。

 なお、使用しきれなかったチケットは回収し、その同額をチャリティーとして、児童福祉に力を入れている「聖母愛児園」(山手)に寄付する予定。

だったかなと思っています。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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