[464]心療内科で知った、ココロとカラダの意外な接点

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

「心療内科」の取材は、たいてい宗教観がかぶったりするので、あまり好きじゃないんです。
哲学ならいいんですよ。あながち嫌いじゃないので、トコトン付き合ってあげちゃう。
ただ、マザーテレサとかが出てきちゃうと、もう、どうしようもないじゃないですか。

この間、そんな心配をしつつインタビューした医院があったのですが、おもしろかったですね。
院長は元ライターで、ルポを手がけていくうちに人の内面的な弱さに気付き、この道を目指したのだとか。
なので、宗教かぶれもないし、自分と同じ職業だし、科学的(社会学的)な見方ができる。
話が弾まない方が、おかしい。

464.jpg
詳細は載せられないので、受付にあったアメチャンの茶濁画像

先生によれば、初診の場合、身体検査から入ることもあるそうで。
心療内科なのに、なぜ体のチェックをするのかが不思議だったのですが、腰痛やめまいのなかには、心因的なものが少なくないそうです。
言われてみれば、そうなのかもしれませんね。

驚いたのは、そうした方の大多数が、まず外科を受診するそうで。
で、「異常ありませんね、お薬でも出しておきましょうか」で済まされてしまう。
これじゃあ、治るわけがないんですね。

例えば胃痛であれば、ストレスなどと親和性が高い気がする。
しかし、結局は「神経が痛みを伝達している」わけだから、ココロの暴走がカラダにしわ寄せとなって返ってきても、不思議ではないことになります。
なるほどね。

この先生、「ボクはライターの才能がなかったので、プロの原稿を期待しています」なんて、プレッシャーかけてきた。
そういえば、あしたの取材対象者は、まあまあ有名な写真家なんですよ。なのに、撮影はこっちでやります。
なんだか、ココロが暴走しそうです。
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神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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