[723]フリーランスになって変わったこと

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

へたをすると、あと3回ぐらいでこのコーナーが終わりそうですからね。
慌てて、余談を付け加えることにします。
一応の趣旨は「人生を楽しむヒント」ですから、過去の収支ばかり話していてもね。

さて、ひっきりなしに分譲マンションの勧誘をされるんですが、営業担当者といろいろ話して、気付いたことがありました。
それは、話の前提が、「定年で収入が途絶える」ことになっているんです。
だから、「老後の備えは大丈夫ですか」「ずっと家賃を払えるんですか」「購入してから賃貸に出せば、定年後の安定収入になりますよ」、そんなトークをしてくるわけですよ。

あのね、自分の場合、定年ないから。
前にも説明したと思いますが、フリーランスに踏み切った段階で、生涯収入の考え方はこう変わりました。

723.gif
75歳までの働き方が問題だが、面積としては一緒

つまり、デベロッパーの営業トークは、通用しなくなるんです。
おそらく、フリーランスを相手にしたことがなかったのでしょう。
ロジックから抜け出せなくて、ずっと同じことを繰り返していました。
自分としても、2階建てを平屋にするというこの概念が、一番変わった出来事だと思います。

精神面での変化は、「何でも、自分の判断ひとつで決められる」こと。
会社勤めをしていたころも、「この会社は、オレで持ってる」みたいなことを考えていましたが、全然違いますね。
今が10だとすると、サラリーマン時代はせいぜい4ぐらいじゃないでしょうか。
給与計算や振込は経理がやってくれますし、研修などは総務が段取りしてくれる。
取ってきた仕事は、流通やアルバイトの人が流してくれる。
これ、勘違いしている人が多いと思います。

生活の点では、ストレスがほとんどないので、「休みの日」が必要なくなりました。
眠かったら寝ちゃえばいいし、仕事に余裕があるなら、中断してどこかへ出かけちゃってもいい。
実際にはしていませんが、いつでもできると思うと、気が楽なんです。

逆に、つらい部分って何でしょう。

友だちと休みが合わないこと。たまに「どこか行こうよ」と言われても、スケジュールが見えないので、話に乗れないですね。
でも、もともと、それぞれの生活を持っていますから、程度問題なんですが。

常にプレッシャーを抱えていること。
これは、どちらかというと好きですね。現実感が味わえますし、いい意味の緊張というのかサバイバル感覚が研ぎ澄まされる。
軌道に乗るまでは大変でしたが。

これからの時代、働き方はさまざまに変化していくと思っています。
組織orフリーランスという図式も、成り立たなくなっていくでしょう。
そんなとき、両サイドを「知っている」ことは、優位になるはずです。
上場企業のマネージャーを経験しているフリーライター。もっと出番があってもおかしくないんですけどね。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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