[478]弁護士に頼むと、交通事故の算定金額が高くなる理由

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

交通事故に遭ったとき、保険会社の見積もりに不満があったら、弁護士に相談すること。
たいていの場合、高くなります。

それはなぜか。
法律事務所の取材をしていて、いまいちピンときていなかったんですが、やっと分かりました。
要は、安くても納得する人がいるからなんです。
「100万円出ますよ」と言われると、「おっ、ラッキー」と思いますよね。
本当は、200万円かもしれないのに。

478.jpg
ソレっぽい、茶濁画像でございます

いままで、こんな説明をひたすら書いていました。
 保険会社から提示されるのは、「商品の枠組み」に沿った見積もり。
 一方の裁判では、本人の被害に応じた独自の基準を用いる。
 つまり、「ダブルスタンダード」なんだと。
 計算基準が違えば、金額も違うのが当たり前。

ところが、先日のインタビューは、まさに「目からウロコ」。
例えば物損の場合では、「修理費」という第3の基準があるから、それと比較することで「高い・安い」が判断できる。
修理見積もり98万円 < 保険金100万円だったら、「まぁ、いいか」ということになる。

ところがケガの場合、治ったのか治っていないのか把握できない部分がありますよね。
慰謝料となると、「治る」という概念ともちょっと違う。
そこで、ドンと「100万円」が提示されるわけですよ。
どのくらいもらえるのだろう? < 保険金100万円、「まぁ、いいか」になりませんか?
実は、これが盲点で、
裁判基準200万円 > 保険金100万円 だったりするんですね。
そんなことは、調べてみないと分からないじゃないですか。

まぁ、だから、「弁護士に相談しろ」って話なんですが。
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神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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