助詞「が」の繰り返しを避ける方法、「。それが」

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

「は」や「が」などの助詞は、気をつけていないと、繰り返し使っていることがあります。
例えば「が、が」を、「が、は」にして避ける方法もありますが、どうもしっくりこない。

「輪と輪のつながりが、周りの人へつながっていくような社会が、当社の考える理想です」
これを、
「輪と輪のつながりが、周りの人へつながっていくような社会は、当社の考える理想です」
としたところで、間が空くというか、ピントがズレますよね。

いつもはワーディングを変えることで対応していたのですが、この間、無意識に手が動きまして、こんな文章を作っていました。
「輪と輪のつながりが、周りの人へつながっていくような社会。それが当社の考える理想です」
あっ、ちょっと、自分で感動しましたね。

381.jpg
武骨な形が、かえって香ばしさを添えるのが、手作りクッキーの魅力

はい、いとも簡単に修正できます。
「武骨な形が、かえって香ばしさを添える。それが手作りクッキーの魅力」

一方、「は」の場合は、どうなるかというと、
「親権者の場合は、必ずしも該当するとは、いえないケースがある」
「親権者の場合は、必ずしも該当する。それはいえないケースがある」
全然ダメです。英文の変な自動翻訳みたいになったりします。
「母親は、娘のようには、対応できなかった」
「母親は、娘のよう。それは対応できなかった」
いったい、何をおっぱじめる気だ、という話です。

これは、どちらかを取っ払うと、意外にあっさり解決できます。
「親権者の場合、必ずしも該当するとは、いえないケースがある」
「母親は、娘のように、対応できなかった」
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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