[388]話と話しの使い分け

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

標題の件。
結論から先にいうと、感覚です。

一応、記者ハンによりますと、名詞的な使い方は「話」だそうですな。
動詞的な意味の場合は「話し」を使いなさいと。
でも、迷うことってありませんか?

例えば、「はなし」を遮る。
遮ることができるのは動詞ですから、本来なら「話し」が正しいことになります。
「はなし」を省略する。
これも同様ですね。
名詞にこだわるとすれば、「話」を部分的に使わない、とかになるんでしょうか。

388.jpg
これは、「歯無し」という茶濁画像でございます

さらに分からないのが、「お話しにならない」。
「てんでだめ」という意味のほか、丁寧語に受け取ると「しゃべってくれない」というようなニュアンスが出てきます。

結局どうしているのかというと、ちょっとしたこだわりを持ちたかったりするので、動詞的な「話し」を意識して使っています。
また、媒体社がどう出てくるかにもよりますよね。
どこかでも書きましたが、ミットを構えて「ここに投げろ」と指定してくる編集は、おおむね直しちゃいます。こだわっても、ムダ。
「勝ちさえすればヨシ、試合は任せた」タイプだと、違和感の出ない範囲でやってみたくなる。

「茶飲み話」は、ストーリーの種類なので、名詞ですよね。
一方、「立ち話し」は、内容を問うのではなくて動作の様子ですから、動詞的。
まあ、絶対的なものではなく、いつもどおり「そうする必要があるのか」という判断で決めるしかないと思います。
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神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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