[389]ストーリーテリングの手法と実践

~正解なんてない!日本語の選び方【文章作成のコツ】~

1行目に、最も「イイタイコト」を放つ。
文脈無視、前置きなし。
ほかのことは省略できても、それだけは譲れないキーファクターを、ガツンと載っける。

次に、そのために何をしているのか、どういう工夫をしているのかを続ける。
業種や店舗形態なんて後回しでいいです。
強いメッセージを読んでいるうちに、その辺のコトが分かってきますから。

ここまできてから、やっと基本情報。
立地や周辺環境の描写、店名のいわれなどですね。
で、そもそもどうしてこの職業を選んだのか、なぜ「イイタイコト」に力を入れることになったのか、その人のヒストリーを載せる。
「ああ、そうだっんだ」
を示し、その流れで、これからやってみたいことに触れる。

389.jpg
作例として、エスプレッソにこだわったカフェ

店主のイイタイコト
「忙しい都会の鳥がゆったり羽を休められるような「止まり木」になりたい」

取り組んでいるコト
大きな無垢(むく)材のカウンター。
メニューもあるけど、食べたいものを言ってくれれば、作りまっせ。
そして、〆には一杯のエスプレッソ。

周辺情報
「止まり木」を意味する店名。
立地、開店経緯、木調を生かした店内の雰囲気など。

ヒストリー
店長の大枠な略歴。
4年前の東日本大震災、帰宅困難者を相手に深夜まで店を開けていたというエピソード。
翌日、わざわざお礼に来てくれた人の話。
飲食店が提供するのは「水分・食糧ではなく、癒やし」という気付き。
一杯のエスプレッソに込める想い。

ここで、改めてメニューなど。
おいしいコーヒーの入れ方アドバイス。
地元店舗とのコラボ、イベント情報、今後の展望など。
一本の枝が大きく張り出した幹になったという感想。

最初のイメージはこんな感じだったのですが、最終的に多少変えました。
あくまで、ストーリーテリングの一例です。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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