[495]お酒を出されても、取材内容を忘れない方法

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

ベロンベロンに酔っ払って、夕方4時には、完全にできあがっておりました。

飲食店やビールフェアなどの取材があっても、基本、手を出しません。お酒には。
だって、撮影するのがめんどくさくなるし、聞きこぼしが多くなるから。
しかし、カメラマン付きで、完全にヒアリングが済んでいたとしたらどうでしょう。
しかも、ダブルヘッダーでまぁまぁ働いたし、終了しちゃっても良かったとしたら。

で、エビスの新サーバーを導入しましたよ、と。
いままでよりクリーミーな泡ですよ、と。
「試して見ますか」「いただきます」

宮崎料理のお店だったんで、霧島系の品ぞろえがすごいんですね。
しかも、いわゆる「ノーマル霧島」が「白霧島」に変更され、いままでのレシピは味わえなくなるそうです。
「それぞれ試して見ますか」「いいですね」

495.jpg
同じ「霧島」でも、こんなに種類がある

日向夏というかんきつ系があって、サーワーはもちろん、果実を刺身みたいにしょうゆに浸して食べるそうだ。
「両方出しましょうか」「お願いします」

日向夏のリキュールもあるんですよ。あっ、ビール足りてますか。この焼酎はね、「ツルナシゲンヂ」という特殊な芋で作ってます。以下略。
もちろん、お料理も出してもらっちゃった。

残しちゃ悪いですし、編集と一緒にやっつけるのが礼儀ってものです。
ちなみにこの業界、会社員であっても、昼間から飲むことに抵抗感はありません。
ただ、今回は女の子だったので、あらかた受け持つ必要があってですね。
撤収時間が迫るにつれ、イッキみたいなことになっちゃいました。

こうなると、お酒や料理の味なんて、忘れちゃいます。
だから、レコーダーに印象を吹き込んでおくのがコツ。
個人的にいえば、あまり味のことは書かない主義なので、どうでもいいんですが。
読者が知りたいのは、食べ方のヒントとか、お酒の選び方とか、「利用者はどうしたらいいのか」ですよね。
タレントじゃないんだから、「オイシー」なんて言ったところで、何も始まらないわけです。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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