[197]崇高な文学より、使えるテキスト

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

「得意分野はストーリーテリングです」
てなことを方々で吹聴しております。
お決まりの[驚き-発見-共感]サイクルに、最近では[-戻し]が加わりました。
話すとややこくなるので、別の機会があれば、記事と一緒に紹介する予定です。

ところが、そういうことを求めない版元さんもあるわけで。
納期を割ってスゴイ文を書くより、1日前に「使えるテキスト」を収めた方が、むしろ歓迎されるのです。

では、どうやったら使える文が書けるのか。
答えは1つに限りませんが、誤字・脱字、ルールからの逸脱などは、比較的容易に対応できるでしょう。

197.jpg
つかえないのがつかえる、という茶濁画像でございます

例えば法律関係のテキストには、「申立て」や「手続き」に代表されるような、揺れってのがあるんですね。
 なるべく早く、申し立てるようにしましょう。
 訴訟手続の申立窓口は2階にあります。
これらは、その媒体にとって間違い。
 なるべく早く、申立てるようにしましょう。
 訴訟手続きの申立て窓口は2階にあります。
が正解。
ある程度類型化できるので、納品前にワードの検索や置換機能を使えば、一括対応できます。
早い話、一度指摘を受けたら、二度と繰り返さないこと。

もちろん、一般的な見直し作業も欠かせません。
自分の場合、初稿は何も考えず、打つだけ打っちゃいます。
必ず日を挟んで見直し、納品前にもう1回、最後に検索や置換機能で洗って終了です。
指摘を受けるのは、1万字に対して1カ所ぐらい。
あくまでストーリーテリングを求めない版元さんの場合ですが、そういう方向の編集には、使い勝手がいいでしょうね。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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