[1402]もし、取材時間に誰も間に合わなかったら

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

相互乗り入れによって乗り換えが少なくなった反面、どこかで事故があると全線に影響してしまうのが、昨今の交通事情。
ですから、取材の待ち合わせ時間よりも、かなり早めに到着するようにしています。
具体的には、乗り換え案内を5分前で検索して、その一本前の電車に乗る。
昼ごろのセッティングなら、現地でランチが原則。

このおかげで、事故があったときも含めて、いまのところ遅刻をしたことがありません。
逆に、自分だけが「間に合っちゃってる」ケースがあります。
長い付き合いのある編集や営業さんだと、そのことを知っているので、前置きナシに、
「すみません、先に始めてもらってもいいですか?」
みたいな電話がかかってきます。
コッチも遅れるという発想がないんですね。

1402.jpg
実際にそんなケースが起こった某所でございます

いつも横で見ているので、媒体の説明など、とっかかりの部分は対応できます。
全部ヤレって言われたら厳しいけど、遅れて到着するまでのフォローなら、何とかモノマネレベルで。
こんな媒体で、こんな読者で、きょうはこんなことを伺おうとしてます。
みたいな感じですね。

センセーのことで20分、ハコのことで15分、治療のことで15分。
予備見て、1時間ぐらいお願いします。
まずは、基本情報から。
先生のヨミはこれこけ・これと。普段、理事長、それとも院長と呼ばれてます?
休診日は。最終学歴と卒年って覚えてらっしゃいますかね。
あっ、カメラマンが到着したようです。では、撮影のために、院内を簡単にご案内いただけますか。

みたいなことやっているうちに、営業担当到着。
コッチは、そのままインタビューを続ければいいだけの話です。

何が言いたいかっていうと、服装とかみだしなみとか香水付けるなとか、社員でもないのに余計な指示をしてくるメディアってあるじゃないですか。
あれ、基本的に全部無視でいいと思うんですよ。
そんなことで評価されたって、はじまらないでしょ。
「あの人に頼めば、何があっても時間通り開始できるし、現場で盛り上がらなくてもイイ記事が上がる」
そこが肝心なんじゃないですか?
なので、現場ウケが非常に良い反面、経理・総務ににらまれています。
あのね、外部のフリーランスって、君らに「管理」される対象じゃないから。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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