[211]ヘイトスピーチは攻撃からの防衛手段

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

どうもですね、N局の「予定調和的」な女子アナと、ソリが合わない。
例えば、「ブラタモリ」に登場したK保田祐佳‎(呼び捨てでいいと思う)。
彼女のコミュニケーション感覚は、どうなってるんですかね。
せっかくタモさんが深い知見を寄せても、「ウフフフ」なんつって、ジョーク扱いにしちゃう。
逆に、笑いの技法(リフレーンや時間差など)を使うときに限って、「なるほどー」と感心したりする。

あと、日曜朝の「サキどり」に出てくるK林千絵(同)も、性格が合わない。
収録中にゲストなどからポンっと出たタイムリーで秀逸な意見を、すべて流しちゃうんですよ。
「いろいろとあるようですが、次は、こんな話題です」
みたいな感じで。

前者は、進行を重視して、タモさんを無視。
後者は、台本を重視して、現場を無視。
要は、予定調和なんですね、アドリブにも台本があるといわれるN局だけに。

さて、ここから本題。これって、「ヘイトスピーチ」なんでしたっけ。

「ヘイトスピーチ」の対象については、性や民族など固有の事象に限るというものから不特定のものまで、さまざまなギロンがあるようです。
しかし、根本的なところを見ると、共通した原理が見えてくると思うのです。
上述したカテゴリーは重要ではなく、「攻撃や差別、中傷誹謗などが行われた者の、対抗手段としての行動」という視点でまとめられるのではないでしょうか。

211.jpg
特定の団体を非難するツモリはないですが、結果的にそうなっています。イメージです

K保田祐佳‎が嫌いだと言うのは、意見、もしくは悪口です。
根拠を伴わない個人の感情が「悪口(感想)」であり、一定の根拠を持って他人に働きかける発言が「意見」。ちなみに、誰が聞いても反対意見を唱えられないものが「事実」です。
これらは、いずれも「ヘイトスピーチ」ではない。

具体的な行動が見えない抑圧や文化も含め、最初にアクションありきのリアクションが、「ヘイトスピーチ」なのだと思います。
「やられてばかりじゃなくて、やり返せ」と。

そう考えると、「ヘイトスピーチ」ばかりが、一方的に攻められるべきものではないのでしょう。
もちろん、手法としての問題点はありますが。
防衛は攻撃に対して行われるので、ここを間違うと、手が付けられないイデオロギー対決に発展します。規制も、立場によっては、攻撃と捉えられるからです。

ときどきですね、なぜガンジーさんが偉大なのか、気づかされることがありますよ。
彼は、こうしたアクション-リアクションの連鎖を、無抵抗ということで断ち切っちゃったんですね。
闘わなかったからエライのではなくて(ある意味ではそうなんですが)、因果関係を消し去ろうとした。インドならではの発明「0」・・・というか「無」に帰した。そこが、スゴイ。

しょうがないので、今週も抵抗せずに「サキどり」見ますか。でもね、もうちょっと空気読もうよ。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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