[1109]従業員が友人に仕事を振るのは、はたして合法なのか

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

この話は、フィクションです。
某編プロさんと仕事をするときのカメラマンは、おおむね2枚看板。
このうち1人は社員で、もう1人は外注です。
どちらかというと社員の評価が高く、スケジュールの取り合いになっているとしてください。

そこで、信頼の置ける友人に仕事を振るようにしましたよと。
これって、やっていいことなんでしょうか。

上場会社でマネージャーをしていた経験からすると、結構微妙なんですよね。
論点となるのは、株主の利益や信頼を損失させる「可能性」があるかどうか。
実のところ、腕が確かかどうかという部分は、あまり関係ないんです。
もっと利益を還元できたかもしれないのに、その判断を役員でもない一従業員にさせちゃったことが問題になります。

1109.jpg
茶濁画像度99パーセントでございます

これは、フリーランスという逆の立場でも気をつけなくてはいけないことで、雇用主は絶対に企業でなくちゃならない。
当たり前ですけど、法人と業務委託書を結ぶのが原則。
じゃあ、指示命令系統はどうするのか。
ここが、どうしてもなおざりになっちゃうところですよね。

やはり受発注は、正規のルートで落としてもらうようにするべきでしょう。
友人からは直で受けない。
法人が発行した発注書をメールで都度添付するなら、その人が窓口になってもいいと思います。
もちろん、業務指示は別。作業レベルの話なら、直接やりとりしてもいいんじゃないでしょうか。
なぜなら、繰り返しになりますけど、受発注の権利義務とは別問題だからです。

怖いのは、一従業員だと責任が取れないので、コッチにおはちが回ってくるってことなんです。
「会社として、そんなことを命令した覚えはない」と言われたら、それで最後。
もう一度言っておきますけど、この話は、フィクションです。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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