[757]寺社の向きから旧道をひもとく

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

我が町「辻堂」の由来について、すでに多くの先人が調査を行っているようです。
辻、つまり十字路のような場所に立てられたお堂であると。
場所もおおかた特定できていて、意外とウチの近くでしたな。
ただ気になるのは、十字路の片割れである「鎌倉街道」には言及しているものの、もう一方については触れられていないことなんです。

そこで地図を見ていたら、ある仮説が見えてきました。
まだオカルトレベルなので、具体的な発表は控えさせていただきます。
ただ、方法論については言ってみてもいいんじゃないかと。
それが、「寺社の向き」ということなんですね。

757.jpg
大鳥居や本殿が参道の直線上にそろっていない例

参道が最近の宅地造成などで変更されると、この画像のように「くの字」に曲がる。
このことは逆に、本堂の向きは変えられないことを示しています。
もちろん、最初から正対をきらって、あえて参道とズラすことがあるのは織り込み済み。
知りたいのは、どの方向からお参りが行われていたのかです。

こうしたアプローチラインを、昔から続く各寺社で調べてみれば、その先にかつて存在した「交通の要所」が見えてきそうじゃないですか。
それが、「鎌倉往還」と交差する「第二の道」がじゃないかと。
そう考えて、この間、近所を3時間ほどブラブラしてきました。
なんとなくですけど、「白旗神社」-「浜見山」ラインが見えてきたような気がしてます。

その交点が、現「諏訪神社(辻堂元町)」の北東に位置する十字路。
境内には、向きが互いに直交する2つの鳥居があって、その1つは「推定辻堂ポイント」を向いているんですよね。
「何でこれだけ中途半端な方を向いているんだろう」
この疑問がすべての原点でした。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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