[1216]生徒を開発するとクビなのか

~その記事、論点ズレてませんか?【ニュースの視点】~

生徒に対しイケナイメールを送り続けていた男性教諭が、免職処分取り消しの判決を受けた件。
FBなどを見ると、「エロ教師、クビになって当然」という論調が盛んですが、感情だけでモノを言うべきではないと思いますね。

いったん脇道へ逸れますが、一般的な懲罰は「戒告」-「減給処分」-「解雇」などと進んでいくもの。
途中で反省の意が示されれば、それを受け入れられるだけの余裕があるシステムになっています。
つまり解雇は、ファイナルステージで用いられる最終手段なんです。

では本題。
はたして、単にメールを送りつけたことが、ファイナルウェポンに相当するのでしょうか。
ここに線引きをしてしまうと、同等の行為を犯したセンセーも片っ端から懲戒を食らうことになります。

1216.jpg
一例として、当該事件を報じる「産経ニュース」

我が身のケースを考えてみましょう。
何をもって同等とするのか難しいところですけど、まあ、それ相応なことをやっちゃったとしますな。
あくまで、メールを送付するの類いです。
そして、非を認めて、反省もしている。
だけど会社はクビだと。
何となく、理不尽さをおぼえませんか。

問題は、生殖者・・・じゃなかった聖職者が教え子に対して行った行為だということ。
それでも、同記事の最後に教育評論家が指摘しているとおり、「反省して良い教育者になってほしい」に尽きるんじゃないでしょうか。
むしろ、リスタートののりしろを持っておかないと、良化のサイクルを閉ざすことになりかねません。
「一歩踏み間違えちゃったら、もう終わり」では、未来に希望が持てないですよ。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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