[762]演奏の依頼状はバイオリンの駒

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

先日の取材先で、インタビュー相手がバイオリンを習っていたと聞き、話がどんどん脱線していってしまいました。
自分も中学を卒業するまでの約10年間、通わせられていたことがあるんですね。
これだけ長いと、そこそこ弾けるようになるもので、ガキんちょどもから憧れられたりしていました。

話は飛んで、あれは、30歳前後のことでしょうか。
バイオリンからはすっかり遠ざかっていたのですが、友人の結婚式で頼まれることがちょくちょくあり、慌てて練習したことを思い出します。
そんなときに必ずやっていたのが、新郎新婦に新しい駒を買わせ、依頼状として送らせること。
これを式場で演奏した後に「パキッ」と外してプレゼントします。
「君たちだけに向けた演奏」の証として。

762.jpg
「駒」というのは、この部分のことです

何回もやっていたので、ネタ的にはバレていましたが、おおむね感激してもらえるようです。
ただし、後から聞くと、それなりに苦労もあったみたいですね。
例えば、キチンとした専門店で、「楽器を持ってこい」と言われたケースなど。
確かに、これって、チューンナップが必要なんですよ。
弦の高さや反り具合に合わせる必要がある。
あと、サイズって話もありましたな。
成人の楽器は「1分の1」という表し方をするんですが、普通の人は知らないでしょう。
新郎新婦いわく、「店で、もめにもめた」と。

そんな思い出が、取材現場でよみがえりまして。
駒の話をとうとうとしゃべっていたら、「かっこいいー、そんなことできなーい」とか言われました。
ちなみに、いまヤレって言われても、満足に弾けないですよ。
結婚式の当時で15年ぐらいのブランクでしょ、いまはさらに15年ぐらい空いてます。
キラキラ星ぐらいだったらできるかも。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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