[1424]2015年、三大タフコン現場

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

失敗は成功の母、なんてことを申しまして。
あれ、元だったかな。
そんなことで、思い出すのも痛い経験からKFSを学んでみようというお話です。

その1.冬場の銭湯ロケ
銭湯特集自体は何回かやったことがあったので、すんなり引き受けちゃったんです。
まずはフロントでご主人のお話を伺い、その後、内湯を撮影することに。
あれは2月の冒頭、関東地方では初雪が降っていました。
そんな状況でファインダーをのぞくと、どうなると思いますか?
こうなるんです。

1424.jpg
レンズが冷たいので、拭いているそばから曇ります

いろいろやってみましたが、どうやってもダメ。
結局、お湯から離れて撮り、拡大して使いました。
教訓。冬の場合、レンズは服の中に入れて温めておけ。

その2.取りえのないお店のアピール
詳細は伏せますが、飲食店ということにしておきましょう。
いわく「手造りの創作料理」で、メニューも特に決めない場合がありますよと。
でもそれ、軸やウリがないってことですからね。
内装もごちゃごちゃしていて、場末のスナックみたいな感じ。

しょうがないので、全ての写真に関係のないオブジェをかましていきました。
料理の場合、とっくりのバックに何となく映っている感じ。
店内の汚いところは、グリーンをなめて撮って、3分の1ぐらい隠しちゃう。
インタビューも、オバチャンの人生にスポットを当てる。
教訓。ダメなものを一生懸命に追っても、一生懸命なダメにしかならない。それより、的を外した方がマシ。

その3.エステの取材
そもそも、男に振ってくるなって話なんですが。
ここでは書けない事情により、渋々受諾しました。
ところが、いつも受けている医療案件と違って、内容が科学的根拠に基づかないわけです。
そもそも異常を治すんじゃなくて、正常を異常にするんですから。
話の9割は、気持ちやイメージの世界。

もう、割り切りましたよ。
歯が浮くようなコピーと見た目だけキレイなワーディングを並べて、中身はスッカラカン。
教訓。二度とやるか。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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