[1126]サイトの主客を全部逆にしてやろうという試み

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

「サイトコンテンツの内容を、全部読み手視点の文章にしてみようか」
読者は「自分と同じ立場」のテキストを探すのであって、いくらメッセージを書いても読まれない。
そんなアイデアが、営業さんとのブレストで出てきました。
例えば、「債務整理のページ」があるとしますよね。
もう、そう書かない。
「借金で困った場合に見るページ」にする。

中へ進んでいっても、「任意整理とは」みたいな語句説明はやらない。
「多少工夫をすれば返せる方へ」にする。
同様に、「自己破産とは」ではなくて、「どうやっても返済が無理な方へ」にする。

要は、プッシュじゃなくてプルというのか、語るんじゃなくて読ませるというのか。
その人の状況を、ページタイトルなり見出しにするっていう発想なんですね。

1126.jpg
そういう訴求でいいんだと思います

コンテンツは、いままでどおりケーススタディの読み物風を踏襲する。
そうするとですね、なんと、専門用語を使わなくて済むのです。

相手を自分の土俵に上げるという発想があるから、語句説明をしないと、文が成り立たないわけですよね。
「法定相続人には、一定の遺産を主張できる遺留分という権利が保障されています」みたいな。
もう、そういうの、なくしていこうと。
「相続から外されちゃった人は、1年以内に文句を言いましょう。そうすれば、ある程度の財産がもらえますよ」でいいんです。
「症状固定が見られた場合、後遺障害等級の申請に切り替えます」なんての要らない。
「医療機関に行っても治らなくなってきたら、治療費とは別の救済手段があります」でわかるでしょ。

用語を並べるから、自分が何に該当するのかロストしてしまうわけで。
現象と、その場合どうすればいいのかさえわかれば、きちんとした誘導になり得るのです。
ただ、お堅い業界だと、ブレイクスルーが難しいですけどね。
サイトじゃなくて、ある程度いじれるメディアの機会があったら、試してみようと思います。
絶対、専門用語使わない。
実は、近々、そんな取材があるんだな。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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