[413]文明堂の系統図

~記事はどのようにして作られるか【取材現場の裏話】~

年に3日しか販売されない、横浜文明堂の「じゃがどら」を追いかけたことがありました。
なぜそんなニッチな時期限定をしているかというと、もともと保土ケ谷区から依頼された記念品的な性格があるため、区が主催するお祭りでしか取り扱っていなかったんですね。しかも、イベントブースのみの販売。
ところが、今年から保土ケ谷店で、イベント開催日でも売り出したとのこと。
詳細は、担当した記事をご確認ください。

http://hamarepo.com/story.php?story_id=2321

413.jpg
これが「じゃがどら」、ジャガイモを使ったアンが入っている

で、ここから本題。
記事では書けなかったのですが、担当者からいくつかトリビアを引き出していたので、ここでご紹介したいと思います。

まず、文明堂の系統図。ややこしく説明すると何社にも分かれるのですが、大きくくくると、東京、横浜、長崎の3つ。
長崎は、営業範囲がぶつからないので、比較的独立した中立地帯になっています。
問題は、東京と横浜なんですね。

例えば、横浜市の産業振興センター駅の近くにある文明堂の工場(焼きたてが食べられることで有名)は、東京系なんです。ぶつかっちゃってるんですね、細かなところで。

見分け方(完全ではないそうです)。
あの丸いロゴは、全体が「文」という文字になっていて、右側に「明」、左側に「堂」。ここまでは一緒。
問題は一番下にある空間で、東京は、創業者の名字である「中川」が収まっている。
横浜は、同社代表取締役の「平川」であることが多い。
見た目、非常に似ていてビミョーです。ほとんどわからないかもしれない。

次、例のラインダンス人形の話。
あれは、発注当初は「猫」だったそうです。ところが、デザイナーのドイツ人がどっちつかずのものを上げてきちゃったんですな。
昔のCFは、最後に尻尾がピーンと伸びているから、まだ「猫」なんです。
しかし、あれは「クマ」だというイメージが広まるにつれ、公式の解釈の方を変更したそうです。現在では尻尾も丸くなっています。

後ね、昔の名刺はカステラの形をモチーフにしていて、嗅ぐと甘い香りがします。
もらったその場では驚いた風の反応をしたけど、もうほとんど香り残っていないです。

中川と平川の話って、口止めされてたんだけど、見つかったら怒られるかな。
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てつまる

Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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