[1129]「おいしい」「すごい」も必要だと思ったこと

~ライターとか、やってます【文章で食べていく方法】~

記事では「おいしい」「すごい」を使いません。
仮にも「文章のプロがそれを使っていいのか」という自負があるからです。
じゃあ、どうしているのかというと、伝え方の確認をしていますね。
「このスパイシーな風味は、『ナッツ感』という言い方でいいんですか」
「具全体にトロみの付いているところが、ほかと違う点でしょうか」
みたいな感じです。
先にテキストの校正をやっている感覚。OKが出た表現を書いています。

話は変わって。
最近、友人の家で月1会、「ワイン会」なるものが開かれるようになりまして。
ソムリエの知り合いが個性的なワインをそろえてきてくれるんです。
社販が使えるので、3本でも1万円ぐらい。
あのですね、赤ワインって、コルクを抜くと、時間と共に風味が変わってくるんです。
この年で初めて知りました。

1129.jpg
もちろん茶濁画像、ワインの画がなかったもので

一方は場所、一方はワインを提供していると。
そうなると自分は、おのずから料理担当になるわけで。
ソムリエが肉に合うワインを選んだとしたら、その奥さん通しで「ニク」というメールが流れてきます。

さて、結構時間をかけて選んだワインですから、その評価を知りたがっているんです。彼は。
しかも、ライターの意見が気になるようで。
しかし私的には、「ナッツ」とか「若い感じ」とか、例の校正先取りをやっちゃうんですね。
「おいしい」「すごい」が言ってあげられない。
なので、肩落とされちゃう。
帰りの電車で、「次はフードを先に決めてくださいよ、ボク、それに合わせてきますから」なんて言われちゃう。
あのね、別にフード担当って決まったわけじゃないんだけど。

まあ、来月は意識して驚いてあげよう。
いや、本当は感動ものなんですよ。ただ、記事の場合、勝手に驚いていてもしょうがないわけで。
そのクセが、プライベートでも抜けないんです。
とにかく、書くことから離れないとね。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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