[777]桜界のパラダイムシフト「玉縄桜」

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

湘南の早咲き桜というと、「河津桜」が有名。
ただ、行けば行ったで人混みがすごいし、ほかの場所はピンと来ないし、「1回見とけば十分」感があるんですよね。
そんななか、鎌倉生まれの早咲き桜があったんです。
その名も「玉縄桜」。

聞けば、40年以上前に「大船フラワーセンター」で産声を上げたのだとか。
いわく、「鎌倉育ち」
その特徴は、2月ごろから咲き始め、開花が1カ月ほど続くこと。

ああ、そういうのいいですね。
他人ごとじゃなくて、自分ごとのように思える。
春の訪れが楽しくなる。
さっそく2月19日、植樹場所を調べて行ってきました。

777.jpg
長谷駅近くの甘縄神社、かすかに「鎌倉」の文字を入れて

日当たりの良い木だと、もう7分咲きでした。
この後、鎌倉で一番早く梅が咲くという「荏柄神社」へ行ったんですが、紅白梅ともに5分咲きぐらいでしたな。
そうなると、
「桜はぁ咲いたか、梅はまだかいな」
の世界になる。
桜のイメージも「淡さ」「はかなさ」ではなく、「タフさ」「しぶとさ」に変わってくる。
玉縄バリの根性、玉縄攻め、もう少し玉縄ってみようか、みたいな感じ。

そんなポテンシャルを持っているにもかかわらず、扱われ方が地味。
湘南を中心に700本ぐらい展開しているようですが、主に「玉縄桜をひろめる会」の植樹活動によって、生息域を広めているようです。
おそらくボランティアによる人力で、財源も支援なのでしょう。
まさに草の根ならぬ、桜の根。

マスコミ打ってるっていうけど、見たことない。
「はまれぽ」にリークしてあげようかな。自分が記事書いてもいいし。
その反面、あまり大々的に騒がないのも、それはそれで湘南っぽい。
いずれ1000本超したあたりから、自然と気付かれていくんでしょうか。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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