[787]なぜ、老人の話は長くなるのか

[787]なぜ、老人の話は長くなるのか

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

この年になると、新歓とかで「シメのあいさつ」を頼まれたりなんかしまして。
めんどくさいけど、やらなきゃ終わらないので、一言ぶちますわな。
ヒューヒュー・パチパチがありぃの、表情はすでに「話、長ぇな顔」。
あれは何なんでしょう。

年寄りの話は長い、クドクドしている。

そういう耳を持っちゃってますよね。
でもね、自分がそういう立場なのでわかるんですが、「何も知らないヤツラに、イチから教えなきゃ」っていう発想があるんです。
前段として、日ごろのやりとりのなかで、知識差・経験差というのを感じています。
「髙」という字を説明する「ハシゴダカ」を知らなかったり、差し引きゼロという意味の「言って来い」が通じなかったり。

例えば、25歳の若造と、45歳のオヤジを比べてみましょうか。
年齢差は2倍でも、社会人経験なら10倍。
10分の1しかモノを知らない相手ですからね、周辺事情をいっぱいくっ付けておいてからじゃないと、本論へ進めなくなります。

788.jpg
旧いものほど歴史を持っているという例

とはいえ、ジェネレーションギャップが起きているなら、正していく必要もありますよね。
お手本は、政治家や専門家が出演しているテレビ番組。
ああいうのを見ていて、「よし、オレは絶対使わんぞ」というセリフを見つけました。
それは、「もうひとつは」とか「あと1点挙げるなら」と言いつつ、3個も4個もくっつける言い方。
「いくつあるんだい、いつ終わるんだい」ってなりますもんね。
あれは、あきらかにその場の思いつきです。

なので、最初に「気をつけるべきは3点」などと明示しといて、後付けしないようにします。も、絶対。
ほかにも、聞いていると、別の意味で勉強になるところがある。

年寄り笑うな、いつか行く道。
ついでですが・・・子どもを笑うな、かつて来た道。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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