[790]冨田勲氏への鎮魂曲

~フリーランスライターがつづる、人生を楽しむヒント~

氏の活動がなかったら、おそらく、クラシックへの興味なんて持っていなかったでしょう。
はじめてそのアルバムを手にしたのは、中学生ぐらいのときでしたかね。
記憶が定かではないのですが、「無数のパイオツで占められた空」みたいなジャケットって、なかったでしたっけ。
いま検索をしてもみつからないので、たぶん違うのかな。

ま、それはそれとして。
数ある作品の中で印象的なのは、やはりホルストの「木星」。
同時期に聴いていたラジオ番組のテーマソングに使われていて、「あっ、これだったんだ」って感動したことを覚えています。
後にもいろいろな「あっ、これだったんだ」を体験していくわけですが、人生初の「あっ、これだったんだ」は氏の作品でした。たぶん。

790.jpg
勘違いかもしれないですけど、イメージ画像まで作っちゃったので

で、気になった曲を、クラシックの原曲と比べてみる。
「ワルキューレの騎行」からワグナーの世界を知る。
「月の光」からトビュッシーの変態ぶりに酔いしれる。
やがて交響曲系のクラシックをあさるようになり、マーラーの薬物的な魅力にはまる。
大なり小なり、そういう経路の人って、いるんじゃないかと思っています。

氏の偉業を「編曲ではなく作曲にある」とする意見があるものの、自分にとっては、やはり「ガキとクラシックを結び付けた」点です。
まあ、人それぞれなので、だからどうという話ではないんですが。

その後のシンセミュージックは、YMOの登場により、「テクノポップ」という舞台を与えられます。
多くの人がそうであったように、自分もその流れに乗ってしまいました。
クラシックの原点復帰が起きたのは、『銀河英雄伝説』でしょうか。
せっかくふっきれていたマーラーを、再び手にとってみたりして。
で、中毒がおさまったころに、氏の弔報。
さて、何からハマってみますか。
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Author:てつまる
神奈川県を中心にフリーで活動しているライターです。
超IT系を除き、医療・各士業・経営者・アスリートへの取材、アーティストプロモート(情報発信)、イベントレポなどを手がけています。

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